なでしこ、4月6日のテストマッチのメンバーに呼ばれたが谷川は負傷か???
2025.03.28
女子チャンピオンズリーグのクオーターファイナル、リヨンVSバイエルン・ミュンヘンをDAZNで視聴。谷川はスターティングラインアップで4-2-3-1フォーメーションの右サイド。
1stレグはバイエルンのホームで行われ、0-2でリヨン先勝で迎えた2ndレグ。
勝つしかないバイエルンは積極的な戦いぶりを見せるが、リヨンはどことなく余裕、、、そして時折スピードある大きな展開からバイエルンのゴールを襲う。
谷川は右サイドにずっと張っているのではなく、結構中に入ってくる。30分過ぎ、谷川が中央でワンツーに入り、そこからドリブルで持ち込んでの対角線シュートが決まり、バイエルン先制。谷川のアシストになるが、ほとんどフィニッシュを決めた選手の単独ゴール。。。
バイエルンのリードで迎えた後半、早々にリヨンが同点に追いつく。バイエルンの左サイドを縦関係のコンビプレーでえぐってクロス、、、中央3枚絞っていたバイエルンは跳ね返すが、クロスを入れた選手へリターンする形になってしまい(そのボールをスルー↓バイエルンのディフェンダーのプレーは意味不…)サイドのクロスを2人でサンドしていながらヘッドで沈められたもの。
立て続けに、、、今度はバイエルンの左サイドからアバウトなアーリークロス、、、右サイドバックの選手が絞ってカットしたまではよかったんだが、持ち出したボールを大きくなって走り込んできたリヨンの選手にガツンと当たられながら叩き込まれて易々と失点。
さらにさらに、安直なフィードをカットされ、中央に縦パスを入れられ、バイエルンの左サイドにスルーパス、、、ワンタッチのグラウンダーのクロスに中央でに走り込んで来てフィニッシュ。。。
後半開始からわずか15分、60分で3-1にされてしまった。
バイエルンもめざしているフットボールはわからないではないが、基本的かつ本質的に単騎のプレーが染みついているので、これが変容するのは容易ではなかろう。スルーパスも出るんだが、ボールが出てから動いてりゃあ、そりゃスルーパスになりませんがな。
谷川も中に入って来てのプレーを許容されているように思えるが(その分、右サイドには右サイドバックの選手が高い位置を取っている)スルーパスを出しても、そういうことで通ったためしがない。
また、バイエルンの右サイドはそういうわけで、リヨンにボールを持たれると高く位置取りしている右サイドバックの選手が早めに下がってしまうので、そうすると中盤右サイドはスカスカ、、、何度も谷川が懸命に戻って来て寄せようとするシーンが見られた。
谷川は終盤の選手交替で左サイドへ。ベンチワークの意図もよくわからんところ。
なお、この試合の谷川のシュートはゴール右から放った1本くらい(ペナルティエリア内の相手ディフェンダーがブロック…)のように思われる。
挙句、80分過ぎには相手の攻め上がりを後方から追いかけてコンタクトしたシーンで左足首を酷く痛めたようで、プレー続行不可能に。
バイエルンは交替カードを使い切っていたため残り時間10人の戦いとなり、さらに1失点して1-4の敗戦。アグリゲートスコア6-1の大差で、リヨンがセミファイナル進出となった。
谷川ケガの状態についていまだにバイエルンからリリースが無いようだが、痛めた直後のピッチ上での状態からするに、4月6日のテストマッチ(@大阪・長居)に呼ぶのは無理なんじゃないか。
クオーターファイナルではマンチェスター・シティVSチェルシーの対戦もあり、1stレグはシティがホームで2-0で先勝したが、2ndレグはチェルシーが3-0として、チェルシーがセミファイナル進出。
女子においてはイングランドではチェルシーはNo.1クラブだし、フランスのリヨンは女子チャンピオンズリーグで過去8度も優勝している(もちろん最多優勝回数)最も強豪クラブ。男子のクラブ戦線とはだいぶ異なる。
熊谷紗希はそのリヨンに8シーズンも在籍、数多くのタイトル獲得に貢献したリジェンドと言ってよいだろう。
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