2025シーズンのJリーグ開幕の翌朝、三苫の後ろ向き超絶トラップからのゴール。
2025.02.15
なんとも気持ちのよい朝だ(笑)
現地時間では金曜日夜(日本時間今朝5:00AM)キックオフのイングランド・プレミアリーグこの夜唯一の試合、、、なので現地でもより多くの注目を集める試合。
つい先週、FAカップで対戦したチェルシーとの再戦。その試合でも三苫の決勝ゴールが多くの賞賛を集めていたが、今度のゴールはより衝撃的らしい。
(ブライトン公式)
Every Angle | STUNNING Control And Goal | Mitoma v Chelsea
https://www.youtube.com/watch?v=zJFVTvSK_XU
※一体何(幾つ)アングル? 途中で数えるのを止めてしまったんだが(汗)(笑)
※追記。18アングル(!)だそうだ(笑)
18アングルっていうのは凄いというか脅威というかアンビリーヴァブルだなぁ、、、日本じゃ永遠にありえない。
ゴールキーパーからの(優に60メートル)ロングフィード、インステップあるいはトゥーで超絶トラップに続いて、右アウトでワンタッチ、右へ持ち出して右から寄せてくるディフェンダーを交わす、ツータッチめでシュートが打てる場所に置いて(出して)しかもこれらを高速で走りながらペナルティエリア外から右足で低いショットを突き刺したゴール。長いリーチでセービングするゴールキーパーの手前でワンバウンドする弾道。
ゴールの直後、ウェルベックをはじめ味方選手たちが大興奮なのが微笑ましい。
年間ベストゴール候補(もう決まり)だとか、プスカシュ賞候補だとかの現地の反応もあるようで。
日本では、“リアル「ブルーロック」”との形容をする人もあり(笑)
日本代表でも鈴木彩艶からのコレ見たいとか、、、三苫のトラップ集をまとめるのもイイかも、、、とかとか。
この試合では後半にドリブリングで持ち込んで、右に味方が居てパスを要求していたんだが、そのまま左足でシュートしたシーンがあった。三苫に対してディフェンダー2人がコースを切りに来ていたし、3人め、4人めもプレスバックして来ていたし、味方へのラストパスのコースとタイミングが難しいと判断したのかもしれないが、先日もやや似たようなシーンがあり、そちらはアシストとなったんだが自分で行っても(打っても)よかったんじゃないかっていう声もきっと届いていたろう、、、今回は(左足シュートはゴールキーパー正面で難なくキャッチされてしまったが…)自分で打ったという点が印象に残ったりした。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2024-25シーズン