来年のワールドカップ放映権はdocomoとDAZN???
2025.11.05
昨日、一部スポーツ紙と一般紙で電撃的(?)に報じられた件。NTTドコモとDAZNが放映権を共同で取得し、全104試合(今大会から本大会出場国が32ヶ国から48ヶ国へ拡大)を52試合ずつ配信する方向で調整中、、、との内容。
すかさずドコモもDAZNも否定コメントをリリース。でもま、まだどうこう言える段階じゃない的なものでしょ、って誰もが思うよね(笑)
そして地上波では日本戦などをNHKが放送するとのこと。NHKはサブライセンスってことっすね。
放映権料の高騰で放送ないしは配信が危ぶまれる的な情報もあったが、もし本当なら結構なこと。他の配信プラットフォームの噂も飛び交っていたが、ドコモとDAZNですか、、、ってな印象。
ま、DAZNが日本上陸してJリーグ完全配信した時(2017年)も後ろにドコモが居たしな。。。
まぁ今後はスポーツ中継はネット配信が主流になるんだろう。地上波で放送されるのは放映権料が激安の競技というかコンテント。
ところでDAZNは頑なに(?)見逃し配信の倍速再生を導入しないが、それって意図なり理由があるんかね。DAZNだけでしょ、搭載(対応)してないのは。
早回しで再生すると、かえって見えるものがあったりするんだけどな。。。
それに(時間の節約のために)早回しで再生できるなら見ようか、っていう向きも結構多いと思うんだが。
私は早回しで視聴する派ではないが、そういうわけで早回しで再生すると見えるモノがあるってところが肝心でして。そろそろDAZNも対応して欲しいところ。
それと、日本の視聴者には視聴習慣というものが大きく作用すると常々思っており、、、スポーツ中継だとそうだな、、、3試合めあたりで上向きになって4試合めで高いレベルの数字になる傾向というのが私の持論(?)だ(笑)
ワールドカップなんかは、そうした日本人の視聴習慣を加味した上で事前試合(大会前のテストマッチ)を考えて欲しいとずっと思っている。
本番前にムダな疲労を重ねてどうするんだということにもなるが、だからそこをうまく考えてやってくれと、、、そういうことです。
…というわけで、両社とも速攻否定コメントを出したものの、昨日から明るい気持ち(笑)になった今日この頃だ(笑笑)
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