リヴァプール新監督はフェイエノールトのスロット監督が本命らしい…
2024.04.27
スポルティングのアモリム監督が口頭合意とニュースが出回っていた件をエントリーしたが、その時点でも不確か・不確定という情報もあったんだが、どうやらアモリム監督ではなく上田絢世がプレーするフェイエノールトのスロット監督が有力らしい。交渉開始とイギリスの複数メディアが報じており、スロット監督もメディアの取材に対してリヴァプール監督就任したい気持ち満々を表明したらしい。直近のエールディヴィジの試合後にも再び合意が近いことを匂わせていたとか。こりゃ決まりか。。。
続き▽U-23アジアカップ、1人少ないカタールに手こずりながら延長の末にセミファイナルへ。
2024.04.26
ホスト国、カタールとのクォーターファイナル。ここで敗退すると今大会最大のミッション、オリンピック出場が途切れてしまう重要な一戦。
日本のスターティングラインアップは予想どおりかな、と。数々の決め損ないを演じてきた細谷と佐藤恵允をスタートで起用
キックオフ早々、カタールの攻め込みを跳ね返して初めてファイナルサードへ迫ろうかというシーンで相手のパスミスを拾った山田楓喜が、カットインからゴールキーパーが一歩も動けない強烈な左足シュートを突き刺して2分で日本先制。
言うことないスタートを切った日本だが、20分過ぎに日本の左サイドからコントールされた見事なクロスに中央で競り負けて、これまた見事なヘッドを決められて同点に追いつかれてしまう。。。
ACL…横浜F・マリノス、前半40分からの数的不利を耐えてPK戦勝利でファイナルへ。
2024.04.25
ACL東地区セミファイナルの2ndレグ。1stレグをアウェイで0-1で終えてのホームでの決戦。あいにくの冷たい激しい雨で横浜国際に大サポーター、、、とは行かず。。。
キックオフからF・マリノスはハイテンション、ハイテンポ。後ろからドンドン攻撃に絡んで行き、ウルサン(蔚山)の攻撃も何度かあったがほとんどミドルサードでボールを回収して波状攻撃、、、そして13分にウルサンの最終ラインがどっちが潰しに行くのかお見合いしたところ、植中が切れ込んで叩き込んでアグリゲートスコアをタイにする。
続いて20分、今度はアンデルソン・ロペスが、縦に抜け出したヤン・マテウスをフェイクに見事なショットをゴール左隅に突き刺して逆転。
さらに30分、最終ラインの前にフィルターが全くかからなくなってしまったウルサンに植中が鮮やかなミドルを叩き込み、なんとなんと30分間で3ゴール、アグリゲートスコアでも2ゴールのリードを奪って見せた。
さてウルサンのホン・ミョンボ監督はどうするんだと思っていたら、、、
南野の追加点でモナコは2位浮上。
2024.04.24
モナコはアウェイで、ここまでモナコを勝点1ポイント上回りに2位をキープしているブレストと対戦。モナコのスターティングラインアップは1トップにバログンを置き、2列めがアクリウシュ、南野、ディアッタの並び。ゴロヴィン不在の中盤センター2枚は、ザカリアとフォファナ。現地中継でも南野の存在は大きいようで、ウォーキングアップ映像から南野が長く抜かれる。
そしてキックオフ、、、序盤から南野はキレキレの動きと突破を見せ、モナコが攻め込むが、ブレストは強度高くガシガシ来てペースはブレストのものに。だが前半終了近く、ゴール左の深い位置からバログンが折り返したグラウンダーに南野が猛烈に合せに行き、相手ディフェンダーの後方からアタックする形になってブレストのディフェンダー陣がファウルと勘違いしたか動きが止まったところ、そのこぼれをザカリアが拾い弧を描いてファーに沈めるファインショットでモナコ先制。
U-23アジアカップ、負ける試合じゃないのに落としてしまいオリンピック出場は大丈夫か???
2024.04.23
U-23アジアカップ、昨夜のグループステージ第3戦(最終戦)の韓国戦。前半を見ていてゴールも奪えそうにないがスコアレスで(グループ順位決定のための)PK戦か~と思っていたら、75分にコーナーキックからあっさり失点を許してしまい、そのまま0-1の敗戦。
グループ2位でノックアウトラウンド進出となり、クオーターファイナルは(何かとツッコミどころ満載の)ホスト国のカタールとの対戦となった。
皆さん言っておられるが、VAR介入のPKを取られてもレッドカードを出されても驚かない相手との対戦なってしまい、クオーターファイナルで負けるとそこでオリンピック出場権消失、、、なんだけどな。大丈夫かね。