ヴァンフォーレ甲府、記念すべきACL初試合、価値あるアウェイでの勝点。

昨年の天皇杯でJ2ながら優勝を果たし、ACL出場権を獲得したヴァンフォーレ甲府。
25時間かけてメルボルンに乗り込み、勝てる試合だったがスコアレスドローでタイムアップ。しかし価値ある記念すべき勝点「1」獲得と言うべきだろう。

DAZNで視聴させていただいて、前半で6~7回はオォーとか声が出たぞ。近隣の皆さん、申し訳ありません。それくらい惜しいチャンス続発。
後半はちょっとそこまで行かなかったが、それでも4回くらいはオ~ォオって出たかな。
ま、技術的やら何やら、もうちょっと足らないところではあったけどな。
オーストラリアのAリーグはまだ開幕前で(カップ戦は始まっているそうだが)それだけに勝利を上げるチャンスだったけどなぁ、、、ちょっと残念ではあったが。

サポーターも相当駆け付け、頑張った。
地元のTV局も放映権関係なく(放映権無くても)リポーターを出したりするそうで、イイねぇ、そういうの。
そういうのを広く伝えろよ、日本の旧メディア。。。

なお、ヴァンフォーレ甲府のACLのホーム戦はスタジアム規定の関係で甲府では開催できず、国立競技場開催となる。
特に国立競技場を体験していないフットボール・フリークの皆さん、早速ヴァンフォーレの次戦(10月4日)に国立競技場へ足を運んではいかがですか?
他サポにも観戦に行く人、結構多いですぞ。

ちなみに10月4日は浦和レッズもホーム(埼玉スタジアム)開催で、キックオフ時刻(19:00)も同じです。

ところで昨夜のACLのヴァンフォーレ甲府の試合でもありましたな、、、自軍右サイドからビルアップしようとして、中央の味方(自軍ゴールに向いている味方)に安直にパスを付けてしまい、それをかっさわられてピンチ…っていうシーン。
このシーンは相手の技量の低さで事なきを得たが、見え見えで狙われてんのに、なんで思考停止のようにああいうプレーしちゃうんかね。。。
ビルドアップの意識は結構だが、こういうのは日本のフットボール(特にJリーグ)の明らかな欠点だな。

カテゴリー:Jリーグ, アジアン・フットボール2023-24シーズン

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