Jリーグ、2026年上半期「0.5シーズン」は新大会(?)
2024.05.09
2026年から「秋春制」へ移行することが決定しているJリーグ、最初の秋春制シーズンは「2026-27シーズン」ということになるが、2026年、「2026-27シーズン」開始前の「0.5年シーズン」の大会方式について一部メディアの報道。
それによると、2026年2月開幕、5月下旬までの「0.5シーズン」は、J1からJ3まで60クラブを地域ごとに8グループに分け、総当たりリーグ戦と順位決定トーナメントを開催するレギュレーションが浮上しているとのこと。
また、昇降格は「無し」で確定だそうだ。
ふ~ん、、、地域ごとに8グループったって、どうやって分けるんですかね。全60クラブなんで、8グループだときれいに割り切れないんだが。グループによってクラブ数が違う(違ってイイ)っていう、また謎の形式・形態になるんだろうか。。。
昇降格は無しというのは、まぁそうなる(そうならざるをえない)だろうが、J2やJ3のクラブのモチベーションというかインセンティブは考えてやらんのかね。J1クラブとホームで対戦できるから(キリッ)ってか???
あと、まさかホーム&アウェイによる2回戦総当たりでやるんだよね、、、総当たりったって1回戦総当たりっていうオチは無しで願いたい。なんかそういう部分が日本はいい加減だからなぁ。
ま、夏ぐらいには発表したい、、、んだそうで、その発表の際には天皇杯はどういう日程でやるのか、Jリーグの秋春制とは関係なく元日ファイルナルで実施するのか、ルヴァンカップも従来同様に11月ファイナルで実施するのか、そこら辺もあわせて(正式発表まで行かなくても)アナウンスして欲しいものだ。