なでしこ、テストマッチが昨日あったんだが…

本日は大学選抜による「デンソーカップ」が韓国で行われ、YouTubeでライブ配信されていたので(いろいろやりながら)視聴していたんだが、日本が2-1とリードしての後半アディショナルタイム、、、アディショナルタイムは5分と表示されたが、いや~全然終わりません。
結局8分超あったのか??? 最後の方はコーナーキックの連続で(しかも最後の最後のコーナーキックはゴールキックに見えたが…)同点に追いつくまでゼッタイ続けるぞ…的な(爆!!!)凄み(?)を感じさせられた(笑)
相変わらずだなぁ(笑笑)

で、なでしこ、昨日は北九州でアルゼンチンを迎えてのテストマッチ(フレンドリーマッチ)があったんだが、テレビ朝日で12:00(0:00PM)からライブ中継、TVerとAMEBAでもライブ配信されたが視聴した方はどれくらい居られるだろう。

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アジア大会(アジア競技大会)の女子チームはB代表で参加っうことですね。

明日14:00から9月のテストマッチ(ヨーロッパ遠征…ドイツ戦とトルコ戦)のメンバー発表。ネット配信あり。
ところで、サウジアラビア代表チームの監督にマンチーニが就任したそうで。4年契約だそうだ。来年1月のアジアカップでマンチーニ氏のご尊顔を見られるのが楽しみだ。

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女子ワールドカップ…スペイン優勝。宮澤ひなた、得点王。

イングランドとスペインの対戦となった女子ワールドカップのファイナル。イングランドは今大会これまでの(乏しい??)内容と違ってスペインのテクニックに真っ向勝負を挑んだが、決勝ゴールのシーンに集約されるように、フットボールの内容的にスペインの順当勝ちだったか。
決勝ゴールは右で作って左へ持って行き、左サイドバックがペナルティエリア角から素晴らしい対角線シュートをゴールポストぎりぎりに沈めたもの。
スコアは1-0だったが、目の離せない一戦だったかと。

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今朝目覚めると衝撃の遠藤航のリヴァプール移籍爆誕!?ニュース。

女子ワールドカップ、昨夜はセミファイナルのもう1試合、イングランドVSオーストラリア。
イングランドが苦労しながら先制するも、オーストラリアのサム・カーの凄いミドルで追いつき、その後もオーストラリア押せ押せ。
今大会のオーストラリアを見てると、ホームの声援・後押しの力を凄く感じる。2002年の日本はこれほどのチカラを出せていたかなぁ…などと何気に何度もオーストラリアの試合を見ていて脳裏をよぎった。
だが、ヨレヨレっぽいイングランドも後方からのロングフィードから勝ち越し、、、さらに中盤でボールを奪ってすかさず見事なターンからドリブリングで持ち上がり、左にスルーパスと見せかけてのノールックで右へスルーパス、、、これをワンタッチでファーへ沈めてダメ押し。
ノールックのスルーパスが出た瞬間、ウワァって声が出ましたがな。。。

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女子ワールドカップ、スペインVSスウェーデンはスペインがファイナル進出。

日本が今大会で(グループステージ最終節だが)パーフェクトに撃破したスペインと、日本を封じ込んだスウェーデンとの対戦となったセミファイナル。
スコアレスで最終盤に入り、スペインが右から左への揺さぶりから、中央で落としたボールを見事なシュート技術でゴール隅(サイドネット)へ突き刺して先制。
ところが残り数分、スウェーデンは左サイドのクロスを落としてワンタッチのボレーでフィニッシュして同点に。
このまま延長戦かと思われたが、ペナルティエリア外からクロスバーを叩いてマウス内に落ちるゴールが決まり、スペインが劇的な勝利でファイナル進出となった。

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プレス強度や奪い切るチカラを上げるっていうけど、どうやって???

昨日のスウェーデン戦終了直後、そのようなことを池田監督がコメントしたらしい。プレス強度や奪い切るチカラをチームとしても個人としてももっと上げないといけないと感じた、、、そうです。
まぁ言ってることはわかるんだが、強度って単純に言うけど、どういう強度だと捉えてるんだろう。ガシガシ、ゴツゴツ、ぶつける(ぶつかる)ことっすか???
なんか、スウェーデン戦ではスウェーデン選手に果敢に(?)身体ごとぶち当たりに行って跳ね飛ばされたシーンが続出しておりましたね。
そういう強度を想起してるとしたら、それって根幹的に違ってるんじゃないですかね。筋トレいくらやっても、それ違うと思う。
まぁ、そういうあたりをどう考えてるのか、研究してるのか学習してるのか、そういう気配が見えないんだが、なんか…日本のフットボール関係者(指導者って言ってもよいと思うが)って、変わって(進化して)行ってますか???

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なでしこ、スウェーデンに完敗で大会を去る。

ま、ぶっちゃけ前半は全くイイところなく。
フィジカル、コンタクトプレー、球際、反応、スピード、全てにおいてまるで異なる世代(年齢)カテゴリー同士の戦いかのような体。
そして常にボールを持つ日本選手に対して2枚で寄せて、パスの出しどころにも困る内容。
特にスウェーデンが日本相手に戦術的にどうこうということでもなかったようにも思うが、中盤センターの長谷川と長野には厳しく寄せて自由にプレーさせず、最終ラインの4枚はやや深めで中央に寄せて日本の3トップに対して数的に優位で仕事を全くさせず、、、という風に見て取れた。

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10月のテストマッチ対戦相手。

10月13日(金曜日)と17日(火曜日)に国内で行われるテストマッチの対戦相手がここ数日で次々に発表に。
先に発表されたのは10月17日(@神戸)のチュニアジア戦。この試合はフジテレビでライブ中継とのこと。
遅れて昨日発表されたのが13日(@新潟)のカナダ戦。こちらのTV中継は未発表で、後の方を先に発表しちゃったんで、とりあえず対戦相手だけでも発表しておくか(ウルサイ輩も居るんで、例えば私みたいな…笑)ってことなんかどうかは知らんっす。

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女子ワールドカップ、イングランド冷や汗もののクオーターファイナル進出。

日本が居るトーナメントの山はアメリカも居たしスウェーデンにオランダにスペインと居て、向こうの山はイングランドとフランスで決まりじゃねぇか…という声が多かったのがぶっちゃけ。
昨日はそのイングランドとナイジェリアが対戦。
キックオフ直後こそ、ナイジェリアはボールの取りどころも見いだせない感じで、ちょっと手が出ないか…大体このまんま推移するんかね…とも思っていたが、段々とナイジェリアが身体能力を発揮。ボールの奪い合いでも引けをとらず、デュエルでも行けるし、運動量の持続性も高く、キックオフから15分ほどで惜しいシュートが2本。クロスバーを叩いたシュートには思わず声が出ましたがな。。。

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「キックインセレモニー」よりピッチ内でキックオフしたらどうかと…

昨夜はJリーグも視聴しながら女子ワールドカップのスウェーデンVSアメリカも視聴と、なかなかタイヘンではありました。
なでしこ次戦(クオーターファイナル)はスウェーデンと決定。スコアレスでPK戦にもつれ、何度もこれはアメリカがモノにするか…と思いつつ、これを決めれば終わりのPKを2度も逸してしまい、最後の最後にスウェーデンがモノにしたPK戦となった。
ま、この試合を見る限りでは、劣化したとはいえアメリカの攻撃力はやはり高く、その点ではスウェーデンの方がやや与しやすいかも、しれない。

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