なでしこ、スペインとのテストマッチは先制するも完敗。
2025.06.28
日本時間本日4:00から行われたスペインとの一戦。(@マドリード)
日本は30分にスペイン最終ライン間のパスミスをカットして3人がスプリント、、、右からのグラウンダーのクロスを田中美南が外側ターンから見事に沈めて先制。
だが、あくまでもスペインの技術・技量・動きに翻弄される展開で失点は時間の問題と思っていたら、前半終了間際に左サイドからのクロスを入れられてワンタッチで綺麗に決められ同点。
なでしこ、ブラジル遠征第2戦。
2025.06.03
日本時間本日8:00AMキックオフ。結果は1-2の敗戦。後半に日本が先制したが、コーナーキックから(ゴールキーパーの山下が飛び出したが触れず…)抜けたボールがオウンゴールとなって追いつかれ、終盤に日本のコーナーキックの状況からカウンターでフィニッシュされ逆転負け。2連敗でブラジル遠征を終えた。
続き▽なでしこ、ブラジル遠征第1戦は3点先取されて完敗。
2025.05.31
2023年12月にも今回同様、サンパウロで2戦行っており(第1戦は3-4、第2戦は2-0)同様フォーマットのブラジル遠征。あの時はパリ・オリンピック前という状況だったが、今回は2027年にブラジルで女子ワールドカップ開催が決定しており、そこに向けてのブラジルの強化というより強い側面を有する状況。
スターティングラインアップは、ゴールキーパーは山下、センターバックが熊谷と南、古賀は右サイドバック、左サイドバックは北川、中盤は長野、宮澤、前目に谷川、右ワイドに藤野、左に浜野、1トップは田中美南。
World Sevens Football で谷川萌々子が超絶トラップからのファンタスティックゴール。
2025.05.29
ポルトガルで行われた7人制、15分ハーフの30分、、、という大会。女子の錚々たる8クラブが参加。日本人選手では、バイエルン・ミュンヘンの谷川萌々子をはじめ、マンチェスター・シティの藤野、大山愛笑など。DAZNで見逃し配信で視聴できます。
で、このセミファイナルで谷川萌々子が結構な高さのボールを右足ヒールキックのようなフォームでアウトで超絶トラップからのゴール、、、その超絶トラップ直後の反転、相手ディフェンダーが寄せて来るところフェイントを入れて動きを止めさせ、次の瞬間に股抜き、、、からのファインショットという、これは見た方が絶対イイんではないかと(笑)
ホントに決めちゃったよ…2028年ロサンジェルス・オリンピックのフットボール競技、男子は12ヶ国での実施。
2025.04.10
2028年ロサンジェルス・オリンピック、数日前に女子を16ヶ国(現在12ヶ国から4つ増)にし、U-23で争う男子を12ヶ国(現在16ヵ国から4つ減)にする案の表明がFIFA会長からあり、昨日のIOC総会で審議されるという話だったんだが、あれあれ、夜が明けてみるとリアルにそうなっちゃてるよ(苦笑)
これはアメリカで女子フットボールを露出させたいがための愚策(?)であることは明白。んなことはわかってるんだが、ま、いろいろやってくれますな~
決められちゃったものはどうしようもないとして、各地域の出場枠はこれから議論されるわけだがアジアの出場枠が現行の「3.5」(「3」の場合もあった)からどう削減されるか、ですな。削減は100%間違いなし、と言うしかない。極端な話、「2.5枠」とか(さすがに「2」は無いと思うが…)にされちゃったりして…
なんかIOCはこの決定について男女平等が重要な考慮事項であっただとか、全てのチームスポーツは男女同数というようなことを言ってるらしいが、フットボールは女子のチーム数の方が多くなって選手数でも当然多くなるんだが、その辺はどうなんだよ(呆)ブラックジョークか(怒)
まぁ詭弁っすな。。。
ああ、余計なアレとかがあるからか(爆)そういうのを止めればイイんじゃね、どうせ正式種目じゃないんだから。日本がカモ(スポンサー的・商売的に)だからな、、、そう、とにかく日本がカモなんだよ。
で、日本もカモらなくて全世界が普通に必要・不可欠としているフットボールとしては、オリンピックについてはFIFAが以前そうしたかったはずのU-20のコンペティションにもうしちゃったらどうなんだ。
そんな気がしてきたよ。
女子ワールドカップ2031年大会と2035年大会開催国はほぼ決まり??
2025.04.04
なでしこ、明後日(4月6日)大阪・長居でコロンビアとのテストマッチ。コロンビアとはアメリカで(SheBelieves Cup 第2戦)対戦したばっかりの相手だが。テレビ朝日でライブ中継。Abemaでライブ配信。14:00キックオフ。
続き▽なでしこ、4月6日のテストマッチのメンバーに呼ばれたが谷川は負傷か???
2025.03.28
女子チャンピオンズリーグのクオーターファイナル、リヨンVSバイエルン・ミュンヘンをDAZNで視聴。谷川はスターティングラインアップで4-2-3-1フォーメーションの右サイド。
1stレグはバイエルンのホームで行われ、0-2でリヨン先勝で迎えた2ndレグ。
勝つしかないバイエルンは積極的な戦いぶりを見せるが、リヨンはどことなく余裕、、、そして時折スピードある大きな展開からバイエルンのゴールを襲う。
谷川は右サイドにずっと張っているのではなく、結構中に入ってくる。30分過ぎ、谷川が中央でワンツーに入り、そこからドリブルで持ち込んでの対角線シュートが決まり、バイエルン先制。谷川のアシストになるが、ほとんどフィニッシュを決めた選手の単独ゴール。。。
女子ACL…浦和レッズレディース、PK戦で敗退。
2025.03.24
昨日行われた女子ACLのクオーターファイナル。浦和レッズレディースのホームでの一発勝負。(ただし、浦和・駒場がAFC:アジア・フットボール連盟の開催条件を満たさなかったとかで熊谷の陸上競技場での開催…)
ほとんどボールを保持して攻め続けたものの、スコアレスで120分、PK戦の末に敗退となってしまった。
昨年のプレ大会では優勝した浦和レッズレディース。
ま、このプレ大会、ファイナルは一旦中止とAFCが発表してしまって(その理由も私の知る限りはっきりしていなかったように思うんだが…)その後に一転、日本開催で実施、、、というなんともな(謎ムーブな)展開だったわけだが、記念すべき女子ACL第1回大会の優勝を果たすことはできなかった。
谷川が出るまでもなくバイエルン逆転…
2025.03.23
日本時間昨夜行われたドイツカップ(女子ポカール)セミファイナル、バイエルン・ミュンヘンVSホッフェンハイム。
先のクオーターファイナルでは試合終盤にピッチへ入って衝撃の活躍を見せた谷川。。。
3月初旬にウイークデイ夜に試合を入れるってのは中々に理解し難いところだ。
2025.03.05
昨夜はACLE(ACLエリート)ラウンド16(ホーム&アウェイの1stレグ)で、横浜F・マリノスが中2日で上海へ乗り込んで先勝。今夜もACLEが2試合、ACL2が1試合行われる。
それに先駆けて、先週はミッドウイーク(水曜日)にもJ1リーグを入れていたんだが、シーズン開幕した直後に寒い季節のナイトマッチはいかがなものかと。当然、観客動員にも大きな影響がある。
と思ったら、今週月曜日にはWEリーグも1試合、ナイトマッチ。折しも先週の陽気が一転して雪模様の天候の下、雪かきしての試合挙行であった。