2025 SheBelieves Cup 第3戦…開催国アメリカを下して優勝。

ま、この大会で優勝云々はどうでもイイんだが、とりあえず得失点差の関係でドローでも優勝といシチュエーションで迎えた最終戦。アメリカでのアメリカとの対戦。
期待された谷川の名前はスターティングラインナップに無く、熊谷はまたセンターバックで起用、キャプテンマークも熊谷が巻いている。センターバックは2試合連続でプレーした古賀をベンチで宝田と熊谷。2列め中央には籾木。
キックオフ早々、右スローインから長谷川唯がパスコースを見つけゴール前へ斜めのスルーパス、、、籾木が走り込んでゴールキーパーより先にさわったところ、アメリカのディフェンダーとゴールキーパーが接触、、、籾木は落ち着いてターンからゴールマウスに蹴り込んで先制。

アメリカは長谷川が前を向いた瞬間に2人居たにもかかわらず、パスコースを消す動きもできず緩慢な対応で日本はラッキーに幸先よくゴールを奪うことに成功。
その後は当然アメリカが反撃に出て来るが、この大会で5~6人の主力メンバーが不在のアメリカは、いつもの迫力やスピードが無い印象。
それでも14分にあっさり同点に追いつく。
1-1で後半へ。後半立ち上がり、ペナルティエリア外でややラッキーなファウルを獲得。このフリーキックを長谷川が直接狙い、ゴール左上に飛んだボールをアメリカのゴールキーパーがキャッチに行ったのかファンブル、、、後半立ち上がりから(センターバックではなく)左サイドバックに入った古賀が角度の無い位置から巧みに沈め、日本が再びリード。
結局このまま2-1で逃げ切り、アメリカに勝ったのは13年ぶりで(2012年3月のアルガルベカップでの1-0での勝利…2011年の女子ワールドカップのファイナルはPK戦勝ちなので記録上はドロー)それもアメリカ国内での勝利という大きな手応えを掴む一戦となった。

この試合での長谷川唯は2ゴールに絡む活躍だっただけでなく、中盤で見事にボールキープを何度も見せたり、前がかりのアメリカをダブルタッチやドリブルで交わして時間を作りボールを運び、出色のパフォーマンスであったと言うべきだろう。
もっとも、いつものアメリカのようなスピードやプレスでなかったことは差し引くとして、ということではあるが。

谷川は結局プレー機会無し。負けていたら投入もあったのかもしれないし、所属のバイエルン・ミュンヘンからプレー時間制限の要望があったのかもしれないし、守備面でまだ信用されていないのかもしれない。そこら辺はメディアが取材して来て欲しいもの。これだけ多くの注目が谷川に集まっているんだし。

ニルス・ニールセン新監督にとっては3連勝で、しかもアメリカをアウェイで下してと、言うことないスタートとなった。
ニールセン監督に今もっとも信頼というか重宝されているのは高橋はな、、、なんじゃないか。
このアメリカ戦ではスターティングラインナップではなかったが、終盤に右ウイングの浜野に替えてピッチへ送り込み、右サイド高い位置に置き、さらに最終盤には(今大会で2戦続けて起用したポジションである右サイドバックに置いて逃げ切りに成功した。今大会では第2戦でセンターバックに置いた時間もあったし、WEリーグの視察で高いポジションに入った状況も評価している風だったし。。。

次のテストマッチは4月6日(日曜日)大阪でのコロンビア戦が決まっている。コロンビアとは今大会で戦ったばかり、ではあるんだが。
テレビ朝日でライブ中継が決まっている。

カテゴリー:2025ナショナルチーム(日本代表), 女子サッカー

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