三笘、ブライトンでの初プレー。
2022.07.17
昨日エントリーした「Japan’s Way」策定(?)の件は、SNSをちょっと覗いていた範囲では、割と肯定的な向きが少なくないんだな。
ま、肯定的というか、そういうのを提示してくれてありがたい、的なというか。
どちらも(多分)公開された冊子(=PDFファイルで閲覧可能)を見てない状況での反応だと思われるが。
昨日唐突に「ジャパンズ・ウェイ」再び…ご立派な冊子まで公開…
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4428
さて、昨夜(日本時間本日未明2:30から)ポルトガルで新シーズンの準備をしているブライトンのプレシーズンマッチ(と言うべきなのかフレンドリーマッチと表現した方がイイのか…)をDAZNが配信し、昨シーズンは川崎フロンターレからイングランドのブライトンへ移籍しながらも労働許可証の件でベルギーのユニオン・サンジロワーズでプレーした三笘が後半始めからピッチへ。
フィニッシュ自体はイージーゴール(ごっつぁんゴール)ではあったが、ブライトンでの初ゴールも決めて、良かったんじゃないか。
それに三笘はワイドに張らされていても、そこに入って来るんだよ。
ブライトンはやはり3バックに、両ワイドにウイングバックを張った形。
左ウイングバックにはベルギー代表のトロサールがスタメン。左サイドにはククレジャも居るが、移籍の噂もあり、この試合ではククレジャは3バック左でスタメン。
三笘はトロサールと交替で入って、左ウイングバックでプレー。
いきなり左サイドを縦に走ってワンタッチで左足クロス、、、続いて、左サイドやや内側をドリブリングから右足で低いミドルシュート(ゴール左に外れる)を放つ。
60分にやっぱりこれはテストマッチ、めっちゃ大勢が交替、、、人数把握できず(苦笑)
その後、中盤でのルーズボールをワンタッチで豪快なボレーキックで右スペースに送り込んだ味方のプレーから、右サイドで単独突破してグラウンダーで中央へ折り返されたところ、三笘がゴール前に入って来ていてフリーで蹴り込みゴール。
その後、割と味方が三笘にボールを付けてくれるが、単騎で三笘が突破を仕掛けるシーンは無く、どうも視聴した方々からは物足らない系の反応の模様。。。
う~ん、でもどうだろうなぁ、、、この試合は慣らし運転みたいなものだし、味方との呼吸を合わせること優先でイイんじゃないかと思うが。
もっとも、ゴールを決めた後、ブライトンの監督につかまえられて何か指示だかなんだかわからんが言われていたんで、何を言われてたんだろうな。英語、伝わったんだろうか(笑)
ま、ともかく見て行きましょうや。
ところでブンデスリーガ2部は今週末に開幕。
ビーレフェルトの奥川が見事な今シーズン初ゴールを記録。ペナルティスポット辺りで、味方が左から足元に付けてくれたボールを流す形でコースを作り、右足でファーへフィニッシュ。相手ゴールキーパーが動けないファインショット。
地元メディアが、この試合で最もゴール確率難度の高いシーンだったそうだ(笑)
ま、ペナルティエリア内、ど正面で奥川がフリーになっている状況がナンだったけどな。
もっとも、ビーレフェルトは敗戦でのシーズンスタートとなったんだが。。。