SBSカップ国際ユース…U-18日本VSスペイン。
2025.12.20
本日行われたSBSカップ国際ユースの2日め(第2節)U-18日本とU-18スペインとの対戦。なかなか興味深く拝見した。
試合の方はスペインが先制するも日本が見事なゴール2つで逆転、だがスペインが直接フリーキックをゴールキーパーが弾いたところをプッシュして2-2で前半終了。40分ハーフのこの大会、後半13分で2枚めのイエローで日本は1人少なくなり、試合終了間際とアディショナルタイムに2ゴールを喫して2-4で敗戦となった。
結果はさておき、随所に見所や考えさせられる点が多く、YouTubeでアーカイブ配信でご覧になれると思います。
日本は3バックだが、アンカーを置いて3-1-4-2のフォーメーションかと。3バックならワイド(ウイングバック)の守備負担やプレーのスタート位置が低くならないよう、これがイイんじゃないかと思っているんで、その点でも楽しめた。
日本のゴールはまず、右寄りの高い位置でスペインのパスカットから、ペナルティエリア手前で速いポイントで見事な低く速いファーへ突き刺すショット。そうそう、こういう風に速いポイントとタイミングでシュートしなきゃ、寄せられたりコースを無くされてしまう。。。
2点めのゴールは左からのアーリークロスを中央で競ってファーへ流れたところ、ワンタッチボレーで突き刺したもの。素晴らしい2つのゴールだった。
一方で、スペインの選手との身体意識の違いというか差はまだあるなぁと。日本選手の技術もコンタクトプレーにおける強度や速さは全体的にさらに向上しているんだが(それは明白)序盤からスペインの選手のしなやかな絡めとるような身体操作が随所に見られ、インテンシティの部分でも柔軟な、まるで円を描くような身体操作も見られた。それによってボールを奪えない、潰せないどころか、遅れたりファウルを取られたりするという、そんなシーンが多々。
身体意識云々については以前も何度かエントリーさせていただいたんだが(例えば2021~22年の下のようなエントリーなど…)ま、まだまだもうちょっと時間がかかるのかな、、、という印象。
それでも、現時点でのそういった部分のスペインの選手たちとの比較における現在地が見られたことはとても有意義に思えたし。。。
なお、SBSカップ国際ユースの3日め(最終日)は明日、日本は11:00キックオフでオーストラリアとの対戦、スペインは13:30キックオフで静岡ユース(静岡県高校選抜)との対戦がある。
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