ワールドカップ・アジア2次予選最終戦、予定どおり再びの3バック。
2024.06.12
ワールドカップ・アジア2次予選最終戦、広島でのシリア戦。
右から冨安、板倉、町田の並びの3バック。中盤センターは遠藤航と田中碧。ウイングバックは右に(ようやくここで)堂安、左は2試合続けて(しかもフル出場だった)中村敬斗。中村敬斗への期待と信頼の現われだろう。
1トップが上田絢世、2シャドーが久保建英と南野。
ゴールキーパーが地元(サンフレッチェ広島)の大迫。
左ウイングバックの中村敬斗のところ以外は、多くの皆さん予想どおりだろう。
シリアは4バックだったので、日本の大外(ウイングバック)が自由。途中で対応もして来ないので、日本が終始優位に試合を運べたと言ってよいだろう。