鎌田、スクデット獲得したばかりのインテルにゴラッソミドル炸裂。
2024.05.21
先週末のセリエA、ラツィオはジュゼッペ・メアッツァに乗り込んで試合後に優勝セレモニーを控えているインテルと対戦。
この日の鎌田は中盤センターではなく1列前、1トップ・2シャドーの一角にザッカーニとともに入る。1トップはインモービレではなくカステジャーノス。中盤センターはベシーノと若いロヴェッラ。
序盤から鎌田がいいプレーを随所に見せる。相手ディフェンダーのクリアボールをワンタッチでスルーパスを繰り出したり、ドリブリングから右アウトでのスルーパスを繰り出したり。
そして30分過ぎ、ロヴェッラが持ち上がって鎌田へはたき、ロヴェッラはそのまま前へ、、、鎌田は左に持ち出してペナルティアリア外から左足ショット。これが鋭く、ややアウトにかかっていたんで沈みつつ左へ曲がりながらゴールに突き刺さるファインゴール。
アーセナル優勝は成らなかったが、冨安のファインゴールで満足するとしようか…
2024.05.20
イングランド・プレミアリーグはマンチェスター・シティの4連覇で終幕。アーセナルは勝点2ポイント及ばず。ミッドウイークに1試合消化が少なかったシティがトットナムとアウェイでの対戦があったんで、勝点を落としてくれないかと密かに期待してたんだが(笑)叶わず、、、そこで勝点を上回られてしまった。この最終節でシティがドローでも勝点を落としてくれることを願うしかなかったわけだが、2分でフォーデンがゴールしてくれちゃうしな(笑)立て続けにフォーデン、2発めと(笑笑)
ここで半ば諦めかかったが、その後アーセナルはフリーキックがディフレクトして先制を許してしまうし…
これで明確に半ば以上諦めた(笑)
そこで前半終了間際、冨安のゴール。右からウーデゴールがペナルティエリアに入ったばかりの位置に来ている冨安を見てくれてグラウンダーのクロス、、、これを冨安がワンタッチで見事な鋭いショットを突き刺した。
ブンデスリーガ昇降格プレーオフは、浅野拓磨のボーフムVS田中碧のデュッセルドルフと決定。
2024.05.19
イングランドの女子リーグ(FA女子スーパーリーグ)は長谷川唯が所属するマンチェスター・シティと浜野まいか所属のチェルシーが同勝点で並び、得失点差でチェルシーが有利な状況で迎えた最終節。
同時視聴していたんだが、早々にチェルシーがゴールを重ねチェルシーが逆転優勝。5連覇だそうだ。
今週ミッドウイークにチェルシーは未消化だった1試合を行い、その試合は1-0で辛勝だったんだが、決勝ゴールは浜野のゴールだった。左からのグラウンダーのクロスを体格ではるかに勝るディフェンダーと競り合いながら沈めたゴールで、チェルシーの監督にもチェルシーの未来とまで言ってもらっているようで。
先々週の私のエントリーは杞憂だったかな。
スコットランドではハーツの田川がレンジャーズ戦で、アディショナルタイムに凄いボレーシュートを決めてドローに持ち込んだ。斜め後方の味方がヘッドで落としたボールをワンタッチボレー。
完全移籍でハーツに所属している田川だが、今シーズンは2ゴール(?)3ゴール(?)で終わったんだが、来シーズンを含め未来はどうなるんだろうな。
ブンデスリーガでは堂安がまたも左からのクロスを、右から入って行ってヘッドでゴール。今度はダイビングヘッドではなくジャンピングヘッドだったが、おそらく移籍するんだと思うが、どこに行くんだろう。
このウニオン・ベルリンVSフライブルクは、その終盤の堂安のゴールでフライブルクが1-1に追いついたものの、アディショナルタイムにウニオン・ベルリンがPKを獲得して決勝ゴール…ボーフムはアウェイで完敗でボーフムと勝点で並び、得失点差でウニオン・ベルリン残留確定。
これにより、ボーフムは1部・2部昇降格プレーオフへ。2部の3位となったデュッセルドルフとの対戦となった。1stレグ(ボーフムのホーム)が来週ミッドウイーク、2ndレグが週末が予定されている。
浅野拓磨はこの最終節でケガしたのかもしれないが、プレーオフでのプレーが見られるのかどうか。ただいずれにしても浅野拓磨は移籍する模様だ。
両チーム選手が作った花道を通り抜け…岡崎慎司ラストマッチ。
2024.05.18
シント・トロイデンVSルーヴェン、岡崎慎司のラストマッチ。
スターティングラインアップ、1トップに入った岡崎、2シャドーに伊藤涼太郎と山本理仁を従えて岡崎のラストプレー。
左からのセットプレーで競り勝ってヘッドで落としたシーン、ペナルティエリア右でフェイントでマーカーを交わして抉ったシーン(シュート!!と思ったがクロスを送って味方に届かず…)そして前線でのプレス、守備、チェイシング、、、精一杯のプレーを見せてくれたんではないか。残念ながらルーヴェンもがっちり5バックの守備ブロックでスペースを開けさせず、シュートは放てなかった。。。
そして後半5分過ぎ、交替でピッチから去る岡崎を両チームが花道を作って送り出した映像には目から汗が出てきた。
マジに久保建英オリンピック出場を考えていたんかね…
2024.05.17
ラ・リーガ、日本時間本日早朝に行われたレアル・ソシエダVSバレンシアは序盤に久保建英のアクロバチックなアシスト(クロスの折り返し)から決めたゴールで1-0でソシエダ勝利。順位を6位に上げ、来シーズンのヨーロッパリーグ出場権獲得へ前進。(5位のアスレティック・ビルバオがコパ・デル・レイ優勝によりヨーロッパリーグ出場権獲得済みなので、6位でもOK…)
残り2試合、次節は1ポイント差で追いかけているベティスとのアウェイ戦。ここを乗り切れば6位確保に大手となる。