おぉ、宮市が早くも初ゴールだって。

フェイエノールトにレンタル移籍中の宮市が昨夜、プロ初ゴールを決めたそうで。もっと時間がかかると思ってたんで、ちょっと驚き。これがまたファインゴールで。


右からのクロスにいいタイミングで裏に走り込んで胸トラップ、詰めてきた相手ディフェンダーをワンタッチ(2タッチめ)でかわして、左足で矢のようなシュート。この一連の流れがまた、クロス自体も速いボールで、正直Jリーグで同様なゴールシーンがあったとしてもスピード感が1つ上。要はハイスピードの中で生まれたボールコントロールとシュート。私なんかが描く(頭にインプットされている)ゴールゲッターらしいフィギュア(像)の内の1つで、久しぶりにゾクゾクした。胸トラップが大きすぎるという人がいたが、そんなことはない。ほぼ全速力で走り込んできた中でのトラップとして、大きくないと思う。
試合後にはフェイエノールトのホームスタジアム、デカイプの大観衆に1人呼び出されて、スタンディングオーベーションで大喝采。映像見てるこっちがシビレる。小野伸二が居た頃に見ていたが、デカイプの雰囲気は本当に素晴らしい。いつもフルハウス。今はかつての面影から信じられないほどチームが低迷しているので観客も少し減っているのかもしれないが、それでも映像で見る限り大観衆だ。そもそもこの試合はチケットがよく売れていたらしい。宮市の先週の試合のプレーで、ロッテルダムの人々の関心が高まったのかね。試合映像を見ても、宮市の最初のボールタッチやドリブルやシュートで凄い歓声。何か期待し過ぎじゃないの…と感じるくらい。
ただ、ちゃんと見ていた人の話では、後半はあまりボールが回って来なくなった(よい形でボールを貰えなくなった)とのことで、当然マークもタイトになるので、それをはがす動きとか、動き出しとか、そういうのを磨いていかないといけないのかな。
http://supportista.jp/2011/02/news13105047.html (サポティスタ「フェイエノールトの宮市亮がプロ初ゴール 」)
あ、宮市が1人で喝采を浴びているシーンは上のサイトからリンクしている映像ではカットされちゃってます。ようつべで、それが見られる別の映像が上がってました。
ところでシュツットガルトへ移籍した岡崎だが、昨夜はスタメンとも噂されていたのだがベンチにも入らなかった…というか、入れなかった。試合前にその情報を聞いて、国際移籍証明書が届いていなんだろうとすぐに思ったし、報道によるとやはり清水エスパルスが国際移籍証明書にサインしていないんだそうだ(正確には国際移籍証明書を発行するのは日本サッカー協会)…つまりは移籍が完了しておらず、選手登録されていない状態。
シュツットガルトは岡崎の加入をプレス発表・記者会見まで行ったが、清水エスパルスからは岡崎の移籍についてその後に告知も発表も全くされていないままなので怪しい雰囲気が漂っていると思っていた。
清水エスパルスと岡崎の契約期間は1月31日まで。そしてヨーロッパの移籍市場のクローズは1月31日。ここが揉める要因となっている。いろんな見解があるようだし、メディアで報じられる内容もそれぞれにニュアンスが異なったりするし、我々は報じられる情報しか持っていないのだが、清水エスパルスとしては1月31日までに移籍するのだったら移籍金をとってよいというFIFA(国際サッカー連盟)の確認をとった上で移籍金を主張しているとのこと。1月31日まで(つまり清水エスパルスとの契約期間内)に岡崎がシュツットガルトと契約したのだから、この清水エスパルスの主張は正当とする人も多いようだ。だが、シュツットガルトと岡崎との契約開始日が2月1日であったら、その前までの他(旧取引先)との契約期間内に新しい契約(新取引との契約書)にサインをしたからといって特に問題にはならない(何ら問題ない)と思うのが我々ビジネスマンの感覚。もしかして清水エスパルスが、1月31日までの契約期間内に(言い換えれば契約期間満了前に)次の契約(2月1日からの契約書)に岡崎がサインしたのがけしからんという考えだとしたら、それはどうかな…と思う。契約締結日と契約期間開始日とは違う話だから。まさか清水エスパルスは、そういうことではないのだと思うが。
気になるのは、シュツットガルトの方が岡崎の加入を1月30日としている風なことだ。公式サイトではそうなっている。だとすると、これは問題になる。清水エスパルスは数日間であるが移籍金をとることができることになろう。(*)
とにかく正確な状況も情報もプロセスもわからないので、類推の域を出ないのだけれども。
あんまり揉めないで早くケリがつけばよいのだが。ただ、Jリーグ自体が甘く見られるのも問題だしなぁ。
それよりもシュツットガルト、現在下から2番めの順位で昨夜もホームの試合なのに散々だったようで、こりゃぁ本当に2部へ降格する危険性があるんじゃないだろうか。槇野が移籍したケルン(現在下から3番め)ともども、ちょっと危ない感じだ。シュツットガルトとケルン、両方とも降格ということはないと思うが。ブンデスリーガは下位2チームが自動降格、下から3番めのチームはプレーオフなんで。
(*)2月13日付けの清水エスパルスのプレスリリース文書を確認。それによると、シュツットガルトと岡崎は1月31日が契約開始日となる契約を結んだと記載。それが事実ならば、確かに二重契約になるのだが。しかし代理人は何やってんの?? 前所属クラブとは1月31日までの契約がある、新たな行き先のクラブは移籍市場が1月31日にクローズする(あ、日本とヨーロッパの時差利用は禁止されてるはず)…そこを調整して二重契約にならないようにするのが仕事でしょうが。
2部に降格しそうというピンチなのは、オランダのエールディヴィジ、吉田麻也とカレン・ロバートの居るVVVフェンロも。エールディヴィジは最下位のみが自動降格で、下から2番めと3番めのチームはプレーオフ。VVVフェンロは最下位を逃れてプレーオフで残留を果たすしかないのかな。もちろん連勝すれば降格圏脱出もありるが、残留圏内とは8ポイントも差がついてしまっているので容易ではない。

カテゴリー:サッカー・日本サッカー総合

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