U-17ワールドカップ…今大会好調のオーストリアの牙城を崩せずクォーターファイナルで敗退。
2025.11.22
オーストリアとの対戦となったクォーターファイナル。今大会好調のオーストリアだけに苦戦が予想されたが、序盤から日本が攻め込むシーンが続く。だが、オーストリアのゴールキーパーのビッグセーブもあってゴールマウスをこじ開けることはできず。スコアレスで迎えた後半立ち上がり、コーナーキックをショートで繋がれ、距離はあったもののペナルティエリア外からグラウンダーの鋭いシュートを突き刺されて失点。後半アディショナルタイムにはPKを取られたが、ゴールキーパーの村松がビッグセーブで追加点を許さなかったものの、ゴールを奪うことはできず0-1でタイムアップ。
少なくとも前半は1度、後半にも1度、ゴール至近からのフィニッシュで決まったと思わせたシーンがあったが決められず。後半途中からは丁寧に行こうという意識が出始めたか、ここでシュート打たんかい、、、というシーンも幾つもあって追いつけなかった。
決定的なチャンスという意味ではさらにあと2つ、3つあったと見えたとも言えるし、前半の最初の決定機(クロスを至近距離からボレーもヒットせず逸機…)を決められていたら2~3点は奪えたんじゃないか、という意見もあるかもしれないが果たしてそうだろうか。
オーストリアのリーチの長さ、体格の大きさに、フィジカルコンタクはラフでもそれほど厳しいものではなかったようには思うが、なかなか思い切りよいフィニッシュまで行けなかったか。。。
加えて相手ゴールキーパーのファインセーブに、このゴールキーパーを破るのは難しい感がどんどん増幅して行ったか??? まるで2022年ワールドカップ、クロアチア戦のPK戦の時のような???
一夜明けて今日の天皇杯ファイナルを観戦していたが、決してゴールキーパーのプレーが物足らなかったわけではないが、この試合でも昨夜のオーストリアのようなゴールキーパーが立ち塞がっていたらどうだったんだろう、、、などという感が頭をよぎってしまったんだな。。。
そういうゴールキーパーを攻略するためのメンタルを含めてのスキルアップが、リアルに必要かもしれない。段々弱気に(?)なっていくメンタルマネジメンとも含めて。
一方でオーストリアは、押されていてもフットボールをよくわかっている印象。リアクションフットボールというわけでは全然ではなく。ここまでのフットボール文化というかリテラシーを全体として形成し共有し、それが受け継がれていくには日本はまだまだ…という話を、たまたま数日前にしたことがあったんだが、まさにそれがフラグとなった感じというか、それを再認識させられた印象でもあった。
ちなみにオーストリアの監督は試合後に、これまで対戦した中で断トツに強いチームだった、、、といったようなコメントしてくれたらしいが、どこまで本気のコメントかわからないが、せめてもの慰めかなという感じだ。
カテゴリー:2025ナショナルチーム(日本代表)
