イングランド・チャンピオンシップ、ブレストンVSブリストル・シティ…平河1ゴール・1アシスト。

今日も先週末のイングランド・チャンピオンシップねた、で(笑)
ブリストルの平河が試合序盤、移籍後2ゴールめとなる先制点をゲット。ウン、確かに映像では「神の手ゴール」に見える気がするが、、、イングランド・チャンピオンシップ(実質イングランド2部)はVARは無いので。
というわけで、アウェイのブリストル先制。

ブリストルは3バックで、平河は1トップ・2シャドーの一角。
イングランドのチームのフォーメーションと言えば、何の疑いも迷いも無く(頑強なまでに)普通に4バック(ないしは4-4-2)が定番だったものだが、それも昔のこと、近年3バックのフォーメーションのチームが相当増えた。ペップの影響ですかね。
それがプレミアリーグだけでなくチャンピオンシップまで蔓延しておるな、と。
ただ、ブリストルの3バックは中盤がすぐに前へ行きたがる(プレスにしても)ので、ほとんどシステマチックな戦い方じゃない。これなら4バックでやった方がイイんじゃないかと思ったりするが、まぁブリストルとしてはこれでイイんだろう。

試合の方は後半早々にホームのブレストンが同点に追いついたが、ブリストルは追加点を決め、さらに終盤には右からのグラウンダーのクロスに平河が中央に入って来て、ヒール(足の裏)で落としたボールを2シャドーの相方のバードが豪快に蹴り込んでダメ押し。
アウェイ戦で3-1の快勝をおさめた。
平河とバードは割と感じ合ってよいコンビプレーを見せていたが、それが実った形。

ちなみにこの試合の平河のゴールは疑惑の(?)ゴールだったが、イングランド移籍初ゴールはペナルティエリア右外から左足での素晴らしい弾道のコントロールショットでありましたね。

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