オランダカップ1回戦、塩貝がヨーロッパ初ゴール、小川航基2ゴール。
2024.10.30
ゴールシーン映像しか見てないんだが、、、オランダのカップ戦ではあるが、この夏にNECナイメヘンへ移籍加入した(横浜F・マリノス加入内定だった)塩貝が初ゴールとのこと。ジュビロ磐田からレンタルでアンデルレヒトへ加入して、のセカンドチームに加入してゴールを重ねている後藤といい、Jリーグを経由しないで海外で活躍する選手のニュースが入ってきますね。
NECナイメヘンのオランダカップ1回戦はズウォレとの対戦。1-1から65分過ぎに追加点を奪われて1-2とされ、塩貝を投入。試合終了間際、左クロスを小川航基がヘッドで捻じ込んで同点に。
このゴールはズヴォレのゴールキーパーのキャッチングがどうかと思うが、とにかく小川航基が決めて延長戦へ。
そして延長前半に塩貝が右オープンスペースでボールを受け、ゴール右からニアを鋭く射抜くショットで逆転ゴール。ズヴォレのゴールキーパー、ニアを抜かれちゃイカンだろ、、、というツッコミはあるが、素晴らしい弾道のショットであったことは間違いない。
続けて小川航基が再び決めて4-2。
延長後半にPKで4-3とされたが逃げ切って勝利。
カップ戦の1回戦だが、とはいえゴールを決めて勝利へ導いたんだから結構なことだ。
小川航基についてだが、ちなみにこの試合はカップ戦だが、肝心のリーグ戦では今シーズンここまで2ゴール(9試合)ということで、もうちょっと欲しい。欲しいというか必要。スターティングラインアップということでは、ずっと(8試合連続)そうなんだけどね。
昨シーズンは11ゴールでしたかね。
なお、アンデルレヒトの後藤についてはつい最近、買い取りの話も出ているがアンデルレヒトとジュビロ磐田の間で移籍金に開きがあるとか。一部報道によればそんなに凄い金額じゃないと思うが、それでも高いのかね。。。
アンデルレヒトといえばベルギーの名門だけどなぁ。そんなにケチケチじゃなくてイイんじゃね、と思うが、それはまだ日本人選手というより日本人ストライカーへの評価基準(信頼度)の証なのかもしれないね。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2024-25シーズン