ベルギーリーグ第25節…シント・トロイデンVSズルテ・ワレヘム、シント・トロイデンは16年ぶり「プレーオフ1」進出を決定。
2026.02.17
すれすれ1部残留だった昨シーズンから一転、好調なシーズンを送っているシント・トロイデン。前節終えた時点で首位に勝点4ポイント差の2位に付ける。
今節はホームでのズルテ・ワレヘム戦。降雪で白いピッチの上でのキックオフ。
シント・トロイデンはゴールキーパーの小久保玲央ブライアン、右サイドバックで畑大雅、中盤に山本理仁、伊藤涼太郎、そして1トップで後藤啓介がスターティングラインアップ。
だが試合は25分までの2ゴールを奪われる展開。それでも前半終了間際に後藤がペナルティエリア内で持ち出そうとするところを浴びせ倒されるような形で倒され、オンフィールドレビューの結果PKに、そしてこの時のプレー(決定的な得点機会阻止…)で一発レッド、ズルテ・ワレヘムは1人少なくなる。そしてPKは後藤が自ら沈め(これで後藤はシーズン10ゴール)さらに、前半アディショナルタイムに伊藤涼太郎のコーナーキックのこぼれを捻じ込んで2-2として後半へ。
後半は1人少ない相手になかなかゴールを奪えなかったが、試合終盤、山本理仁の右からの左足インスイングのコーナーキックをヘッドで叩き込んで逆転。早い時間での2点ビハインドから逆転勝ちする強さを見せた。
ベルギーリーグはレギュラーシーズン終了後にプレーオフが行われるが(レギュラーシーズン上位6位までによるプレーオフが「プレーオフ1」)レギュラーシーズン残り5節を残した状況で、シント・トロイデンは首位に勝点2ポイント差の2位キープ。(3位のクラブ・ブリュージュと4位のアンデルレヒトの勝点差が13ポイントも離れており上位3クラブが突出して勝点が多い状況…)
シント・トロイデンは早くも「プレーオフ1」進出が決定した。
「プレーオフ1」はレギュラーシーズンの勝点を半分にして、6クラブによるホーム&アウェイのリーグ戦。最終順位1位はチャンピオンズリーグの本戦出場権が与えられ、2位はチャンピオンズリーグ3次予選から参加、3位はヨーロッパリーグかカンファレンスリーグ(ベルギーカップの結果により変動…)予選2回戦から出場。
来シーズンのシント・トロイデン、ヨーロッパのコンペティションを戦う可能性が高まってきた。もちろん、最高峰のチャンピオンズリーグ出場を勝ち取って欲しいところ。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2025-26シーズン
