U-21で圧勝…U-23アジアカップ優勝、連覇達成。
2026.01.25
中国とのファイナルになったU-23アジアカップ。日本は12分に大関が先制ゴール、20分に小倉のスーパーゴールで前半2-0。後半も佐藤龍之介のPK、再び小倉のミドルシュートで2ゴール追加。内容的にも大きな差を見せつけて4-0の圧勝。U-21(実際には20歳以下の選手たち)でU-23の大会優勝を成し遂げた。日本はU-23アジアカップ連覇。しかも大岩監督自身での連覇だ。
大関のゴールはクロスをワントラップからクイックなシュート。ああいう風にクイックに打たなきゃゴールへ飛ばせない。ワンテンポ入るとブロックに当たってしまう。
アンカーの小倉の前半のゴールは、クロスをはじき返されて、それをトラップた中国の選手とボールの間に身体を入れ、後方から強くチャージされながら体勢崩すことなく、ゴラッソなミドルをゴール隅に叩き込んだもの。まるでアーセナルのライスかと思ったぞ。ワールドクラスのゴール、、、ま、相手がワールドクラスでもインターナショナルクラスでもないわけだが。。。
後半の小倉のダメ押しゴールも、ペナルティエリア外からゴール前の密集をすり抜ける見事なミドル。
今大会無失点の中国だったが、それに4ゴール叩き込み、技術でも実力的・力量的にも、フィジカルやインテンシティでも明白に上回る文字どおりの圧勝だった。(中国は日本のプレーに付いていけず、挙句フットボールを理解していない、フットボールのファウルを理解・認識していないシーンも終盤多発…)
ま、注文があるとすれば、まずクロスがどうもな、、、ボールの正確性ももちろんだが、クロスに対してどう合わせようとしているのかが見えない印象。合わないものだから慎重に正確性を意識して、今度はスピードの無いボール(クロス)になったり。
それと「9番のプレイヤー」が相変わらずゴールしない、「9番のプレイヤー」がゴールを決めるイメージが見えないというか。。。序盤の5分にゴール前でのこぼれ球をディフェンダーを交わしてフィニッシュしたシーンがあって、オッと思ったが、そのシーンだけだったかな。
もう1つ付け加えるなら、絶好のシュートチャンス、フィニッシュ確率の高そうな状況で逆に力んでしまう(力が入ってしまう)点の改善。脱力スキルみたいなものが不十分じゃないか、という場面もこのファイナル含め、今大会通じて多かったような。
ま、ロサンジェルス・オリンピック出場権がかかるのは次(2年後)のU-23アジアカップ。ロサンジェルス・オリンピックの男子フットボール競技はアジア枠は「2」となったので厳しい戦い。そのU-23アジアカップ次回大会開催に立候補する方針であることが先般、JFA技術委員長から明らかにされている。
また、2年ごとに開催となっていたU-23アジアカップだが、次の大会から4年ごとの開催になるらしい。
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