ブンデスリーガ第17節…1FCケルンVSバイエルン・ミュンヘン、伊藤洋輝フルタイムの好パフォーマンス。
2026.01.16
この試合、伊藤洋輝は左サイドバックでスターティングラインアップ。積極的に攻め上がり、左ワイドのルイス・ディアスと何度もワンツーでルイス・ディアスを縦突破させたり、20分過ぎにはインナーラップでルイス・ディアスからのボールをペナリティエリア左から鋭くフィニッシュしたシーンもあったが、ゴールキーパーの足元もしくは股間を狙ったシュートは惜しくもわずかにゴールキーパーの足に当たってマウスを外れてしまった。惜しい。。。
試合の方はスコアレスで迎えた前半終了間際に、押され続けていたケルンが先制。だがその直後の前半アディショナルタイム、ニャブリがゴール前中央から右へ浮かしながら抜け出してゴール右の角度の無いところから右足でピッチに叩きつけてバウンドさせるシュートを放ち、ゴールキーパーの頭上を越えてゴールイン。バイエルンが同点に追いついて前半終了。
ニャブリは後半にも、やや低い位置へ下りていた状況で左のルイス・ディアスが中に入って来て高い位置へ、、、左サイドバックの伊藤洋輝もサイドを高い位置に入っているところ、低めの位置にとどまってスペースを埋める、、、さらに前へボールが入ると前進してペナルティエリアをめざすという、ごく当たり前のプレーかもしれないがサスガのインテリジェンスに感心。
1-1で迎えた70分、伊藤洋輝が左からクロス、、、これがコーナーキックとなり、ショートコナーからファーのポストめがけて放り込まれたボールを伊藤がゴールラインすれすれからジャンピングヘッドで巧みに折り返し、キム・ミンジェがヘッドで合わせて勝ち越し。
バイエルンはさらにダメ押しゴールを奪い、3-1で勝利。伊藤は88分にラファエル・ゲレイロと交替。後半には長い正確な対角線フィードも見せて、好パフォーマンス。
守備面では、ケルン相手なのでまったく問題ないかちょっとわからなが、後半立ち上がり早々には自軍深いエリアで身体を張ったディフェンスを見せたシーンもあった。ただこのシーンで右足を伸ばして相手のクロスをブロックした際の着地でおそらく右膝の靭帯を痛めたか酷使したようで、そのままほぼフルタイムのプレーで続行したので大丈夫と思うが、いかんせん気になるところではある。
地元メディアが、バイエルンでなければ不動のスタメン、、、と評したのもわかる。
なお、伊藤の折り返しアシストでのキム・ミンジェのゴールが決勝ゴールとなったわけだが、この試合、センターバック右でスターティングラインアップだったキム・ミンジェも、2-1とリードした後にハーフウェイ手前からラインピッチ中央を縦にスルーパスを通されたシーン、、、ハーフウェイラインから自軍エリア中央やや右に居たキム・ミンジェがスプリントしてカミンスキーを追いかけ追いついてボールを奪ったシーンは実に素晴らしいプレーだった。
ちょつどボルシアMGの直近の試合を見たばっかりで(前半で4失点食らい、高井が後半頭から45分間プレー)高井も(失礼ながら)もっさりして見えるスピードじゃなく、このようなプレーが普通に出るようになって欲しいものだなぁ。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2025-26シーズン
