ベルギーリーグ第20節…スタンダール・リエージュVSシント・トロイデン、後藤2ゴールで逆転勝利。
2025.12.28
ベルギーリーグ年内最終節。シント・トロイデンはアウェイでのスタンダール・リエージュ戦。今シーズン、アンデルレヒトからのレンタルでシント・トロイデンに加入した後藤はここまで6ゴール、この試合もスターティングラインアップ。
今シーズン好調で上位に食い込んでいるシント・トロイデン、4-3-3のフォーメーションでアンカーに新加入のシサコの存在は大きく、伊藤涼太郎と山本理仁の中盤が機能。伊藤涼太郎が随所に違いを見せるパフォーマンス、山本理仁も今シーズングレードアップしたパフォーマンスを見せている。
この試合でも伊藤涼太郎のテクニカルなプレーに、特に山本理仁が両サイドバックが高い位置をとった状況でセンターバックの左の谷口の脇の下り(いわば3バックのような形で)最終ラインからのビルドアップに入ったり、何度もワイド、特に右サイドに開いてボールを受けてチャンスメイクに関わる。
スタンダール・リエージュに中盤でルーズボールを拾われ繋がれてのバイタルエリアからのミドルシュート(谷口の前で打たれたが、一応コースは切っていたが寄せはあれで良かったのか…)先制され、スタンダール・リエージュが25分に一発レッドで1人少なくなった35分、右に開いた山本が中でグラウンダーで入れ、ワンタッチのパス交換から中央左の伊藤涼太郎へ、、、浮き球で右ポケットに落としたボールをヘッドで折り返したところに後藤がスライディングで沈めて同点。
後半に入って63分、ミドルゾーンを餅はコンビ右サイドをオーバーラップした途中出場の畑大雅へ、ワンタッチでグラウンダーのクロスにニアで後藤がワンタッチで沈めて逆転。
後藤は中盤にやや疲れが見えて来た75分過ぎあたりでは、相手のビルドアップのミドルゾーンへの斜めのパスを素晴らしいプレスバックでカットしたり、自軍に攻め込まれた状態でのクリアボールを下りて来てポストしたり、守備でも好プレー。試合終盤86分までプレーして交替。
そのまま2-1でシント・トロイデンがアウェイで逆転勝利をおさめ、首位に3ポイント差、2位に2ポイント差の3位に付けて年内のスケジュールを終了。
このまま6位までによる上位プレーオフに是非とも進んで欲しいものだ。
後藤はこの試合の2ゴールで今シーズン8ゴール。ゴールランキング首位に並んだ。今シーズンのベルギーリーグのゴールランキングは低レベルと地元で言われているらしいが(ま、確かに20節消化してトップスコアラーが8得点というのは少ないわな…)それでも得点王を狙って欲しいもの。
もっとも、アンデルレヒトが冬のウインドウで戻そうとするかもしれないし、さて、どうなるだろう。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2025-26シーズン
