チャンピオンズリーグ2025-26_リーグフェーズ第4節…トットナムVSコペンハーゲン、鈴木淳之介のプレーは???
2025.11.07
今月頭の試合(デンマーク国内リーグ)でコペンハーゲン加入初ゴールを決めた鈴木淳之介。ゴールシーンの映像を見たが、右サイドバックの位置からペナルティエリア手前へ入り込み、味方からんも横パスを左足でニアを抜く綺麗な弾道のグラウンダーのショット。湘南ベルマーレの選手らしい(?)ゴールかな(笑)味方がめちゃくちゃ祝福してくれてるのが、凄く受け入れられているだなぁって印象。
ということで、ますます評価アップの鈴木淳之介。今週ミッドウイークはチャンピオンズリーグ、トットナムとのアウェイ戦。いつものように右サイドバックでスタート。
だが、キックオフから1分でトットナムの左サイドの速い仕掛けにオッとなった感。その後もトットナムの左サイドハーフ、左サイドバックによるコンボにかなりやられた印象。
トットナムの選手は速く、それでいてしなやかで、イマジネーションある動きの連続性で、これは手強い。鈴木もこういう相手は初めての経験じゃないだろうか。
先月の日本代表でのブラジル戦では、鈴木の守備面で良い部分、、、相手との間合いを詰めるタイミングの上手さとか、行くタイミングでの相手との距離の取り方(相手との距離が至近になってからグイとガン詰め)とか、良いところが非常によく現れたと思うが、この試合ではその距離を見定める前にスピードに乗られて、間合いを取られてもらえる時間や余裕も与えてもらえなかった印象。スピードも相手の方が上回っているし。
トットナムは前半、コペンハーゲンのゴールキーパーが蹴り出そうとするところにプレッシングして身体に当て、こぼれたボールから楽々先制。
後半に入っても、コペンハーゲンの中盤プレスや寄せが甘い中、サクッと裏抜けして追加点。その直後にVARチェックから一発レッドで1人少なくなるが、逆に人数の多いコペンハーゲンが形の上では押し込んだ状況下で、カウンターから2ゴール追加。3点めは自軍ペナルティエリア付近から優に80メートルはあろうかというロングドリブリングで1人フィニッシュ。ミドルゾーンで鈴木も寄せたが、ファイルでも止められず。4点めの自軍からのカウンターで人数かけて攻め上がってフィニッシュ。
アディショナルタイムには鈴木が相手の巧みなボールコントロールとデュエルで負けてペナルティエリア内に侵入を許し、後ろから引っ掛けてしまってPK献上、、、ただこのPKはクロスバーに当ててくれてゴールにならず。。。
だが全く歯が立たず完敗。
鈴木の攻撃面ではビルドアップを試みようにもチーム全体が上手くできず、オーバーラップしての攻撃の組み立てもパスを付けた味方があたふたでボールを失うシーンもあったり、戦況打開できず。前半には冒頭で触れた移籍初ゴールのような位置から、フリーで右足で長めのシュートを放ったが、当たり損ねではなかったがゴール左に外れた。
先のブラジル戦では大いに期待を抱かせるに十分なパフォーマンスだったが、このトットナム戦を見ると、まだまだ守備面・対人プレーでもまだまだ力不足は否定できない。現地メディアでもレベルの差を見せつけられた、、、とか書かれてるようだし。ブラジル戦での好パフォーマンスに(我々が)ホルホル安心していると、ワールドカップ本番(本大会)でトットナムの選手たちのようなプレーを仕掛けられてやられっ放しってことも考えられるんじゃないか。
ま、チャンピオンズリーグという最高クオリティの舞台でプレーできるんだから、残りのチャンピオンズリーグ(リーグフェーズはちょうど半分消化、あと4試合ある…)での鈴木のプレーを毎試合見て行きたいと思いますね。
