サンフレッチェ広島のトレーニングマッチをAIカメラでライブ配信。
2026.01.15
NTTグループの実証実験と言ってよいのだろうか、本日行われたサンフレッチェ広島と福岡大学のトレーニングマッチがAIカメラによる自動撮影・ライブ配信された。
これ、密かに(笑)興味津々だったんですよね。
ライブで視聴した印象をひとことで言うと、使えるじゃん!! っていうかむしろ、フットボールがわかってない中継スタッフに仕事してもらうより全然イイんじゃないのかね。
ボールのあるところばっかり追いかけちゃうんじゃないか、との先入観も正直あったんだが、ちゃんと引きの画にしたり(引きの画で俯瞰映像を見せてくれたり)寄せたり。無用に(特に民放TVの中継に多いような)選手を抜く映像も入らずストレスが無い。画角や寄せの調整に迷いも無い。(←人間がやると多いんだよねぇ…)
なにしろ一番驚いたのはゴールシーンとかでのリプレイが入る速さ。1秒後にリプレイが始まるといって過言ではない。
もうAIカメラをメインにした中継でイイっす(笑)
ひとつ注文つけるなら、バックスタンド側(ピッチ反対側)のタッチライン外を画角に入れ過ぎ。ボールがそっちのタッチライン近くにあるシーンなど、序盤なんて画角の天地ゆうに40%くらいタッチライン向こうの景色だったぞ。そのうち若干少なめになったような気がするが、こういうのはプロンプトですぐ修正できることだからオペーレートしているスタッフの感覚の鈍さだろう。
まだアーカイブ配信で視られますよ。
ちなみに、ハーフタイムに選手がドレッシングルームに引き上げようとすると同時くらいに、控えゴールキーパーの練習が始まろうとしたんだが、すぐに(多分)ボールを察知してそっちへパンしておりましたね。
なんか、、、なにげに健気でカワユイ(笑)
ついでにハイライトもAIに任せて、、、ゴールシーンだけじゃない好プレーや見逃せないシーンも学習してもらってね。
中継にしても、いつまで経ってもステージが上がらないTV屋のワークはもうノーサンキューだろう。
