ブンデスリーガ第16節…ザンクトパウリVSライプツィヒ、安藤智哉が初スタメン。
2026.01.28
1月10日開催だったが延期となっていたザンクトパウリVSライプツィヒが昨夜(日本時間今朝)行われ、冬の移籍ウインドウでザンクトパウリに移籍した安藤智哉が(途中出場でブンデスリーガデビューは果たしていたが)3バックの右で初のスターティングラインアップ。
ライプツィヒは先日のバイエルン・ミュンヘン戦で、左サイドバックでスターティングラインアップだった伊藤洋輝を何度も突破して、メディアに伊藤に対して厳しい評価を出させたディオマンデがいるが、ディオマンテだけでなく安藤のサイドにはヌサという強力なアタッカーが居る。だが安藤はよくヌサをほぼ消し、上々のパフォーマンスだったんではないか。
序盤から出足よく押し上げての積極的なディフェンスや、右サイドのタッチライン際に開いてビルドアップの起点となったり、ボールを持ち上ったり、気の利いた楔(くさび)のパスを繰り出すシーンも幾つも。前線の相手選手2枚にやや挟まれそうな状況下で走っている味方に正確なパスを付けたシーンなんて、結構な見せ場だったろう。終盤にはまるで右サイドバックのようなプレーも見せた。結果、それが同点ゴールに繋がったとも言えるような。。。
試合の方は65分過ぎにライプツィヒがコーナーキックのこぼれをディオマンデのペナルティエリア外からのミドルシュートが(ザンクトパウリの選手に当たってディフレクトして)ゴールイン、ライプツィヒ先制。
そのままアディショナルタイムに突入したが、右から安藤がスローイン、、、リターンをワンタッチで中央へ、、、受けた選手もワンタッチで落とし、その落としをワンタッチでスルーパス、、、抜け出した選手がペナルティエリア内で倒されてPK獲得、、、これを沈めてザンクトパウリが同点に追いついてタイムアップ。残留争い真っただ中のザンクトパウリにとっては、貴重な勝点1ポイント獲得となった。
勝点を1ポイントでも獲得できたのはよかったが、相変わらず攻撃力が低い。この試合でも1トップの選手がほぼ役に立たずで、藤田譲瑠チマは何度もスルーパスや相手ディフェンスラインの裏へ落とす浮き球の繰り出したり、自軍で味方からの浮き球のパスをワンタッチで振り向きざまに前線へ送ったり、いつも以上にドリブルを仕掛けたり自らドリブリングからシュートを狙ったり、さっきまで前線に居たのに自軍最後尾までスプリントして戻って来てディフェンスしたり、大いに奮闘していたがなかなか実らず。藤田の繰り出すパスをフィニッシュに結びつけられるアタッカーが必要なところだが。。。
現在、残留圏まで勝点4ポイント。ま、マインツもそうだが、残留争い中の3クラブはなにしろ今シーズンの勝利数がわずか「3」であり、、、それだけに1つ2つ勝てば、上昇できそうな体ではあるんだが。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2025-26シーズン
