ヨーロッパカンファレンスリーグ2025-26…ノックアウトフェーズ・プレーオフ2nd、クリスタルパレスVSズリニスキ。
2026.03.01
ボスニア・ヘルツェゴビナのクラブ(旧ユーゴスラビア)ズリニスキとノックアウトフェーズ進出を争うプレーオフ。1stレグはズリニスのホームで行われ、クリスタルパレスは前半に先制しながら後半早い時間に追いつかれてそのまま1-1のドロー。それを受けてのクリスタルパレスのホームでの2ndレグ。鎌田は2試合続けてスターティングラインアップ。
序盤からクリスタルパレスがボールを持って優位に試合を運ぶが、なかなかゴールを奪えない。ようやく35分にセットプレーから捻じ込んで、アグリゲートスコア2-1とする。
後半もクリスタルパレスが何度か決定的なチャンスがありながら追加点が奪えず、それまでズリニスキにほとんどチャンスは無かったんだがこういう展開になると試合終盤にいろいろなことが起きる・起きそうになるもので、それまで鳴りを潜めていた(?)ズリニスキが最終盤に攻勢、、、クリスタルパレスはヒヤッとするシーンも。その極めつけが90分になろうとするところ、クリスタルパレスのゴール前、ペナルティエリア内でズリニスキの選手がこぼれ球をシュートしようとした所に後ろからチャージに行って倒してしまい、こりゃPK取られたか、、、と思ったが、なんと相手のファウルの判定で(チャージに行った選手の脚を蹴ってしまった???)事なきを得る。
この直後のアディショナルタイム、前プレスで奪ったボールからダメ押しゴールを沈め2-0としてクローズ。(この試合WOWOW実況担当の西岡明彦氏の、決着をつけました、、、の発声よかったですね…笑)クリスタルパレスがノックアウトフェーズ進出となった。
鎌田はゴールやアシストは無かったが、中盤で君臨と言ってよいパフォーマンス。ミドルゾーンのボール回し、ボールキープほとんど鎌田のコントロール、厳しいプレスやデュエルで身体を張るシーンもあり、ちょっと驚いたのは、相手の前線の選手が落としたバウンドするボールに競り合いながらダイビングヘッドのようにカットしたシーン。その直後にもヘッドで跳ね返すシーンもあり、あれ、こんなに連続で守備面でヘッドする鎌田を見たことが無いような…(笑)
攻撃でも上手くスペースにポジションを取り、ラストパスや、ペナルティエリア内のポケットに何度も入り込んでフィニッシュ(あるいはフィニッシュの1つ前のプレー)を狙うなど、見所そして味のあるプレーだったかと。
このプレーオフの2試合続けてフルタイムのプレーというのは、ケガから戻って来てまだそれほどプレーが多くない状況下でちょっと負荷かかったのではと気がかり。
今回のワールドカップ本大会で大きなキーマンの1人になると思われるしね。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2025-26シーズン
