チャンピオンズリーグ2025-26_リーグフェーズ第7節…スポルティングVSパリ・サンジェルマン、守田フル出場で劇的勝利。
2026.01.22
スポルティングがホームにパリ・サンジェルマン(PSG)を迎えた大一番。今シーズン、コンディション不良が続いてきた守田はリーガ(国内リーグ)で先週末にようやくフル出場。今シーズンのチャンピオンズリーグでは途中出場オンリーだったが、この試合はスターティングラインアップ。ヒュルマンドがサスペンション(出場停止)なので、若いジョアン・シモエスと中盤センター。
スポルティングはPSGの強力な攻撃力とポゼッションに5バックを敷いて対応。序盤からPSGがサイドないしはポケットをガンガン突いてビュンビュンとクロスやミドルシュートが飛ぶがゴールを死守。守田も身体を張ってディフェンス、加えて、PSGの速いプレスをかいくぐってパスを供給。
前半はPSGがゴールネットを揺らしたがオフサイドの判定でノーゴールに。スコアレスで後半へ。
後半も攻勢を続けるPSGは右からのクロスから再びゴールネットを揺らしたが、今度はファウルでノーゴール。
するとスポルティングは70分過ぎの右コーナーキック、、、ゴール前で弾かれて高く浮いてペナルティエリア外にこぼれ落ちてきたボールを半身の体勢ながらワンタッチで長いレンジの強烈なミドルシュート(あれを下がりながらダイレクトでワンステップで打てますか、と…)これがゴール前の密集でこぼれたところをマウスに沈めて先制。
だがPSGは、途中出場で入っていたクラヴァツヘリアがペナルティエリア外から、短い(斜め後ろに戻るような)カットインからの短いステップでの超絶ゴラッソをゴール右上に叩き込んで同点。
このまま時間が進んで90分、スポルティングが人数かけて左サイドから中央へ、、、ペナルティエリア外から強烈なミドルシュート、、、ゴールキーパーが弾いてこぼれたところをヘッドで巧みにゴール隅へ沈めて勝ち越し。アディショナルタイムの5分間もゴールを死守して、スポルティングがディフェンディングチャンピオンのPSGを破った。
スポルティングの監督が興奮して歴史的勝利というようなことをコメントしていた模様だが、確かにそう形容するにふさわしい激闘。
守田は攻守に渡り奮闘。特に77分あたりだったろうか、自軍ペナルティエリアすぐ右外でボールを受けてスペースを見つけてスルスルっとドリブリングで持ち上がり、センターサークル手前あたりでPSGの寄せ(1枚来て、さらにもう1枚)に左ターンでプレスを交わし、右サイドへグラウンダーの長いパス、、、そのパスは右サイド内側のレーンの味方ではなく、大外の味方へピタリと付けたボールで、思わずオォっと声が出ましたがな。素晴らしい。
ワールドカップ本大会でも守田は不可欠なので、全試合フル稼働を求めるのは厳しいが(そんなに特定の選手頼みでは戦えない…)できるだけコンディションと状態を上げてワールドカップに臨んで欲しいところ。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2025-26シーズン
