チャンピオンズリーグ2025-26_リーグフェーズ第8節…リヴァプールVSカラバフ、遠藤航が開始4分から右サイドバックでスクランブル投入。
2026.01.29
センターバックにケガが多く遠藤航がセンターバックで起用されるのでは、という噂もあったがスターティングラインアップに遠藤の名前は無く、センターバックはファン・ダイクに中盤のフラーフェンベルフを起用。キックオフからわずか2分、右サイドバックのフリンポンが軽いスプリントで痛めてしまい、リヴァプールのベンチではスロット監督がすかさず遠藤に用意を指示する模様が捉えられる。
そのまま右サイドバックに入った遠藤は現地でも絶賛のパフォーマンス。前半27分あたりだったか、カラバフの左サイドからのカットインに対して蓋をした遠藤、、、その外をサイドバックがオーバーラップしてボールを持ったが、すかさず反転して付いていく遠藤、、、クロスを上げられたがスライディングでカットしてコーナーキックに逃げ、スタジアム大歓声、味方(多分フラーフェンベルフ)からも賛辞。このプレーは素晴らしかったね。
実はこのプレーの前にもカラバフは似たような仕掛けを試みており、その時はカットインの選手に対してマクアリスタがプレスバックして対処、、、だが2度めのこのシーンでは遠藤がひとりで対処。
このシーンの後にも、今度はカラバフの左サイドがタッチライン際に開いてボールを受け、遠藤が蓋をしに行ったが今度は左サイドバックがインナーラップ、、、今度はマクアリスタがプレスバックしてインナーラップを阻止という、これまた中々に意思疎通と信頼性あるリヴァプールの中で見事な存在感を証明するかのよう。。。
遠藤は4点めのシーンでも、右サイド高い位置での遠藤のプレッシングが効いてボールを奪い返してからのゴールだったし、そのシーン以外にも、右サイドを駆け上がって深い位置からの右足でいいクロスとか、自軍センターサークルにスルスルと上がって行ってパスを貰って持ち出してイイ感じのスピードのグラウンダーのパスを右ワイドの味方に付けたり、ペナルティエリア内で味方がロストしたボールを奪い返して深い所から鋭いグラウンダーのクロスを入れたり、、、右コーナーキックをファーの遠藤に合わせてくれてヘッド(シュート(というシーンもあった。
試合の方はリヴァプールが前半に2ゴール、後半に4ゴール奪って大勝。遠藤はほぼフルタイムのプレーで貢献。
スロット監督が遠藤をスタートで起用しない意味はなんとなくわかる気もするが(遠藤の能力不足とか、そういう単純すぎる話でもなかろう…)また自身の価値を証明した一戦になったのではないか。現地メディアでも、チームに居れば有用と明言。。。
ま、日本代表チームでも遠藤がスターティングラインアップありきのスカッドでなくなるくらいでないと、ワールドカップでは勝ち上がれません。
あと、今回のチャンピオンズリーグではアゼルバイジャンのカラバフの試合を何試合か視聴することになったが、このアウェイでのリヴァプール戦は大敗ではあったが、スピードに乗ったフィニッシュまで行くプレーといい、カザフスタンのカイラトにも同様のことが言えるかと思うが、どこの国もどの国のクラブもレベルアップしておりますな、という印象ですね。いやはや、これだからフットボールは苛烈な戦いであり、これこそがフットボールなんだけど。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2025-26シーズン
