これは世界に衝撃。日本、スペインに逆転勝ちでまさかのグループ1位突破。

(正直)諦めと願望→失望→ミラクル→心臓に悪いラスト数分間、、、といった感じですかね。
昨日段階での率直な予想は、グルーブステージ突破確率(良くて)20%、、、スペイン戦をドローでもドイツVSコスタリカの結果どころかゴール数にも左右されるので、実はスペイン戦ドローの方がもっと確率ダウン…
そもそもですよ、、、「選手間で話し合ってる」系のコメントが複数の選手から流れて来る度、強烈な違和感。選手間で話し合うのはたいへん結構だが、そこに監督から戦術やディシプリンの提示が(やっぱり)無いことが透けて見えて諦め…

試合前のスタメンを見て、、、まるで苦し紛れの3バックか??? 伊東純也をこんな低い位置で使ってどうするんだ、と…

では、時系列で主な私のつぶやきを羅列してみます。。。

キックオフ、、、守備ブロックを敷いて構える分には対応できるが、ボールを跳ね返した後、こぼれた後とかに絶対崩される…
10分経過あたりで最初の危険…
(そのとおり、10分で先制される。)
日本の最終ライン5枚なのに、その外から攻略される…
ワイドをこちら1枚、相手2枚でやられている…
これは「虐殺」の展開…
前から少ない人数で行きたいなら、前田大然と浅野拓磨を同時起用するくらいのギャンブルができんのか…
スペインが日本は大したこと無いと見切ってくれたお陰で追加失点なかったが、その代わりにセンターバック3枚全員がイエローを食らうという非常事態…
(後半ゼッタイ1人少なくなる予感。)

後半立ち上がりに三笘と堂安を投入、、、左サイドでの前田大然、連動して鎌田、さらに長い距離をスプリントして来ての三笘の猛烈プレス、スペインのゴールキーパーが蹴り出したボールを競り合った伊東純也のデュエルでの頑張りから堂安の強烈ミドルが決まって同点に、、、スペインのゴールキーパーは日本がああいうミドルを打つと思っていなかっただろうな…
こういうシュートを見せなきゃイカンかったんだよ、日曜日(コスタリカ戦)に…

堂安の左足を警戒してスペインが3人でシュートコースを切ったところ、堂安は起点を利かして右足でグラウンダーのクロス、、、三笘がゴールラインぎりぎりで技術の高さを感じさせる折り返し、、、田中碧が飛び込んで、日本、まさかの逆転、、、あれはゴールラインを割ってたと判定されて仕方ないけど…
イイじゃん、インプレーと認めろ…

三笘の左サイドの突破から左足で巻いたボールが浅野へ、、、外すにしてもスライディングシュートで逃げるんじゃなくマウスの中に打てるようになってもらわないと…

70分前に冨安を投入、、、冨安のコンディション大丈夫か???
そして冨安、右ウイングバックで効きまくりで凄い…そういうところ、誰も言わないんだろうなぁ…

ドイツはコスタリカにまさかの逆転を許した、、、ドイツは必ず追いつく…

90分まで残り10分を切ったあたりから、、、さすがにドイツSコスタリカの状況を気にしながら(ドイツが逆転したのでドローにされると敗退になってしまう…)さすがにハラハラ・・・
スペインの選手の中にシャレの効かない(聞き入れてくれない??)選手が何人か居るのが怖い…

アディショナルタイムは7分、、、心臓に悪い…こういうのは初めてかも…

……そしてタイムアップで、まさかのスペイン戦勝利でグループ1位突破。

正直、2ゴール奪ってくれたところで私はなんか自然体になった感じ。その理由は自分ではなんとなくわかっているつもり(笑)

その他に書きたいことは、また追って。。。

▲ページのトップへ

CALENDAR

     1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

 2023年03月 

Recent Special Categories

Back Number

Profile

▲ページのトップへ