なかなか面白かった、DAZN「FIFAワールドカップ ジャッジリプレイ」
2022.12.01
すっかりAMEBAに存在感を奪われているDAZNだが、「ジャッジリプレイ」をワールドカップでもやろうっていうのはナイスだ(笑)
第1回めのタイトルは「FIFAワールドカップ ジャッジリプレイ #1 : 伊東純也へのファウルはDOGSO!?」と来た(笑笑)
試合映像も使用していたから、いつまで配信されるんだろうかね。
内容は面白かったんだが、これ、どこで収録してんのか知らんが出演者の声が風呂場で喋ってるみたい。音声担当入れてないのかね。こういうところ、ダメダメだなぁ。
VTubeじゃねぇんだから、有料なんだからね。プロフェッショナルな仕事しないと。
プロフェッショナルな仕事云々ということだと、昨夜のグルーブステージ最終節のAMEBA配信でも、やっぱり民放地方局のアナウンサーの実況は地上波のマンマのヌルさとレベルの低さで話にならん。
テレビ朝日系列局の(多分評価の高い)アナウンサーを動員してるんだろうが、ホンっと地上波での喋りのまんま。それでイイと思っちゃってるところが既に間違いだろう。
フットボール・フリークやマニアだけが視聴するんじゃない…と考える向きもあるだろうが、いやいや、そういうことを言ってるんじゃないんだよな。
一般ピープルにとっても面白くない、って言ってんですよ。
試合中のフェアプレーポイントの件にしても(1つ前のエントリー参照)一方の試合のアナウンサーはサクサク軽快に触れ伝えられていたが、もう一方の試合のアナウンサーはモタモタかつ中途半端な触れ方、、、スタッフからのメモを貰ってから(←多分)もうちょっとは追加説明してるような体。
実況に入る前に調べて来てないのかね。
ま、こっちとしては音声を絞り気味で視聴してれば、地上波放送の体でのヌルイ喋りのお陰で耳を取られることもないし(某・日本テレビの資料読みほど騒がしくないし)耳障り度も低レベルで止められるし、、、という作法をとればイイことに気づきましたよ。