U-23アジアカップ、アディショナルタイムの決勝ゴールとPKストップで優勝。
2024.05.04
U-23アジアカップ、ウズベキスタンとのファイナル。このところU-23はウズベキスタンにゴールを奪えずに連敗中。今大会もウズベキスタンは14得点・無失点という快進撃。
ウズベキスタンはオリンピック出場権獲得後にクラブへ戻ったという3人を含めて、10人をターンオーバーしたスターティングラインアップ。だが序盤から速い寄せにハイプレス、それと日本のパスコースを読んだ(さすがに何年もクラブチーム的に強化してきた成果か??)カバーリングとオートマチズムに主導権を奪われる。
(そういう状況下でこそ、リアルな技術やテクニックやスキルが露呈される…)
また、ボディコンタクトも巧みだったり大袈裟に倒れて起き上がらなかったりと、そういう部分にも手を焼かされる。
Jリーグ、ようやく「ABC契約」撤廃か…
2024.05.03
今日はJ1からJ3まで全試合開催。ゴールデンウイーク中で日程を詰め込んでいるのはわかるが、もうちょっとバラす感覚はないのかね。観戦する方もタイヘンなんだが…(あと、シンプルに惜しい・もったいないと思うが…)
さて、Jリーグが昨日のメディアブリーフィンスで「ポストユース世代」(19~21歳)の新リーグ創設を検討していると。現行の「ABC契約」撤廃の方針が固まっているそうで、それはイイこと。
早速オリンピック出場メンバーのOAに関する記事が次々と出ているが…
2024.05.02
オリンピック出場を決めた朝からオーバーエイジ(OA)枠に関する記事が多数のスポーツ紙で出ているが、何を根拠に、もしくはちょっとでも深く考えて記事にしてるのか、あまりに出場権獲得からソッコー過ぎて、結構笑いが出る。
これは以前からだが、遠藤航とか冨安の名前を出しているメディアも複数あったが、いやいやそりゃ根本的に無理だし、そこまで惚けてるのは苦笑モノ。もしJFA(日本サッカー協会)の中の人間でホントにそういうことを考えてる人間が居たら、相当ズレてるというか、ズレすぎてツッコミどころに困るレベル。そういうビッグクラブでシーズン前のチーム作りの時期に参加を容認してくれたりしたら、それは戦力外ってことだろ。
チャンピオンズリーグ、セミファイナル1stレグ…試合後トゥヘル監督の講義。
2024.05.01
バイエルン・ミュンヘンVSレアル・マドリードの1stレグ。バイエルンがボールを持ってほぼハーフコートでの攻防の時間帯が続くが、24分、レアルのクロースが中盤深い位置で前を向き、ヴィニシウスが受けに下がって来たところ一転、反転して裏へスプリント、、、そこへクロースの超絶スルーパスがズバリと通り、ゴールキーパーとの1対1を制して先制。
続き▽U-23アジアカップ、今大会最も盤石の戦いでオリンピック出場権獲得。
2024.04.30
日本時間昨夜2:30AMから行われたU-23アジアカップのクオーターファイナル、イラク戦。この一戦に勝てばオリンピック出場権獲得。日本はこのスターティングラインアップが今大会のベストメンバーか。
イラクは日本の攻撃力を警戒してか、最終ラインを5バックにしてきた。だが中盤の寄せが緩く、セカンドボールも拾いやすく、日本選手は前を向いて持ち前のテクニックや戦術眼を駆使することができ、こうなると日本の得意な展開。
そうすると、中盤やや低い位置から藤田譲瑠チマが細谷の動き出しにドンピシャ付けるフィードを送り、細谷が斜め後ろからのボールを見事にトラップ、、、寄せて来てシュートコースを消しに立ち塞がる相手ディフェンダーに対して逆回転ターンからファーへ送り込む巧みなフィニッシュで先制。
さらに前半終わりに近く、左サイドで相手2人に囲まれながら一旦は奪われたボールを大畑が粘って奪い返し、中央へ、、、藤田譲瑠チマが今度はワンタッチでディフェンスラインの間を通すスルーパス、、、抜け出した荒木がこれまた巧みに沈めて追加点。