アジア地域から3ヶ国がノックアウトステージへ…今夜から Round of 16。

ドイツVSコスタリカを見逃し配信で昨日視聴したが、ドイツが1点リードの状況で日本がスペインを逆転したとの情報が入って、ドイツのゴールキーパー、名手・ノイアーが明らかに動揺。その動揺でもってコスタリカが2ゴール奪ったことが見て取れた。ノイアーにしては信じられないようなミスが続いたし。。。
いや~ワールドカップの怖さかもな。
(ま、いやいやドイツは必ず追いつきます…と口にしたとおり、同点、逆転したんだけどね。。。)

ノックアウトステージ(決勝トーナメント)にアジア地域から進出したのは日本を含めて3ヶ国。アジア予選と大陸間プレーオフを勝ち抜いた5ヶ国中の3ヶ国(開催国のカタールを含めれば6ヶ国中…だが)というのは、アフリカが5ヶ国中の2ヶ国、北中米は4ヶ国中の1ヶ国なんで、良い戦績を残したと言ってよいだろう。

続き▽

三笘のアノ折り返しの技術にもっと言及できないところが日本…

昨夜はグループステージ残りの2組の最終節。既にグルーブステージ突破どころか1位通過が決まっている国はターンオーバーはもちろん(ぶっちゃけ)見るからに緩いパフォーマンスで、これを相手にすると敗退濃厚だった国も息を吹き返す、、、という展開だったかと、2組とも。
(結局グルーブステージ3連勝の国は無し、という大会になった。)
というわけで、ノックアウトステージの組み合わせが全て確定。日本の対戦相手は昨日からクロアチアと何度も報じられている。
クロアチアとはワールドカップ本大会で何故か縁があり、過去2度も同グループで対戦している。
クロアチアという国としてプレゼンス高めたいという野心と情熱に燃えていて日本には難儀な相手だったし(事実、勝てていない…)なにより大昔は「東欧のブラジル」と言われていた(そんなフレーズは私なんか子どもの頃からサッカー雑誌で何度も目にして来た…雑誌編集部だって自分の目で感じたフレーズではなかったと思うが、、、笑。当時はね…)そういうフットボール・ネーションの一国であるわけなんで、ウブだった日本が早々に勝てるわけはなかったとも言えるよなぁ。

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これは世界に衝撃。日本、スペインに逆転勝ちでまさかのグループ1位突破。

(正直)諦めと願望→失望→ミラクル→心臓に悪いラスト数分間、、、といった感じですかね。
昨日段階での率直な予想は、グルーブステージ突破確率(良くて)20%、、、スペイン戦をドローでもドイツVSコスタリカの結果どころかゴール数にも左右されるので、実はスペイン戦ドローの方がもっと確率ダウン…
そもそもですよ、、、「選手間で話し合ってる」系のコメントが複数の選手から流れて来る度、強烈な違和感。選手間で話し合うのはたいへん結構だが、そこに監督から戦術やディシプリンの提示が(やっぱり)無いことが透けて見えて諦め…

試合前のスタメンを見て、、、まるで苦し紛れの3バックか??? 伊東純也をこんな低い位置で使ってどうするんだ、と…

では、時系列で主な私のつぶやきを羅列してみます。。。

続き▽

なかなか面白かった、DAZN「FIFAワールドカップ ジャッジリプレイ」

すっかりAMEBAに存在感を奪われているDAZNだが、「ジャッジリプレイ」をワールドカップでもやろうっていうのはナイスだ(笑)
第1回めのタイトルは「FIFAワールドカップ ジャッジリプレイ #1 : 伊東純也へのファウルはDOGSO!?」と来た(笑笑)
試合映像も使用していたから、いつまで配信されるんだろうかね。
内容は面白かったんだが、これ、どこで収録してんのか知らんが出演者の声が風呂場で喋ってるみたい。音声担当入れてないのかね。こういうところ、ダメダメだなぁ。
VTubeじゃねぇんだから、有料なんだからね。プロフェッショナルな仕事しないと。

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ポーランドVSアルゼンチン、サウジアラビアVSメキシコ…時間経過とともにハラハラ展開の末。

4ヶ国ともグルーブステージ突破の可能性を持って迎えた最終節。より重きを置いて視聴していたのはサウジアラビアVSメキシコの方だが、今大会まだノーゴールのメキシコは勝つしか無くアグレッシブに攻める攻める。サウジアラビアも勇気ある粘り強い応戦。だがサウジの攻めはメキシコを崩すに至らない。
スコアレスで迎えた後半早々、メキシコが遂に先制。続いて30メートル近くのフリーキックを鮮やかに突き刺して、メキシコ追加点、2-0に。
この時点でポーランドVSアルゼンチンはアルゼンチンが1点リードではあったが、さらにアルゼンチンが1点追加して2-0に。
ポーランドとメキシコの勝点が並び、得失点差も総得点も当該対戦(スコアレスドロー)も並び、例のフェアプレーポイントの争いに。。。

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