U-22、うっかりマスチェラーノのアルゼンチンから5ゴール奪ってしまう…

昨日行われたU-22アルゼンチン戦。確か2日前に来日したアルゼンチンの監督はマスチェラーノ。キックオフからアルゼンチンがボールを持つが、昨日もU-17ワールドカップについてのエントリーでも書いたように、こういう感じで主導権を持たれても平気にエグくゴールを奪うのがジャパニーズスタイル(?)ジャパン流(?)となっております。
ということで、鮮やかなファインショットで先制して見せる。
ちょっと理解不能なバックパスから(こういう部分に以前の日本の姿がチョイチョイ顔を出す)同点に追いつかれ、1-1で前半終了。
後半立ち上がりにフリーキックを直接沈められて勝ち越されるが、なんとその後に同点、逆転、そしてさらに2ゴール追加して5-2としてしまった。

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U-17ワールドカップ、難敵・セネガルに劇勝で勝点3ポイント上積み、グループステージ突破。

グループステージ最終戦はアフリカチャンピオンのセネガル。
グループ3位でもグループステージ突破の可能性があるこの大会、日本は勝点1ポイントでも積めば突破の確率が高くなるという戦前の見立てだったが、セネガルは今大会ここまで圧倒的な力を見せている難敵。
実際、キックオフ直後からセネガルのスピードと瞬発力に日本はやられっ放しと言ってもよい展開。長いレンジでも強烈なシュートがガンガン飛んで来る。
ともあれ前半はスコアレスで終えることに成功。

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ワールドカップ・アジア2次予選初戦…

まぁこんなもんでしょう。前半で3ゴールは及第点かな、と。ゴールラッシュでホルホルしたいわけでは全然ないけどね。
スターティングラインアップは、センターバックに谷口と(前日帰国したばかりの)町田の起用は意外ではあった。そして冨安はベンチ外にしてましたね。それは結構なことだが。
中盤は田中碧をアンカーに、南野と鎌田がインサイドハーフという4-3-3っぽい感じか。
左サイドバックの中山雄太にキャプテンマークね。
上田絢世のハットトリックはどれもいいゴールだったが、ちょっと遅ればせ…だな(笑)あと、上田の爆発的シュート力を見せつけてやるゴールを決めて欲しいな(笑笑)

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今夜、ワールドカップ・アジア2次予選スタート。

大阪・吹田でのミャンマー戦。先日、今回の召集メンバーについてエントリーした時、ミッドウイークのヨーロッパのコンペティションでのプレー状況もあるんで…的なことを添えておいたが、前田大然、川辺、古橋、そして浦和レッズの伊藤敦樹、さらには昨日になって(帰国していた)三笘の離脱まで発表されて、まったくもって発表したメンバーの5人が離脱ということになった。
https://kohs-football.com/7095/

替わって呼ばれたのがゲンクの渡辺剛、U-22のアルゼンチン戦(11月18日@静岡・日本平)のメンバーだった細谷、そして佐野海舟の3人。
三笘が居ないとはいえ、ほぼスターティングラインアップは想像つくが(あるいは想像を超えてくれるか)それはそれで楽しみだ。
で、21日にサイジアラビアの行われる(代替開催)アウェイでのシリア戦について、今朝の某・旧メディアの報道によるとTV放送の目途が立っていない(ネット配信も決まっていない)そうな。。。

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U-17ワールドカップ、、、前半やられっ放し、後半追い上げるも…

アルゼンチンとのグループステージ第2戦。キックオフからアルゼンチンの個人突破に(まるでフットボールの次元の違いを見せつけられるような体とも言えるほど)やられっ放しで、わずか8分間で2失点。その後も危ないシーン続出で、前半で普通に4失点していても不思議はない展開。日本はビルドアップもままならず、近い味方にパスしようとしては引っ掛けられ、ガンガン攻め込まれまくる展開。
アルゼンチンは強度があると言うが、それだけでなく相手に身体を預けれながらのドリブリングが実に上手く強いね。

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遠藤航、イングランド・プレミアリーグで初めてのフル出場…

ヨーロッパリーグではスタメン・フル出場があったものの、イングランド・プレミアリーグではスタメンもこれまで一度だけ(途中交替)の遠藤航。
先週末のホームでのブレントフォード戦でスタメン、そして3-0に勝利したこの試合で遂にフル出場を果たした。
そのパフォーマンスについては現地でも、そして中継を観ていた日本でも賛否が大きく分かれているようで。
ま、イエローを貰っている上に、後半にボールタッチが大きくなって激しいクロスプレーとなったシーンで競り合った相手が痛んだこともあって、あれはイエロー2枚めだろうという声も多く、ぶっちゃけ印象がちょっとね。
現地のサポーターもいろいろいろいろ煩い(苦笑)

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J2最終節、同時多発過ぎっちゅうの…

昨日はJ2最終節、前節で自動昇格圏の2位だった清水エスパルスはアウェイでドロー、同勝点だったジュビロ磐田がアウェイで逆転勝利をおさめ、逆転でジュビロが自動昇格を果たした。
昇格プレーオフ圏内の最後の1枠を争うヴァンフォーレ甲府とモンテディオ山形が直接対決。勝点2差のV・ファーレン長崎はアウェイで既にプレーオフ圏内を確定させているジェフ千葉と対戦。
モンテディオ山形VSヴァンフォーレ甲府が同点でアディショナルタイムて突入する中、V・ファーレン長崎はジェフ千葉に先制されるも逆転してアディショナルタイムへ。このままタイムアップとなれば、V・ファーレンが逆転で昇格プレーオフ圏内へ滑り込むことになるんだが、、、ところがモンテディオが逆転勝ち越しゴールを奪い、土壇場の勝利。これにより、昇格プレーオフは東京ヴェルディVSジェフ千葉、清水エスパルスVSモンテディオ山形となった。

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U-17ワールドカップ、激闘の初戦に勝点3ポイント獲得。

日本の初戦はポーランド。この後のアルゼンチン、セネガルとの対戦が控える日本は、この初戦は勝点3ポイントを確保しておきたいところ。
ポーランドは3バックで前に人数をかけるフォーメーションの攻撃的なチーム。だが最終ラインの前が割とスペースがあり、ラインコントロールも大したことがないので、前半のうちに何度か決定的なチャンスを迎えたが、フィニッシュが決まらずゴールを奪えず。
そうするとポーランドの方も2列めが前線に飛び出す動きを随所に見せて危ないシーンを何度か作られる。日本は中盤が後ろに重心がかかってしまって、ボールを奪ってもそこから先がつなげず、前半はスコアレスで終了したが内容としてはなかなか難しいものに。失点はなんとか防げるとしても、さて、攻撃の方をどう立て直すかと思っていたが、後半になって選手交替を交えて明らかに改善。

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U-17ワールドカップ初戦、WEリーグ開幕、高校サッカー地区大会決勝…

そして地域チャンピオンズリーグ・1次ラウンド第2日と。
まぁよくも集中させてくれるもんだ。
https://kohs-football.com/7101/
https://www.jffms.jp/tournament/ccl2023/schedule

WEリーグ開幕節と高校サッカー地区大会決勝は今日と明日開催。WEリーグの開幕戦は今週じゃなきゃイカンかったのかね。先週末の連休に開幕してはどうだったのか、、、ま、先週末も高校サッカー地区大会準決勝が各地で行われていたわけだが。ルヴァンカップのファイナルに遠慮(?)したか??? そんなわけはないだろうが。

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「格闘技と言える球技」…11月のワールドカップ・アジア予選に臨むメンバー発表。

今日から地域チャンピオンズリーグ。まずは3日連続休み無しで3試合を戦う1次ラウンド。決勝ラウンドは11月22日から1日おきに3戦。
ライブ配信はこちら。
https://www.jffms.jp/tournament/ccl2023/schedule

さて、一昨日に発表されたメンバー26人。ベンチ入りメンバーは今回から23人となるが、10月シリーズのメンバーをベースにこれまでどおり26人を召集。
ディフェンダーでは板倉、中盤では旗手、ウインガーでは中村敬斗がケガで離脱中なので、中盤についてはスタンダール・リエージュの川辺を、ウインガーにはカーザ・ピアの相馬を呼んでいる。

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 2023年11月 

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