国立競技場8万人収容に増席可能、との唐突な配信。

昨夜Jリーグがタイムアップを迎えた頃、唐突に某通信社(共同通信から)国立競技場8万人収容に増席可能、、、サッカーワールドカップ再招致に道が開ける、、、なる記事の配信が。通信社からの配信なもんで、全国各地のメディア(新聞)でもどんどん記事にされておる。
2025年4月から民営化されることで、6万8000収容の現在の観客席に加えピッチサイドに仮設席を設けて増席する、、、計画があるんだそうだ。

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一般紙でも来た、レッドブル社の大宮アルディージャ経営参画…

一昨日に一般紙(朝日新聞)がレッドブル社の経営参画を報道。さらに昨日はスポーツ紙(スポーツ報知)が来年には経営権獲得の流れとまで報道。
朝日新聞の方は買収までの言及はなく経営参画までか、、、という反応もあったんだが、スポーツ報知の記事ではNTTスポーツコミュニティ社(クラブ運営会社)とレッドブル社が合弁会社を設立・段階的に株式譲渡・来年にはレッドブル社が株式過半数取得(経営権獲得)と報じている。
昨年暮れの企業名解禁騒動(?)と今年初めのレッドブル社Jリーグ参入の流れの具体化っすね。

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ワールドカップ予選、今回のグループ分けは吉なのか凶なのか…

オリンピック本大会直前に予定されているU-23のフランスとのテストマッチだが(日本時間7月18日早朝、04:00AM)NHK総合(地上波)でライブ放送とのこと。BSじゃなく地上波ね。

さて、昨日ドローが行われたワールドカップ・アジア3次予選だが私的には驚きも無いんだが、良かったのか良くなかったのか色々意見が分かれているようで。
確かにポット2のFIFAランク最上位国、ポット3のFIFAランク最上位国と同組、全体的に各ポットでFIFAランク最上位国が4つ(4ヶ国)同組ということになったので、厳しいグループということにはなるかな。2022年ワールドカップ出場国が3ヶ国揃っているわけだし。
ただま、オーストラリアにしてもサウジアラビアにしても、ある程度勝手知ったる相手であり、(表現悪くなるが)面倒くさい相手国が他グループと比較して少ないという点はプラスかもしれない。

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ワールドカップ予選、日本はオーストラリア、サウジアラビアと同組に。

本日、日本時間16:00から行われたワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)ドロー。ドロワーに岡崎慎司氏とマハダビキア氏が登場。
ポット6から順にドローされ、グループA→B→Cの順にシンプルに入って行くという、ま、わかりやすい(余計な時間を要しない)方式。
グループBは中東諸国ばっかりとなり、ポット1をドローした岡崎氏によって日本は最後の最後に登場、グループCに入り、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同組となった。

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ユーロ2024…アルバニアVSスペイン、かつて強豪国へ挑んだ日本のよう。

今大会、ポジティブな印象を持たせてくれたアルバニア。とはいえ、ここまで勝点1ポイント。グループステージ突破を目指すなら、最終節のスペイン戦に(3位でもグループステージ突破の可能性があるとはいえ)ドローの1ポイントでは明らかに不足。スペインに対して3ポイント(=勝利)を挑む一戦となった。
一方のスペインは既にグループ1位突破を決めており、完全な消化試合。完全ターンオーバー。
キックオフからアルバニアは積極的なプレーを見せるが、スペインは余裕で対処。アルバニアはパスは繋ぐがスペインのゴールに迫るエリアに入ることができない。
まるで、かつての日本の戦い様のよう。。。

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ユーロ2024…クロアチア、アディショナルタイムに被弾でグループステージ敗退。

グループステージ最終節、クロアチアVSイタリア。
ドロー以上でグループ2位抜けとなるイタリア、2試合消化してよもやの勝点1ポイントのクロアチアは勝つしかない一戦。
当然クロアチアはアグレッシブに試合を進めるが、ペナルティエリアのポケットは突けるんだが中央にはなかなか入れず、シュートもペナルティアリア外からが自ずと多い。イタリアが5バックで中央をしっかり締めていることもあるが、さすがにクロアチアは2年前のワールドカップの時のクロアチアではない、というか。。。
むしろ、イタリアの方が決定的なチャンスシーンがあった前半。

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菅原、イタリア行きではなくイングランド・プレミアリーグへ??

ユーロ2024、日本時間本日早朝に行われたスイスVSドイツはなかなか好試合、イイ攻防の末、ドイツが後半アディショナルタイムに追いついて1-1のドロー。
スイスの守備ブロックに、それをブレイクしての寄せの巧みさ、、、それは決まり事の領域を越えており攻撃面では鋭いカウンターと、先日は良いパフォーマンスのセルビアについて触れたが、このスイスとも日本は何度も戦って負け無しで勝ち越せるようになったら本物だな、と。。。

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陸上トラックのあるスタジアムでのJリーグ中継のカメラの寄せ方が中々グッドであった…

いやはや、このところユーロにコパも始まったんで観戦に忙しいっすな。Jリーグも視聴しなきゃイカンし。。。
ユーロとかの話はちょっと置かせていただいて、今節のJリーグのDAZN中継で、陸上競技場での試合だったんだがメインカメラの寄り方・寄せ方が私的には中々に満足度の高い試合があった。

日本の中継は、メインのカメラはどうにもバックスタンド側をフレームに入れ過ぎる(バックスタンド側のピッチ脇看板はもとよりスタンドの前の方の列までフレームに入れてしまう)カメラマンが多い中(多いというか皆そうなんだが…)今節の新潟スタジアムの中継ではバックスタンド側のタッチラインの外は極力フレームに入れず、ピッチ脇の看板とスコア表示(CG)とが同じ高さになるくらいのカメラの寄せ方。
お、これはイイ。ピッチ上の展開も遠すぎず観やすい。
当然、看板とスコア表示が重なるわけだが、Jリーグはそこは看板が隠れないようウルサク要求してるのかと思って(諦めて)いたんだが、どうやらそうでも無さそうだ。
ま、ピッチ全体を観たがる向きの方には寄り過ぎとお感じになる方も居られるとは思うが、私的にはこれくらいの寄り方、近さがイイですね。遠いと迫力が伝わらんでしょ。フォーメーションやシステムの全体像を把握したい意図はわかるけどね。

ま、新潟スタジアムでの試合中継は実はあんまり視ないので、新潟スタジアムで開催される他の試合ではどうだったのか・どうなのかは不明だが、今後気にしておこうかと。
ま、欲を言えば、バックスタンド側にボールやプレーが行った時に、どうも反射的にカメラの角度を上げちゃうようで、上げなくてもイイんじゃね、、、とは思いましたね。

…というわけで、今日のエントリーはこんなネタでした。

ユーロ2024…大きな差が見えたスペインVSイタリア。

グループステージ第2節。先に行われた同グループ第2節もう1試合の結果を踏まえ、勝った方がグループ1位突破となる一戦。
スペインは4-3-3、イタリアは4-2-3-1のフォーメーション。
序盤からスペインがボールを保持し、ほとんどイタリア陣内で時間が推移。イタリアは(4-2-3-1の基本フォーメーションによく見られる)守備網を4-4-2とかにしてプレスやチェイスをかえるのではなく、割と4-2-3-1の形のままで中盤を釣鐘状のような形態でブロックを敷くが、スペインはなんのその、流動的なシステム可変を見せてイタリアを押し込み続ける。

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ユーロ2024…クロアチアVSアルバニア、アルバニアが好パフォーマンス。

スペイン、イタリア、クロアチア、アルバニアのグループ。スペインVSイタリアは日本時間本日早朝に行われたが、1日前に行われたクロアチアVSアルバニアを。
両国とも初戦をロストしており、どちらも勝点3ポイントが欲しい一戦。だが普通に誰もがクロアチアが3ポイントをモノにすると思ってだろう、、、ところが。。。
キックオフ直後からクロアチアの理に叶った網の目を縫うように正確なパスを付けるアルバニア。デュエルでも意外な(?)技術とテクニックを発揮する。
まずはこれに驚き。。。
そうこうしていると10分過ぎ、右からアーリークロスを放り込みヘッドで合せてアルバニア先制。

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 2024年06月 

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  2. 2024-25シーズンと2025-26シーズンのACL「ファイナルステージ」はサウジアラビアでのセントラル開催なのか???(2023.12.05)
  3. 小野伸二のトラップにマジ感動した…@ウルトラマンDASH(2025.01.06)
  4. 2024-25シーズンからのACL新フォーマット。(2023.08.15)
  5. イギリス労働許可証の格付けが(1グレードだが)昇格。(2023.06.19)
  6. はぁあ???「FIFAインターコンチネンタルカップ」ってなんだよ…(2023.12.19)
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