シーズン開幕前恒例…最後の(?)スーパーカップ(「Jリーグのある日常」)

ヴィッセル神戸もサンフレッチェ広島もすぐACLがあるんで(ヴィッセルは中2日、サンフレッチェは中3日でベトナムでのアウェイ戦)ターンオーバーも当然。
しかし日本テレビの実況は中継早々に「最後の」と言い切っちゃうし、画面右上に最後のスーパーカップとずっとテロップ表示されてるし、そんなに最後って強調したいのかと笑ってしまった。
まるですっかり無くなるかのようというか、衰退ないしは後退かのような刷り込みしたいんかよ、と勘ぐりたくもなる、Jリーグをオワコン(?)扱いしたいTV局(笑)
ま、実況の中では2度ほど「現行レギュレーションでは最後の」と付けていたが、アナウンサーせめてもの良心か??

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パリ・サンジェルマンVSモナコ…南野、惜しくもゴールならず。

今シーズンのリーグアン、ここまで無敗のパリ・サンジェルマン。アウェイのパルク・デ・プランスに乗り込んだモナコ。
この試合、モナコのフォーメーションは4-4-2。南野は2列め左、右はアクリウシュ。
キックオフ直後の3分過ぎあたり、パリ・サンジェルマンのビルドアップをミドルゾーンで潰してスルーパス、、、右のアクリウシュのグラウンダーのクロスをファーで南野がワンタッチシュート、、、が、ヒットせず、勢いのないシュートがゴールキーパー正面。

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冬の移籍ウインドウでスタッド・ランス加入の関根、カップ戦で初のスターティングラインナップ。

フランスカップのラウンド16、スタッド・ランスの対戦相手はフランス5部相当のクラブ。だがラウンド32でリヨンに2-2からPK戦で勝ち上がっているらしい。
スタッド・ランスはつい数日前に監督解任したばかり。この試合、4バックで関根は右サイドバック。フォーメーションは4-2-3-1なのか、伊東純也はいつもどおり右ワイドで、中村敬斗は2列め中央が基本ポジションと思われるが、左サイドに開く時間が長い印象。

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前田大然、2試合連続のハイパフォーマンス…今度は2ゴール。

スコットランド・プレミアシップの延期分が行われ、前田大然は先週末の試合に続いて2試合連続となる2ゴール。
この試合では右サイドに入っていた前田。左からのクロスにゴール前へ飛び込んでダイビングヘッドっぽいゴールで1点。
続いて相手ディフェンダーのボール処理ミスを拾って、ゴールキーパーの頭上を越して沈めるループシュート。
ま、このシーンだけでなく相手の守備がナンなんではあるが、それでもゴールは重要なことでありまして、セルティックはロジャーズ監督になって(なった時)古橋より前田大然の方を重要だろうと思ったが、まぁそのとおりになって行ってますがな。

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終盤投入の遠藤航、「トップ下」でプレー???

先週末の試合になってしまうが、ボーンマスVSリヴァプール。リヴァプールが2-0でリードしての87分過ぎ、遠藤航がピッチへ。
サラーが下がり、サラーの居た右ウイングにはソボスライが入り、遠藤は(日本人の好きな)トップ下というか中盤高い位置。ディフェンシブフォワードならぬ、ディフェンシブ10番ってか(笑)

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20歳以下の選手のプレータイム割合が世界で2番めに低いらしいJリーグ。

ACLEの西地区は昨日再開。(東地区は来週再開)ただこれもいずれ、(東地区の各国リーグ戦が秋春制へ移行して行くと)西地区と東地区と同時再開にさせられるんだろうな。。。
アル・アハリなんてフィルミーノが凄いオーバーヘッド決めたりしてる映像を見たが、マフレズも居るし、西地区のスタンディング(順位表)を見るとサウジアラビアのクラブが1位から3位と、、、なんなんっすかね。
ベルギーリーグでは後藤が公式戦2試合連続ゴール(ベルギーリーグとヨーロッパリーグ)したアンデルレヒトが、アウェイのヘント(ゲント)戦でその後藤をスターティングラインナップに。
ゲントのセンターバックは渡辺剛で、渡辺と後藤の空中戦競り合いのシーンもあったり、渡辺が主に後藤を見ていたりと、なかなかオツでありました。

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レンヌへ移籍したばかりの古橋、早速のスターティングラインナップ。

レンヌのフォーメーションは3-4-3。レンヌはサンパイオ監督が古橋の移籍決定後に解任されて、古橋に期待していた風なサンパイオ監督が居なくなってどうなるのかと思ったが、古橋は最前線中央、センターフォワードでスターティングラインナップ。
レンヌは前線の3枚の両ウイングがタッチラインいっぱいにワイドに位置取りしたり、3枚が中央に寄せたり、中盤ワイド(ウイングバック)が両方ともウイングのような高い位置をとって5トップのようになったり、ま、攻撃的といえばそうかもしれないが、いろいろ問題も多そうな。。。
案の定、対戦相手のストラスブールに結構スルーパスを通されて何度も危ないシーン。

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AZの毎熊、途中出場で見事な偽サイドバックの動きからのアシスト。

NECナイメヘンの塩貝がPSV戦で1-3でビハインドの状況で終盤交替出場し、アディショナルタイムにディフェンスからゴールキーパーへのバックパスをかっさらって、ゴールキーパーを交わしてリーグ初ゴール。(カップ戦では昨年10月に初ゴールを決めている…)
チームはさらにコーナーキックからリンセン(元・浦和レッズ)が同点ゴールを決めて3-3のドローに持ち込んだ。
ゴールシーンだけハイライト映像で見ただけだが、アンデルレヒトの後藤といい、塩貝といい、10台のアタッカーが良いニュースを届けてくれている。
ま、継続できるかが一番重要でタイヘンなんだが。

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ヨーロッパリーグ…アンデルレヒトの後藤、途中出場1分でゴール。

ヨーロッパリーグのグループフェーズ最終節、アンデルレヒトVSホッフェンハイムは4-3でアウェイのホッフェンハイムの勝利。アンデルレヒトはこの試合に勝てば(結果的にドローでも)ノックアウトフェーズへストレートインだったんだが、既に敗退が決まっているホッフェンハイムに敗れてしまい、プレーオフを戦うことになった。
試合展開はアンデルレヒトが序盤に先制したんだが、前半終了間際に同点に追いつかれ、後半に入って立て続けに3ゴール奪われ1-4に。79分に後藤がピッチへ。すると出場からわずか1分、味方の左サイドで単独突破からマイナスの折り返しを味方がシュート、、、これがこぼれてゴール前の後藤へ、、、背後にディフェンダーが張り付き、その後ろにはゴールキーパーを構えている状況で見事に反転股抜きシュート。ヨーロッパリーグ初出場でファーストプレーでゴールを奪ってみせた。

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チャンピオンズリーグ、リーグフェーズ最終節…遠藤航フル出場のPSV戦。

既にノックアウトフェーズへのストレートインを(この時点で唯一)確定させていたリヴァプール、、、オランダ・アイントホーフェンへの遠征には主力9人だか帯同せず。ま、当然ですわな。
なので遠藤航スタメンの可能性が高まっている、、、などと押していたメディアもあったが、まぁそんなに力入れなくてもと(笑)
で、リヴァプールのキックオフ時のフォーメーションを見ると、4-3-3のフォーメーションはいつものとおりだが、中盤センター(中盤底)が2枚ではなく遠藤のアンカーにように見えたんだが、、、そういう理解でよいだろうか。
試合の方はリヴァプールが幸先よいスタートからPKで先制したが、前半のうちにPSVが追いつき、リヴァプールがさらに勝ち越したが(このゴールは遠藤のロングフィードから生まれたゴール…)前半終了間際に再度PSVが同点に追いつき、さらに前半アディショナルタイムに逆転してPSVが3-2として前半終了。後半はスコア動かず、そのまま3-2でタイムアップとなった。

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