7月20日開幕の女子ワールドカップ、日本国内のTV放送がまだ決まってないらしい…

今回の女子ワールドカップはオーストラリアとニュージーランドの共催。(なので日本との時差問題はほとんど無い…)
オースリトラリアの地元紙は、日本は放送問題が最も多い国…と形容し、「FIFA最高経営責任者」の(日本には放送する局が無い…という)コメントまで掲載しているらしい。
ま、要は放映権料が高すぎて日本のTV局には手が出ない(そして高騰、暴騰し続ける放映権料に対して「商売」が見合わない…)ってところ。そういう風になるであろうことは十二分に予測の範囲。

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天皇杯2回戦の放送・配信内容がようやく昨夕発表に。

6月7日から(基本6月7日、6月14日と21日にも1試合ずつ)行われる天皇杯2回戦の放送・配信リストが昨夕発表に。
遅せえよ。。。
天皇杯2回戦全32試合中、NHK-BSで1試合、スカパーで3試合、「JFA TV」という名のYouTube配信で5試合、計9試合が放送・配信されるらしい。
これをそこそこ多いと見るか、少ないと見るか、、、

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ブンデスリーガ最終節、優勝争いも上位争いも残留争いも時を追ってクギヅケ(笑)

先週末土曜日はブンデスリーガ最終節。
当然同時キックオフで、いやはや複数の試合を追いかけておりましたら、うっかりデータ通信料を超過してしまいましたがな(苦笑)

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U-20ワールドカップ・グループステージ最終戦、10人の相手に逆転負け。

グループリーグ第3戦。ドローでもグループステージ突破ができる状況で迎えたイスラエル戦。
日本は小柄だがスピードのある選手を両ワイドに、最前線も裏抜けタイプの選手を起用し、キックオフから速い攻撃で惜しいシュートが何本も飛ぶ。イスラエルは中盤のスペース管理がルーズ。日本の攻撃陣は前を向いてポジションチェンジを織り交ぜてイスラエルのゴールに迫る、、、だがゴールを奪えず。
時間経過してイスラエルも日本の攻撃を警戒してブロックを敷いて防戦するようになるが、それでも相変わらず中盤にスペースを与えてくれており、日本ペースで試合は進むが、こうして守備網を敷いて構えられると途端にフィニッシュへ行けなくなるのが日本。。。
それでも前半アディショナルタイムに、セットプレーから高く上がったルーズボールを松木がヘッドで落として、坂本が蹴り込んで先制。
見てる人には、この試合は今大会で最もイマジネーションある日本の攻撃に見えたんじゃないか???

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久保建英、最高のパフォーマンス…ゴラッソの決勝ゴールにまたもやMOM。

今週(現地時間)火曜日(日本時間水曜日未明)に行われたレアル・ソシエダVSアルメニアは、久保建英のメッシばり(?)のファインショットの一発でソシエダは勝点3ポイントを獲得し、チャンピオンズリーグ出場権獲得へまた一歩近づいた。
ゴールはスコアレスの前半を終えようとしていたアディショナルタイム。右サイドからカットインして、シュートフェイントでもう1つ持ち込みファー(ゴール上隅)へ沈めたゴール。相手ゴールキーパーは一歩も動けず。
いやいや、これはスーパーなゴール。

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U-20ワールドカップ、第2戦はコロンビアに逆転負け。

日本時間昨日6:00AMから行われたU-20ワールドカップ、グループステージ第2戦のコロンビア戦を。
初戦のセネガルに勝点3ポイント獲得した日本だが、序盤からコロンビアのスピードと速いパスに押され気味。
それでもコーナーキックからデザインされたプレーで、山根のフィニッシュがディフェンダーに当たってディフレクトして決まって先制。前半1-0で折り返す。

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6月シリーズの日本代表メンバー発表会見。

久保建英のゴラッソの試合、今朝の三笘のマンチェスター・シティ戦およびU-20ワールドカップ第2戦と何かと盛沢山なんだが、ま、順番に(笑)
順番ということでは最も後(つい先ほど)ではあるんだが、6月のインターナショナルマッチ・ウイークのテストマッチ2戦に臨むメンバーが発表されたので、そちらを。。。

まず、ゴールキーパーにポルトガルから中村航輔をようやく呼んだか…といったところだな。

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スポルティングVSベンフィカ、リスボン・ダービーでの守田。

ポルトガル・プリメイラリーガも今週末が最終節。
先週末はスポルティングVSベンフィカ、リスボン・ダービー。今シーズンのリスボン・ダービーでは守田はケガで戦列を離れていたので、ベンフィカ相手にどういうパフォーマンスを見せるかかねてより関心をもっていたところ。
ベンフィカは2位のポルトに4ポイント差で首位を走っており、負けられない一戦。
スポルティングも、現在4位で、チャンピオンズリーグ出場圏内に食い込むためには勝点3ポイントがどうしても必要な一戦。

守田はウガルテとともに中盤センター。
序盤から攻守にわたって良いパフォーマンスを見せる。守備では相手を潰しボールを奪い、攻撃の起点と展開役に。これを見てベンフィカのジョアン・マリオが、守田にボールが入るとチェックに行くようになってましたね。

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U-20ワールドカップ初戦、アフリカ王者・セネガルに勝点3ポイント獲得。

日本時間昨日朝6:00AMキックオフで行われたU-20ワールドカップ初戦。
セネガルはアフリカ予選を無失点、全勝で勝ち上がったらしい。ま、今大会には何人かメンバーが抜けているようだが。
ドイツからチェイス・アンリや福井や福田まで呼んで臨んだ日本。セネガルの(特に左サイド??)攻撃力を警戒して3バックでスタート。

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前半で3度グヮぁあ!!って声が出た三笘の逸機…ブライトンVSサウサンプトン。

昨夜はブライトンVSサウサンプトンがあり、今朝6:00AMからU-20ワールドカップの初戦のセネガル戦があったんで、どっちネタをエントリーしようか…と思いましたが、ま、時系列で行きますかね。
なので、U-20ワールドカップのセネガル戦については明日。(あ、勝点3ポイント獲得という結構なスタートとなっております、一応…)

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