ACLで(何故か)幸運を引き寄せる(?)浦和レッズ。

日本時間昨夜2:30AMから行われたACLファイナルの1stレグ。リヤドでのアル・ヒラル戦。
ぶっちゃけ、序盤からアル・ヒラルの方がクラスが上。もっともそんなのはわかっていたことで、15分経たないところで右サイドを抉られてからのクロスをファーで蹴り込まれて失点。
ところがアル・ヒラルも与しやすしという意識が生じたのか、その後はレッズが粘り強い戦いを見せるようになる。それにアル・ヒラルにオートマティズムは感じられず個人頼みの感もあるし、守備網もスキがありそうなんでビルドアップから攻撃を構築できれば行けそうな気配も。。。
とはいえ、なかなかゴールを奪えそうな気配も無く前半終了。

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久保建英、途中出場でダメ押しゴール、30分間のプレーでMOM。

日本時間本日未明に行われたオサスナVSレアル・ソシエダ。ソシエダは久保建英とオヤルサバルをベンチに置きターンオーバー、ダビド・シルバはスタメンでスタート。
オサスナはプレー強度があまり高くなく、ソシエダも比較的戦いやすい風に見て取れたが、9分あたりでダビド・シルバの巧みなスルーパスから左サイドを抉ってのクロスに中で合わせたボールがオウンゴールとなってソシエダ先制。
だがその後は追加点が奪えず、オヤルサバルを後半立ち上がりから投入、さらにオサスナにチャンスを立て続けに作られた状況で60分過ぎに久保建英とセルロートを投入。

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前節は途中出場、今節はフルタイム出場、久保建英のパフォーマンスはどうだった…

4月22日(現地時間)に行われたホームでのラージョ・バジェカーノ戦は久保建英はスタメンを外れベンチ。この試合、レアル・ソシエダはスターティングメンバーを見ればオヤルサバルとセルロートの2トップと誰もが思っただろうが、なんとオヤルサバルはずっと右サイドに張っており、まるで4-1-4-1のような形。
オヤルサバルが右サイドに張っているシステムってことは…

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FAカップのセミファイナルから中2日、三笘もアレは決めたかった。

日本時間本日早朝に行われたノッティンガム・フォレストVSブライトンは、ブライトンが先制したが前半アディショナルタイムに追いつかれ、後半に2ゴール奪われて敗戦。
さすがに120分+PK戦から中2日はキツかったかな。
三笘はいつものゴールライン際まで抉っての折り返しがまたも「アシスト未遂」になったり(まるで2020年の横浜F・マリノス戦のシーンのようなロングドリブリングだったし…)毎度の突破を見せたが、後半にロングカウンターからのラストパスを右インサイドでファーへ狙ったが、わずかにゴールポストすれすれに外れてしまった。
あれは決めたかったなぁ。。。

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秋春制移行にJリーグがメディアへ「検討案」公開…したそうだ。

昨日のJリーグ理事会後のメディアブリーフィングで、報道陣に秋春制移行検討案なるものを公開したんだそうだ。
こりゃまた唐突っすな。。。
ほ~移行する気マンマンってことでOKっすか?
内容については複数の報道で見させていただいたが、面倒なんでコチコチ書くのは止めて(怠けて)おきます(笑)
開幕が7月末か8月上旬で、閉幕が5月最終週なんだそうだ。
開幕がそのあたりっていうのは、私なんかの大昔からのイメージどおり、、、ではあるけどな。

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上田綺世、セルクル・ブリュージュをプレーオフへ導く。

ベルギーリーグはレギュラーシーズンの最終節。
上田綺世のセルクル・ブリュージュはアウェイでの戦いを(2-0とリードしながら2-2に追いつかれたものの)終盤に勝ち越して勝点3ポイント上乗せ。
8位に滑り込み、プレーオフ2への進出を果たした。
上田はこの試合の先制ゴールを決め、PKのキッカーを務めたが滑ってしまって失敗したようだが、2-2に追いつかれた後にゴール左を三笘ばりのドリブル突破からアシストして(記録としてはアシストが付かなかったらしいが…)勝利に貢献だ。

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ヨーロッパリーグ、1stレグに続いて高評価らしい守田だがクオーターファイナルで敗退…

昨夜はFAカップのセミファイナル、ブライトンVSマンチェスター・ユナイテッドがあったんだが、120分スコアレスでPK戦の末、ブライトンははファイナル進出ならず…そちらについては、また改めて。

で、今日はミッドウイークに行われたヨーロッパリーグのクオーターファイナル2ndレグ、スポルティングVSユベントスの方を。
1stレグは1-0でユベントス。守田はウガルテと中盤2センターを形成。
ホームで逆転を狙うスポルティングだが、序盤にコーナーキックからユベントスに先制されてしまう。
それでもスポルティングは早めにPKで追いつき、トータルスコア1-2に。

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2023年Jリーグ基準を見せた好試合…ヴィッセル神戸と横浜F・マリノス。

昨夜のヴィッセル神戸と横浜F・マリノスの一戦は、昨日のナイトマッチはこの1試合のみでNHK-BSでライブ中継もあった中、ハイプレスの応酬とインテンシティも高く、フルタイムの緊張感ある好試合。
試合の方は2-0でホームのヴィッセル神戸がリードしたものの、前半のうちにマリノスが同点に追いつき、後半立ち上がりに大迫のこの日2ゴールめが決まったと思われたがVAR介入でオフサイドの判定でノーゴール、、、終盤にマリノスがタッチライン沿いで囲んでボールを奪い取り、クロスから下がりながらのヘッドを捻じ込んで逆転勝利となった。

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結局6月のインターナショナルマッチはエルサルバドルとペルーに決定と正式発表。

6月シリーズについては数日前にエントリーしたんだが…
https://kohs-football.com/5786/

なんだ、もう1ヶ国はペルーかよ。コスタリカでもなかった…と。
っうことで、6月15日(木曜日)に豊田スタジアムでエルサルバドル戦、20日(火曜日)大阪吹田スタジアムでペルー戦。

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カテナチオという言葉を久しぶりに使ってしまうしかない…チャンピオンズリーグ、ナポリVSミラン。

チャンピオンズリーグのクオーターファイナル2ndレグ、1stレグでのミランの1-0を受けて今度はナポリのホームでのリマッチ。
ナポリはオシムヘンが戻って来たのが大きい。そしてキックオフからガンガン攻めまくる。
これを凌ぎ続けるミラン。。。
いやはやここまでで既に、こういう守備って日本のチームにできますか??? と。イタリアといえば「カテナチオ」だが、この表現を久しぶりに使うしかないかと(笑)

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 2023年04月 

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  3. 恐るべしクロアチア。延長前半終了間際に失点するも追いつき、PK戦を制してセミファイナルへ。
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  4. やり返しておいたからな…的なカイセドと三笘の(控え目な)ハイタッチ。
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  7. 延長戦、PK戦、予想していたんだが…日本、勝ち上がれず。
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  8. 女子ワールドカップ放映権問題、ヨーロッパは合意らしい…
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  9. 2024-25シーズンからのACL新フォーマット。
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  15. 浦和レッズ、3度めのACL優勝の"偉業"
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