「6番」でプレーする板倉、1ゴール。

最近はセンターバックでなく中盤センター(「6番」の位置)でプレーするボルシアの板倉。先週末はペナルティエリア外からのミドルシュートで(相手ディフェンダーにディフレクトしたが)先制された試合を同点に追いつくゴール。
チームはこの後2ゴール奪って、アウェイで貴重な勝点3ポイントを獲得した。

シュツットガルトの伊藤洋輝とともに、キッカー誌の今節ベストイレブン選出。
ま、板倉は元々中盤センターの選手だったし。日本でプレーしていた時は、イイ面もあるんだけど、いろいろ気になる部分も多かった板倉の中盤底でのプレーだった。
ま、言ってしまえば吉田麻也も冨安も最初はボランチだったわけだが。
あとま、伊藤洋輝にしても日本代表チームに呼ぶと左サイドバックで使ってしまうんだが、そこじゃないんだよなぁ。
センターバックの人材も(伊藤洋輝も含め)今後何人も候補が居るんで、板倉のボランチというのはアリなんじゃないか。

カテゴリー:2024ナショナルチーム(日本代表), ヨーロピアン・フットボール2023-24シーズン

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