イラン戦であらためて感じる、フットボールは格闘技であり〇〇…
2024.02.05
森保監督は昨日のエントリーで触れたイラン戦直後の守田のコメントについて、コンセプトは選手に伝えているとか、選手が局面打開できるコンセプト共有ができていなかったところはあったのかなとか、なんっすかそのコンセプトって。
コンセプトなんて曖昧な話じゃなくて、もっと精緻なことを言ってるんだが。
ま、到底無理だよ。クラブで高度な高次元のフットボールを日々トレーニングしている選手たちからすると、乖離というか段差は開くばかりだ。
なお南野はクラブに戻って、その日の夜の試合にベンチ入りして途中出場。そういう環境でやってんだよ。
某旧メディアはJリーグでプレーする選手が帰国したことを報じる中で、出迎えはひとりも居なかったと(苦笑)
いつ帰国するかアナウンスもされてないのに、ネガティブキャンペーンご熱心だね。
一方でフットボール専門メディア(サイト)ということになっている某サイトでは、貴重な地上波放送でつまらない敗戦とか、TV局は今後高い放映権料を払って放送するリスクをより避けるようになるだろうとか、なんとか注目を集めるには監督解任か△△クラスの大スターが現れることを願いしかないかもしれない、、、などと、これって誰が書いたんだ。
まー文体やら雰囲気からしてスポーツ新聞の人間に書かせたものだろう。
そもそもこのメディアって、アクセス数を稼ぎたいあまりに奇妙な(一種のネガティブ)記事を掲載するところじゃなかったかね。それはまた違ったヤツだったかね。取るに足らないので忘れちゃったぞ。
そんな与太記事しか書けない(掲載しない)んだったら、フットボール云々と名乗るなと思いますね。
で、今日書きたかったのはそんなことではなく、一昨日のイラン戦のコンタクトプレーでの魑魅魍魎に一般ピープルは気づいたろうか。
序盤からイランはアフターでの接触を仕掛けて、レフェリーがファウルを取らないものだから危険なシーン続出。
イランのフォワードなんて、狙って足の甲を踏んづける…背中越しに抱え込まないように見せて抱えこんで、不可抗力的に倒すor倒されてファウルを貰う…
汚いというかダーティプレーではあるが、フットボールはこうして正に格闘技なんだよな。正に戦いであり局面局面で決闘であり、ピッチは〇〇でありフットボールは〇〇なんだけどな。
そこを日本人はもうちょっとは知らないといけない。
単純に日本選手は筋トレした方が、、、とか、身体をゴツくしないと、、、とか、そういう話やないんだよ。
私なんか、キックオフから5分でこのことをこのブログで書きたくなっていたぞ。
ま、ショッキングな敗戦だったもので、そういう部分も見過ごされ忘れられてるだろ。そもそも見過ごすも何も、気がつかないしな。実況中継でもそういう部分は触れられない、わからってないしな。
カテゴリー:2024ナショナルチーム(日本代表), サッカー・日本サッカー総合