南野、対角線ファインゴールで来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得。
2025.05.14
フランス、リーグアンも残り2節。3位のモナコはホームでリヨンとの対戦。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権、ストレートインを達成したいところ。モナコのすぐ下にわずか1ポイント差でニースとリールとストラスブールの3クラブが迫っており、リヨンも7位ながらチャンピオンズリーグ出場圏内まで3ポイントであり、大一番となった。
モナコのフォーメーションはこのところの形である4-4-2。南野は中盤左。
序盤からリヨンがアウェイながら積極的な攻撃を仕掛けてきて、早くもリヨンに決定的チャンスを迎えるが、相手のシュートミスやモナコのゴールキーパー、ケーンのファインセーブに救われる。
これを凌いだモナコは、南野も左から中央に入ってスルーパスを呼び込んでゴールキーパーとの1対1の惜しい決定機、中央から左に開いての惜しいシュートなどもあり前半スコアレス。
リーズ・ユナイテッドはドローで2ポイント詰められる。
2025.03.02
昨夜は日本時間21:30キックオフという絶好の時間帯で(当然その分、現地は12:30キックオフなんだが)リーズ・ユナイテッドVSウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン。
ミッドウイークにアウェイでの首位争いのシェフィールド・ユナイテッドとの大一番を逆転勝ちしたリーズはホームに戻って来て勝点3ポイント積みたいところだったが、先制しながらも前半のうちに追いつかれ、その後何度も攻め立てたがゴールを奪えず1-1のドロー。
2位のシェフィールド・ユナイテッドがアウェイで勝点3ポイントを積んだので、勝点差は「5」から「3」となった。
J1昇格クラブ、J2昇格クラブ、J3昇格クラブが決まった昨日の3試合。
2024.12.08
昨日は、J1昇格プレーオフ「決勝」にJ2昇格プレーオフ「決勝」にJ3/JFL入替戦2ndレグ、3試合を全て視聴させていただきました。
13:00から17:00までの4時間、誰かが言ってた言葉・表現ですが、それはそれで実に多幸感を感じる1日だったかな。
チャンピオンズリーグ、セミファイナル1stレグ…試合後トゥヘル監督の講義。
2024.05.01
バイエルン・ミュンヘンVSレアル・マドリードの1stレグ。バイエルンがボールを持ってほぼハーフコートでの攻防の時間帯が続くが、24分、レアルのクロースが中盤深い位置で前を向き、ヴィニシウスが受けに下がって来たところ一転、反転して裏へスプリント、、、そこへクロースの超絶スルーパスがズバリと通り、ゴールキーパーとの1対1を制して先制。
続き▽なにも閑散とした陸上競技場を整備しなくてイイと思うんだが。
2024.03.25
今夜はU-23のテストマッチ。TBSでライブ放送(TVerでも配信)で、チケット完売という話だったと思うが。
さて、昨日もJ3にJ2にWEリーグも視聴したが、陸上競技場でなかろうと陸上競技場であろうと、いかにも閑散とした光景下での試合もあり、そういういわば閑散感は観客の少なさやスタンドの埋まり加減はもちろん関係あるだろうし、中継カメラの位置や角度やもちろんカメラマンの腕やセンスもあるだろが、そういうのを差し引いても閑散感っていうものはあるように思われるんだな。
続き▽相変わらずホームが勝たぬJリーグかな(字余り)
2024.03.02
昨夜の「金J」そして今日と、まぁ明日もあるわけだが、特にJ1は相変わらずホームが勝たんよね。勝てば観客が増える(勝たないと増えない)というような単細胞なことは言やしないが、ホーム開幕戦でこれでは営業的に萎えるっていうもの。中には開幕から2戦続けてホームで戦う恵まれた日程で2戦ともゴールが奪えず連敗のクラブもある有り様。
Jリーグは(動員かけたとか)肝心な試合でホームが勝たないってのがデフォというのが定説だが、まったくその通りでありますね。
アジアカップのメンバー発表会見どうするんかと思ったが、やりましたね。
2024.01.01
本日(元日)行われたタイとの強化試合終了直後の自然災害発生という状況下で、18:30から予定されていたんだが、この状況でやりましたね。早く中止…というかWebで発表…っていうようなアナウンスせえよ、と思いながら見てたんだが。。。
高校サッカーも明日の試合はどうするんだろうな。現時点でスケジュールどおり開催の模様だが。
「世界のトップ15、トップ10に入っている」だなんて言ってくれて嬉しいね…
2023.09.11
日本戦に途中出場したミュラーの試合後のコメント…
日本のプレーは素晴らしかった、と。間違いなく世界のトップ15、トップ10に入っているだろう、と。
地元テレビ各局の囲みインタビューでのコメントらしい。
嬉しいね。リップサービスするような人柄ではないと思われる(むしろ辛口というか辛辣系な人でしょう)あのミュラーがそう言ってくれたんだから、素直に喜びましょう。
南野は1アシストで好パフォーマンスをキープ。モナコは首位でインターナショナルマッチ・ウイークによる中断へ。
2023.09.05
ホームに昨シーズン2位のランスを迎えたモナコ。
序盤、ランスが幅を取ったビルドアップを見せたが、段々と5バックのライン+中盤4枚でモナコに攻撃を跳ね返す時間が長くなる。
5-4-1の守備組織でなかなか決定的なシーンを作れなかったモナコだが、それでも20分過ぎに左コーナーキックから中央でヘッドを叩き込んで先制。
続いて36分、カウンターから右ワイドに開いてボールを受けた南野がドリブリングで中へ、、、ペナルティエリア内右のスペースへ質の高いスルーパスを供給、これをゴロヴィンがワンタッチで沈めて追加点。
マンチェスター・シティ、悲願のチャンピオンズリーグ優勝は緊張感充満の90分間。
2023.06.12
マンチェスター・シティVSインテルのチャンピオンズリーグ、ファイナル。
誰もが予想したとおりインテルはガッチリと守備を固め、シティがボール保持してなんとかインテルの守備を攻略しようとするが、インテルの守備はオールコートでマンマーク的、シティのパスコースを消すとともに、ボールが入った選手には強度ありで猛烈に寄せて前を向かせず、、、
多分、グアルディオラ監督はインテルのこの守備の固さを想定して、ハーランドの下のエリアにデ・ブライネは中央ではなく開き気味で、ギュンドアンと、そしてストーンズと(ストーンズは偽センターバック/偽サイドバック仕様ではなく最初からソコに居て)そのエリアを制圧する…そして両ウイングのベルナルド・シルバとグリーリッシュも意識してワイドに構える…そういう6枚でインテルの3バック(ないしは5バック)を攻略するスキームだったのかなと推察。