さてブライトンの12月の鬼日程はいかほどか、と…
2023.10.30
昨夜のオリンピック女子アジア2次予選のウズベキスタン戦は、早々に2ゴール先取して、その後75分間ボール回しに終始。さすがに私も前半で視聴を終わらせていただきました。
なんでこういうことになったかというと、3グループで2次予選をやっており、各グループ1位に、各グループ2位の最上位国の4ヶ国がオリンピック出場枠「2」を争うことになっており、ウズベキスタンが2位抜けしてくれた方が日本にはベターだから。
より具体的に言うと、オリンピック出場権のかかる一戦をオーストラリアと対戦しなくて良いから…ってことっすね。
そういうレギュレーションを設計したAFC(アジア・フットボール連盟)の思考力の低さがこういうことを招くわけだが、そういうシチュエーションでのそういう戦いぶりについて、日本はまだ(きっと将来も)理解能力が乏しいだろうな。
DAZNには2023-24シーズンもイングランド2部の配信を期待。
2023.07.09
昨日は西日本が大雨で、Jリーグ開催どうするんだろうと思ってたが普通に開催しておりましたな。確かに試合時刻には雨も小康状態になることを見越してのことだろうと思うが(もちろんフットボールは雨天でも試合実施する競技だが)だけどね、例えば広島ビッグアーチなんて、スタジアムに向かう石段の上から滝のようになっておりましたがな。そんなんで(災害に遭いそうな状況で)観戦者にスタジアムに来させるって、どうかしてないか。。。
続き▽マンチェスター・シティ、悲願のチャンピオンズリーグ優勝は緊張感充満の90分間。
2023.06.12
マンチェスター・シティVSインテルのチャンピオンズリーグ、ファイナル。
誰もが予想したとおりインテルはガッチリと守備を固め、シティがボール保持してなんとかインテルの守備を攻略しようとするが、インテルの守備はオールコートでマンマーク的、シティのパスコースを消すとともに、ボールが入った選手には強度ありで猛烈に寄せて前を向かせず、、、
多分、グアルディオラ監督はインテルのこの守備の固さを想定して、ハーランドの下のエリアにデ・ブライネは中央ではなく開き気味で、ギュンドアンと、そしてストーンズと(ストーンズは偽センターバック/偽サイドバック仕様ではなく最初からソコに居て)そのエリアを制圧する…そして両ウイングのベルナルド・シルバとグリーリッシュも意識してワイドに構える…そういう6枚でインテルの3バック(ないしは5バック)を攻略するスキームだったのかなと推察。
シュツットガルト、序盤にゴラッソを叩き込まれたが逆転で残留。
2023.06.06
ブンデスリーガ昇格/降格プレーオフ、シュツットガルトVSハンブルガーは1stレグのシュツットガルトのホームでの一戦は3-0でシュツットガルト先勝。
https://kohs-football.com/6102/
だが今度はハンブガーのホームで戦う2ndレグ、序盤で失点すると危うい気配を漂わせての中3日で迎えた一戦だ。
続き▽本間至恩、トップチーム出場2戦めで途中出場1分で初ゴール、続けてアシストで逆転勝利に貢献。
2023.06.05
昨年夏にアルビレックス新潟からクラブ・ブリュージュへ移籍した本間至恩。
https://kohs-football.com/4440/
もっともセカンドチームでプレーしておったんだが、プレーオフ(残り2試合となった)前節アディショナルタイムにトップチームで初出場。昨日の最終節でユニオン・ユニオン・サンジロワーズ戦に0-1でビハインドの状況で87分過ぎにピッチへ。そしてその1分後に左クロスを味方がヘッドで落としたボールをディフェンダーの圧力を受けながらもネットに突き刺してヨーロッパ移籍初ゴールを記録。
続いてその2分後、相手コーナーキックのこぼれからのカウンター、、、味方が左の本間で付けてくれたボールをハーフウェイライン越えた辺りからドリブリング、右アウトでイイ回転のラストパスを送り逆転ゴールに。