DAZNには2023-24シーズンもイングランド2部の配信を期待。

昨日は西日本が大雨で、Jリーグ開催どうするんだろうと思ってたが普通に開催しておりましたな。確かに試合時刻には雨も小康状態になることを見越してのことだろうと思うが(もちろんフットボールは雨天でも試合実施する競技だが)だけどね、例えば広島ビッグアーチなんて、スタジアムに向かう石段の上から滝のようになっておりましたがな。そんなんで(災害に遭いそうな状況で)観戦者にスタジアムに来させるって、どうかしてないか。。。

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マンチェスター・シティ、悲願のチャンピオンズリーグ優勝は緊張感充満の90分間。

マンチェスター・シティVSインテルのチャンピオンズリーグ、ファイナル。
誰もが予想したとおりインテルはガッチリと守備を固め、シティがボール保持してなんとかインテルの守備を攻略しようとするが、インテルの守備はオールコートでマンマーク的、シティのパスコースを消すとともに、ボールが入った選手には強度ありで猛烈に寄せて前を向かせず、、、
多分、グアルディオラ監督はインテルのこの守備の固さを想定して、ハーランドの下のエリアにデ・ブライネは中央ではなく開き気味で、ギュンドアンと、そしてストーンズと(ストーンズは偽センターバック/偽サイドバック仕様ではなく最初からソコに居て)そのエリアを制圧する…そして両ウイングのベルナルド・シルバとグリーリッシュも意識してワイドに構える…そういう6枚でインテルの3バック(ないしは5バック)を攻略するスキームだったのかなと推察。

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シュツットガルト、序盤にゴラッソを叩き込まれたが逆転で残留。

ブンデスリーガ昇格/降格プレーオフ、シュツットガルトVSハンブルガーは1stレグのシュツットガルトのホームでの一戦は3-0でシュツットガルト先勝。
https://kohs-football.com/6102/

だが今度はハンブガーのホームで戦う2ndレグ、序盤で失点すると危うい気配を漂わせての中3日で迎えた一戦だ。

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本間至恩、トップチーム出場2戦めで途中出場1分で初ゴール、続けてアシストで逆転勝利に貢献。

昨年夏にアルビレックス新潟からクラブ・ブリュージュへ移籍した本間至恩。
https://kohs-football.com/4440/

もっともセカンドチームでプレーしておったんだが、プレーオフ(残り2試合となった)前節アディショナルタイムにトップチームで初出場。昨日の最終節でユニオン・ユニオン・サンジロワーズ戦に0-1でビハインドの状況で87分過ぎにピッチへ。そしてその1分後に左クロスを味方がヘッドで落としたボールをディフェンダーの圧力を受けながらもネットに突き刺してヨーロッパ移籍初ゴールを記録。
続いてその2分後、相手コーナーキックのこぼれからのカウンター、、、味方が左の本間で付けてくれたボールをハーフウェイライン越えた辺りからドリブリング、右アウトでイイ回転のラストパスを送り逆転ゴールに。

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鎌田、フランクフルトに置き土産できず…ミラノへ???

昨夜はイングランド、ドイツ、スコットランドのカップ戦(日本で言えば天皇杯)ファイナルがあり、イングランドのFAカップは「マンチェスター・ダービー」となったウェンブリーでの一戦はシティが2-1で勝利。来週のチャンピオンズリーグでカップを獲得すればプレミアリーグと合わせて3冠達成となる。
スコティッシュカップは古橋の先制ゴールもあってセルティックが優勝し、リーグ(スコティッシュ・プレミアシップ)とリーグ・カップと合わせ3冠達成となった。

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ブンデスリーガ昇降格プレーオフ1stレグ、シュツットガルト残留は大丈夫っぽい??

日本時間本日早朝に行われたシュツットガルトとハンブルガーの昇降格プレーオフ1stレグは、遠藤航と伊藤洋輝がスタメンのシュツットガルトが3-0で勝利。
2ndレグはハンブルガーのホームで中3日で行われるが、3-0でリードしたんだし大丈夫だろう…と思いたいところではあるが、どうなりますか(笑)

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ブンデスリーガ最終節、優勝争いも上位争いも残留争いも時を追ってクギヅケ(笑)

先週末土曜日はブンデスリーガ最終節。
当然同時キックオフで、いやはや複数の試合を追いかけておりましたら、うっかりデータ通信料を超過してしまいましたがな(苦笑)

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久保建英、最高のパフォーマンス…ゴラッソの決勝ゴールにまたもやMOM。

今週(現地時間)火曜日(日本時間水曜日未明)に行われたレアル・ソシエダVSアルメニアは、久保建英のメッシばり(?)のファインショットの一発でソシエダは勝点3ポイントを獲得し、チャンピオンズリーグ出場権獲得へまた一歩近づいた。
ゴールはスコアレスの前半を終えようとしていたアディショナルタイム。右サイドからカットインして、シュートフェイントでもう1つ持ち込みファー(ゴール上隅)へ沈めたゴール。相手ゴールキーパーは一歩も動けず。
いやいや、これはスーパーなゴール。

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スポルティングVSベンフィカ、リスボン・ダービーでの守田。

ポルトガル・プリメイラリーガも今週末が最終節。
先週末はスポルティングVSベンフィカ、リスボン・ダービー。今シーズンのリスボン・ダービーでは守田はケガで戦列を離れていたので、ベンフィカ相手にどういうパフォーマンスを見せるかかねてより関心をもっていたところ。
ベンフィカは2位のポルトに4ポイント差で首位を走っており、負けられない一戦。
スポルティングも、現在4位で、チャンピオンズリーグ出場圏内に食い込むためには勝点3ポイントがどうしても必要な一戦。

守田はウガルテとともに中盤センター。
序盤から攻守にわたって良いパフォーマンスを見せる。守備では相手を潰しボールを奪い、攻撃の起点と展開役に。これを見てベンフィカのジョアン・マリオが、守田にボールが入るとチェックに行くようになってましたね。

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前半で3度グヮぁあ!!って声が出た三笘の逸機…ブライトンVSサウサンプトン。

昨夜はブライトンVSサウサンプトンがあり、今朝6:00AMからU-20ワールドカップの初戦のセネガル戦があったんで、どっちネタをエントリーしようか…と思いましたが、ま、時系列で行きますかね。
なので、U-20ワールドカップのセネガル戦については明日。(あ、勝点3ポイント獲得という結構なスタートとなっております、一応…)

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