DAZNには2023-24シーズンもイングランド2部の配信を期待。
2023.07.09
昨日は西日本が大雨で、Jリーグ開催どうするんだろうと思ってたが普通に開催しておりましたな。確かに試合時刻には雨も小康状態になることを見越してのことだろうと思うが(もちろんフットボールは雨天でも試合実施する競技だが)だけどね、例えば広島ビッグアーチなんて、スタジアムに向かう石段の上から滝のようになっておりましたがな。そんなんで(災害に遭いそうな状況で)観戦者にスタジアムに来させるって、どうかしてないか。。。
そして広島ビッグアーチは屋根も無い。
そんな山の中のスタジアムに8000人超のアテンダンスなんて、むしろ凄いって思うがな。普通には躊躇するだろうってば。
ま、広島は来年に新スタジアムが竣工するわけだが、先日もちょっと触れたがJリーグはスタジアム・アクセスが相変わらず酷過ぎ。それでよく観客を動員してるって、日本の○○なメディアも賞賛しても足りないくらいだ。
そこを30年間もほとんど改善して来れなかったことは(古臭い表現をあえて用いるなら)痛恨の極み、、、ってヤツだ。
屋根付きスタジアムとか、フットボール(専用)スタジアムとか、それよりも実は酷過ぎる要素だろう。。。
さて本日のタイトルだが、イングランド2部というか、実際は「EFLチャンピオンシップ」という名称でこれがイングランド1部なんだが(その上に「プレミアリーグ」なるものを構築した…)には、ハダースフィールドに中山雄太が所属しており、昨シーズンは大けがでシーズンを棒に振ってしまったが、なんだかガチムチで戻って来そうだし、つい先日は三好康児のバーミンガム加入が決まり(三好はアントワープとは契約満了)続いて坂元達裕がコベントリー移籍が決まりそうとのこと(坂元はオーステンデとの契約を残しており移籍金が発生)で、これは是非とも昨シーズンに続いてDAZNに「イングランド・チャンピオンシップ」の配信をお願いしたいところ。
多分最低でも2年契約とかで昨シーズン配信してただろうから、大丈夫だろうとは思うが。
イングランドは「2部」といえども侮ることなかれ…っうやつだし、2部リーグ(実質2部っちゅうことです、クドイけど…)で唯一、Jリーグよりリーグランキングが上だからな。
なお、ウォルバーハンプトンが保有権を有している川辺駿は、ウルブス(ウォルバーハンプトン)からグラスホッパーへレンタルでプレーしていたが、ウルブスへ戻るのかと思っていたが、スタンダール・リエージュへ完全移籍することになった。
ま、その選択もイイんじゃないだろうか。いろいろ熟慮してのことだろう。
スタンダール・リエージュの方は、川辺のインテリジェンス、、、(等々)といった表現で高評価のようだし、そういう場合にインテリジェンスという表現はフットボール界の完全なるデフォ表現。
一方のウルブスも良いビジネスができた…的なコメントのようだ。それもまたグローバル・フットボールの表現っすな。