ワールドカップ・アジア最終予選、同グループ他国の昨日の結果。
2024.11.15
ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)第5戦、日本の試合(アウェイでのインドネシア戦)は今夜だが同グループの他国の試合は昨日行われ、オーストラリアVSサウジアラビアはスコアレスドロー、バーレーンVS中国はアウェイの中国がアディショナルタイムのゴールで1-0の勝利、この結果、オーストラリア、サウジアラビア、中国が勝点6ポイントで並ぶ(バーレーンは勝点5ポイント)という大混戦の2位争いとなっている。
続き▽PK戦の実現は厳しい…んだそーです(笑)
2023.03.03
BBCが2026年ワールドカップ(本大会48ヶ国に拡大…アメリカ・カナダ・メキシコの共同開催)のグループステージは、FIFAが導入しようとしていた3ヶ国によるグループリーグ戦ではなく、従来の4ヶ国によるグループリーグ戦になりそうと報道。
そりゃ良かった。3ヶ国でのグループリーグ戦なんて、どうかしている。ラグビーのようなモノをフットボールが導入するもんじゃねぇよ。
【涙腺崩壊】Jリーグはこの動画をバズらせることができるか?
2022.12.24
昨夜Jリーグ公式がアップした動画。
(「ここから」2023年2月17日、Jリーグ開幕。)
Jリーグ開幕に向けてのプロモーション動画、、、初見から普通に目から汗がどんどん沸いて来てしまった。
メッシがマラドーナを超えとは思わないし、そういう比較はナンセンスというコメントに賛同。
2022.12.20
なんか昨日のド昼間(正午過ぎ)のTBSのワイドショーみたいなものは延々とワールドカップ・ファイナルの模様を(映像使用料を節約するために)フリップを駆使しながら一生懸命(?)やっておりましたな。たまたま視たんだが。
映像も数秒間を1回だけしか流せないとか(笑) TBSは今大会の試合中継を獲得しなかったんで、それを逆手に(?)アケスケで面白いっちゃぁ面白い感じではありましたね。
で、そのフリップが(もちろん静止画のポンチ絵みたいなものなんだが)選手の配置(言うなればポジショニング)とボールの動きを視聴者(一般ピープル)に見せるもので、おぉ…これがシンプルだが割と良く出来てたんだよね。
むしろ映像が使えない方がこういう努力(というか思考)がテレビ屋にだってデキルんじゃないか…と、あらためて思いましたね。
元々(フットボールの見方を知らない、わからない、いつまでもレベルが上がらない)日本人も、パッと見に幾何学的なこういうのはわかりやすかったりスッと入ったりする(なんかイイ感じに見て取る・見える)はずであって、本来好みでなくはない…はず、、、なんだよね。
まぁこりゃクッソ面白かったってことになるわなぁ(笑)ワールドカップ・ファイナル。
2022.12.19
昨夜24:00から午前3時まで視聴した皆さん、たいへんお疲れ様でした。私もだが(笑)
ご存じのとおりメッシが2ゴールで自国を悲願の優勝に導く活躍、大会MVPも獲得して大団円。一方の新フェノミナン、エムバペもファイナルでハットトリックと存在感を十二分に見せつけ、連覇は逃したが大会得点王と、そこも丸く収まった感じかと。
試合の方は最終盤から延長戦、PK戦の流れが凄すぎてちょっとナンではあるが、前半から後半途中まではアルゼンチンのプランがはまっていたし、フランスは戦前伝えられていた体調不良の選手続発の影響もあっただろう低パフォーマンスで(前半のうちにジルーとデンベレを下げる決断をせざるをえなかった…でもその決断も凄いが)後半に入ってもフランスのギアは上がらず、このまま2-0で終わってしまうか、アルゼンチンが追加点を奪ってフランスが終盤にチョコッと1点くらい返して(それって1982年のスペイン大会のイタリアVS西ドイツを思い起こしていた…)って感じだったんだよな。
それが残り10分でエムバペの2ゴールでフランスが同点に追いつくとは。。。
フランスは4トップみたいになっておるじゃないか(爆)
双方とも疲労困憊、満身創痍だった3位決定戦だが、大いに楽しませていただいた緊張感ある90分。
2022.12.18
大体において撃ち合いになる3位決定戦だが、クロアチアとモロッコのグループステージ(スコアレスドロー)の再戦となったカードも、キックオフ早々にクロアチアが先制しモロッコが直ぐにセットプレーから追いつき、前半終了間際にファーポストを叩いてマウスに吸い込まれるゴラッソが生まれて2-1で前半終了。
後半は互いに戦術を変化させて最後までゴールをめざし、スコアは動かなかったが90分間楽しませていただいた。まったく眠くもならず(笑)
モロッコの大健闘もここまで…フランスは横綱相撲に見えたセミファイナル。
2022.12.15
セミファイナル、フランスVSモロッコ。もしかするとアップセットの可能性もあるかもな…という予想もしてた我々だが、開始早々の5分でフランス先制。
最終ラインのヴァランからズバッと縦パスをグリーズマンに通し、中央でエムバペがフィニッシュに持ち込むも、ここは5人くらいで包囲してルーズボールがこぼれたが、そこに左サイドバックのテオ・エルナンデスが居てジャンピング左回し蹴り(ハイキック)で叩きつけてゴール。
モロッコにとっては今大会初めてのオウンゴール以外での失点となった。
メッシVSグヴァルディオルのシーンでのメッシのプレーに感嘆の至り…
2022.12.14
セミファイナル、アルゼンチンVSクロアチアは3-0という意外なスコアでアルゼンチンがクロアチアを下し、ファイナル進出となった。
メッシは全然守備しないんで、私だったらスタメン起用に躊躇するレベルではあるが、しかしイザという時の破壊力と超人性は健在。
前半から(20分前後あたりから…それはではほぼ空気だったが)いとも容易い感じで密集を軽々とすり抜けるドリブルだとか抜け出しだとか、随所に魅せる。そのパフォーマンスのきっかけ(?)は右タッチライン沿いで後ろからガシガシとクロアチアの選手が来るのに(まったく体勢を崩すこともなく)平然と受けて味方にパスしたシーンだったような。
ま、ハイライトは3点めとなった右タッチライン際からグヴァルディオルを振り切ってゴールライン沿いに切れ込んでのラストパス(アルゼンチンの3点め)の「VSグヴァルディオル」のシーンじゃないか。
続き▽クロアチアのゴールキーパー、リヴァコヴィッチに見る身体意識について。
2022.12.13
JFA(日本サッカー協会)の誰かがフレンドリーマッチ(テストマッチ)でもPK戦を(可能な限り)実施したいと言った云々という記事が、複数のメディアで報道されている。NHKのウェブでも出てる。
はぁ~(笑)
結構笑えるんだが。
これについてはまず耳に入って来たんだが、選手上がりじゃない人間(いわゆる背広組)の発言(発想)だろうと最初思ったんだが(普通フットボール選手だったらそういう発想にはならない…)そうではなく技術委員長のメディアブリーフィングでのコメントということで、失笑レベルに昇格。
現・技術委員長、なるほど、そういうキャラクターだったかと。
んで、早速、南米遠征中のU-16にPK戦実施の指示を出したんだそうだ。それもスコアに関係なく90分間が終了した時点でPK戦を行う方向だそうで(笑)
モロッコ、正々堂々のセミファイナル進出。
2022.12.12
スペインをPK戦で下したモロッコとポルトガルのクオーターファイナル。
ここに来てモロッコが俄然ダークホースになった感。
モロッコは4-3-3の基本フォーメーションと思われるが、守備時には4-1-4-1の形になる。ポルトガルも4-3-3のフォーメーション。
キックオフから4分で右からのフリーキックにジョアン・フェリックスがダイビングヘッドで合わせて際どいシーンがあったが、その後はモロッコの寄せが凄まじく速い守備網を崩すことができず、やや可能性の低いシュートを繰り返す展開。
逆にモロッコは攻撃の流れを掴むや、サイドから縦に速い仕掛け。そして前半終了間際、左からのクロスにポルトガルのゴールキーパーが出たんだがちょっと中途半端で触れず、そこにエン・ネシリが高い高い打点のヘッドを合わせて、なんとモロッコ先制。