PK戦の実現は厳しい…んだそーです(笑)
2023.03.03
BBCが2026年ワールドカップ(本大会48ヶ国に拡大…アメリカ・カナダ・メキシコの共同開催)のグループステージは、FIFAが導入しようとしていた3ヶ国によるグループリーグ戦ではなく、従来の4ヶ国によるグループリーグ戦になりそうと報道。
そりゃ良かった。3ヶ国でのグループリーグ戦なんて、どうかしている。ラグビーのようなモノをフットボールが導入するもんじゃねぇよ。
私の周囲でも、昨年のワールドカップで日本が戦ったグループの同時キックオフ最終戦の刻々とグループステージ突破国が入れ替わる様がスリル満点だったと高評価(?)だ。
ま、そりゃヨカッタよ。
あとはグループステージ突破後のレギュレーションがどうなるか、だよなぁ。4ヶ国のグループリーグ戦だと12グループ。これまでどおり各グループ2位までがノックアウトラウンド(決勝トーナメント)進出の形式にすると24ヶ国。グループ3位から「成績上位」の8ヶ国を加えて32ヶ国でのトーナメント1回戦にするのか? それともグループ2位の「成績上位」4ヶ国がグループステージ突破とし(つまりグループ2位でも8ヶ国をふるい落とし)これまでどおり16ヶ国でのトーナメント1回戦とするのか?
大会全体の総試合数も絡んで来るしな。。。
多くの皆さんが言ってるように、32ヶ国が一番イイんだけどな。
まぁFIFAのやることだから。
今月のFIFA理事会で結論を出すんだそうだ。。。
さて、本日のタイトルだが、昨日のメディア・ブリーフィングでJFAの技術委員長が、以前自分で提唱したフレンドリーマッチでもPK戦をヤル云々がAマッチでは難しい、、、っていうことらしい。
…んなん当たり前だろうって。
そもそもの発想がチープというか幼稚だったわけでね。
ワールドカップでPK戦でクロアチアに敗退して、世間の空気にミーハー的に乗っかってただけに見えてたが、まぁちょっとね…
そのコメントも、プレスに質問されてからコメントしたようだ。んで、チャンスがあればやって行きたい、、、だそうです(笑笑)