アーセナル優勝は成らなかったが、冨安のファインゴールで満足するとしようか…

イングランド・プレミアリーグはマンチェスター・シティの4連覇で終幕。アーセナルは勝点2ポイント及ばず。ミッドウイークに1試合消化が少なかったシティがトットナムとアウェイでの対戦があったんで、勝点を落としてくれないかと密かに期待してたんだが(笑)叶わず、、、そこで勝点を上回られてしまった。この最終節でシティがドローでも勝点を落としてくれることを願うしかなかったわけだが、2分でフォーデンがゴールしてくれちゃうしな(笑)立て続けにフォーデン、2発めと(笑笑)
ここで半ば諦めかかったが、その後アーセナルはフリーキックがディフレクトして先制を許してしまうし…
これで明確に半ば以上諦めた(笑)
そこで前半終了間際、冨安のゴール。右からウーデゴールがペナルティエリアに入ったばかりの位置に来ている冨安を見てくれてグラウンダーのクロス、、、これを冨安がワンタッチで見事な鋭いショットを突き刺した。

結局、アーセナルは後半終了間際になんとか逆転して2-1で勝利したものの、シティは盤石に(途中、2-1に追い上げられたが)3-1で勝利をおさめ、昨シーズンに続きアーセナルは2位でシーズンを終えた。38試合で勝点89ポイント(シティは91ポイント)勝利数「28」(シティも同数)でも優勝できなきゃ仕方ないか、、、冨安のファインゴールがあったから、満足することにするかね。

このゴールの前にはゴール前で惜しいヘッドのシュートもあったし(大外でフリーのところにウーデゴールのクロス、だがファーポストの外に外してしまった…)攻撃力について現地サポーターからいろいろ言われたりすることもあるが、それを沈黙させるゴールだったんじゃないか。
後半途中からガブリエルに替えてジンジェンコを入れ、冨安はセンターバック左でプレー。ティンバーが復帰してきたし(この試合ではホワイトに替わって右サイドバックに…センターバックも両サイドバックもこなせるユーティリティプレイヤー)来シーズンの冨安はどのポジションでプレーすることが多くなるだろうな。

▲ページのトップへ

CALENDAR

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031      

 2024年07月 

Total Ranking

  1. 2024-25シーズンからのACL新フォーマット。(2023.08.15)
  2. メッシVSグヴァルディオルのシーンでのメッシのプレーに感嘆の至り…(2022.12.14)
  3. イギリス労働許可証の格付けが(1グレードだが)昇格。(2023.06.19)
  4. はぁあ???「FIFAインターコンチネンタルカップ」ってなんだよ…(2023.12.19)
  5. 三笘、FAカップのリヴァプール戦で表現の仕様のないスーパーゴール。(2023.01.30)
  6. 2024-25シーズンと2025-26シーズンのACL「ファイナルステージ」はサウジアラビアでのセントラル開催なのか???(2023.12.05)
  7. まるでサッカー人気が下火とか低迷しているように受け取られる言動は気をつけたいものだ。(2022.12.08)
  8. 天皇杯ウイナーのACL出場権は来シーズンから変更に。(2023.12.21)
  9. Jリーグ、2026年上半期「0.5シーズン」は新大会(?)(2024.05.09)
  10. やり返しておいたからな…的なカイセドと三笘の(控え目な)ハイタッチ。(2023.05.17)
  11. Jリーグ「秋春制」移行が決定したが、あまりにヌル過ぎる論拠・ビジョン…(2023.12.20)
  12. Jリーグ選手契約「ABC契約」見直し?? それはとても良い事。早く実現して欲しい。(2023.06.29)
  13. 【涙腺崩壊】Jリーグはこの動画をバズらせることができるか?(2022.12.24)
  14. 恐るべしクロアチア。延長前半終了間際に失点するも追いつき、PK戦を制してセミファイナルへ。(2022.12.10)
  15. 何故にアジアカップはユーロと同様6月開催じゃないのかって???(2024.01.03)
  16. 渋谷駅にWEリーグの広告。(2023.07.18)
  17. 女子ワールドカップ開幕。「FIFA+」で日本語実況で視聴OK…(2023.07.21)
  18. 女子ワールドカップ放映権問題、ヨーロッパは合意らしい…(2023.06.25)
  19. ヴァンフォーレ甲府、記念すべきACL初試合、価値あるアウェイでの勝点。(2023.09.21)
  20. 「ワールドカップでまざまざと見えた身体意識の差」(転載)(2022.12.06)

Recent Special Categories

Back Number

▲ページのトップへ