おっと昨夜はワールドカップ予選…
2024.03.27
忘れそうになったのはナイショだ(苦笑)
本当は夕方からアウェイ戦だったんだけどな。
アジア2次予選も6月シリーズを残して最終予選突破国がどんどん確定している。アジア各国のレベルも上がっていることは確かで、だがその一方で2次予選に(2次予選から)常連がここまで日程に縛られる必要があるのかと思うところ。最終予選は今回から6ヶ国の3グループだろ、6ヶ国の総当たりホーム&アウェイだから10試合。最終予選がそんな試合数になるんだったら、2次予選は出なくたってイイんじゃないかと思うが。
確かにいくら対戦相手が弱小であっても、ワールドカップ予選という緊張感ある「公式戦」でチームが出来上がっていくところがある。それがむしろいきなり最終予選で新興国やこれまで安パイと思っていた国とぶつかって苦戦したり足をすくわれたり、スリルが増すと思うが。
さて、一部スポーツ紙によるとJリーグが(JFAに続いて)ヨーロッパ支部を設立しようとしているとか。現チェアマン肝いりだってさ。
う~ん、、、JFAと違ってJリーグが…だろ。何をどうしたいわけ???
各クラブがそういうことをやるのはわかるが、なんかよくわからんな。
Jリーグという総元締めがヨーロッパ拠点で大きなビジネスを構築しようってことか??? それが各クラブに還元されるとか、、、それならわかるが、当該スポーツ紙によると、ヨーロッパのクラブと強固な関係構築とかマッチメークとか選手・指導者の留学や研修とか、移籍においてもクラブ間交渉のスムース化だとか移籍金だとか。。。
だからそういうことは各クラブが能力やノウハウを積み重ねることじゃないのかね。そういうリーグ(機構)自体が関与して、、、なんては本末転倒っぽくないか。
ビッグクラブを日本に呼んで(「ワールドチャレンジ」とかのタイトルで)日本のクラブとのフレンドリーマッチを組みたい、、、ってのが一番の眼目か??? エージェントかよ。
そういう支部とかに膨大なコストを投入する余裕があるんだったら、他に使うところがあるんじゃないのか。
カテゴリー:2024ナショナルチーム(日本代表), Jリーグ, アジアン・フットボール2023-24シーズン, サッカー・日本サッカー総合