「高校年代のトップリーグ」…もっとちゃんとプレミアリーグのことを語って欲しい。
2024.01.02
ネットでライブ配信されるようになったおかげで、今日も3~4試合同時視聴しましたがな。
タイムアップ寸前の必死さ、とにかくシュートを打ちディフェンダーが立て続けにブロックするシーンは、確かにJリーグには無い熱さかもしれん。そういうのは日本人は好きだしなぁ(イギリス人もたいへん好きだと思うが…)Jリーグの選手たち・クラブもちょっとは考えた方がよいかもしれない。
本日のタイトルは、日本テレビのアナウンサーが実況している試合の中で、「高校年代のトップリーグ」という紹介でプレミアリーグのことを口にしたんだよね。
そのアナウンサー氏くらいだろ、今大会の中継でプレミアリーグのことを口にしたアナウンサーは。。。
他にも居られたかもしれないが、高校年代のトップリーグと明言したのはそのアナウンサー氏だけだろうと確信するね。高校総体のことは言ってたアナウンサーが居たけどね。
そうだよ、もっとU-18プレミアリーグのことを言わなきゃ、JFA(日本サッカー協会)もメディアに言わせなきゃ、だよ。
日本テレビとしては言いたくないだろうが、いやいや、そこでサッカー界側は妥協してちゃイカンのだよ。
中継してくれてるだけで有り難いんで、、、などと反応しちゃうんだろうな、アマチュア体質だから。
あと、試合会場の都道府県サッカー協会はもっと集客に協力しろよ、と思いますね。動員したってイイだろ。
自分たちの数字(売上・インカム)になるものじゃないんで、、、って思い込んでいると思うんだが、そういうことじゃないんだよ。そういうことじゃダメなんだよ。
さて、そんな高校サッカーだが、ここまでのオモシロ実況ワードを幾つか。。。
ロングスローのシーンで…「飛んで来ました」
「伝家のセットプレー」
「ゲームセット」(←マジですよ、ふざけんなと言いたいよね…)
…もっとも2022年のワールドカップ本大会の中継でゴールラインのことを「エンドライン」と堂々と言ったアナウンサー、「エンドライン」と堂々と書いたスポーツ紙もあったけどな。エンドラインって何の競技だよ。
ゴールキーパーを見て流し込むフィニッシュを…「〇足を一閃」
…豪快なシュートや鋭いシュートを「流し込んだ」と言う傾向が日本では長らく続いていたが、そのぶり返しか??? 同レベルだよね。
極めつけは(これ、毎年必ずあるんだが)スローインを「スローイング」
パントキックを「プレースキック」
ここまで、そんなところですね。