そういえばDAZNが、女子のヨーロッパチャンピオンズリーグの放映権獲得を発表しておりましたね。
2021.07.03
しかし今回のACLは、オーストラリアの3クラブが出場辞退とか、中国のクラブがセカンドチームというかアンダー世代のメンバーで臨んでいるとか、そういう部分はあるにしても、本大会(本戦のグループリーグ戦)で9-0とか8-0とか7-0とかのスコアの試合があるって、どうよ。。。
それもオーストラリアのクラブの代替で出場したクラブではなく、由緒正しく各国のチャンピオンなんだけどな。
FIFAもそうだがAFC(アジアフットボール連盟)も御多分に漏れず、商業的な拡大のために(要は、弱小国に対しても商売を拡大するために)本大会出場枠を増やそうとしてばっかりで、こういうのはホンっとどうかと思いますよ。
ワールドカップ・アジア一次予選じゃないんだから、本戦でそんな大差がつく試合があると、順位決定に得失点差も関係してくるわけで、ホントに無為な話というか、おかしなことになってしまう。正当な(そして相応に権威あるものとしてオーソライズされる)コンペティションと言えないだろうが…って思わないのかね。
さて、数日前にDAZNが発表していましたね、女子のヨーロッパチャンピオンズリーグの放映権獲得。
男子の(…っていうか、正調ヨーロッパチャンピオンズリーグ)の放映権を取らない(手放した)替わりに女子の方を獲得、、、ってか。
それも、「ホストブロードキャスター」ということで「グローバル放映権」ということだ。2025年までの4年間。
要は、全世界に配信するというこtなんだろう。ま、中東、北アフリカ、中国は除いて…らしいが。
んで、YouTubeと「パートナーシップ」を結んで配信するということらしく、YouTubeの「DAZN UEFA 女子チャンピオンズリーグ」チャンネルでも無料配信するらしい。ちなみの同チャンネルは6月30日に開設済みとのこと。
これか。。。
https://www.youtube.com/channel/UCxgii5f9u4YgXCeubCozbEA
なんかイマイチよくわからんのだが、要は単純に言えばDAZNでも視聴できてYouTubeでも視聴できる、、、ってことでOK(?)