遠藤航、日本帰りでもスタメン、大迫が途中出場のブレーメンを下して7位浮上。

そのモンゴル戦でもフル出場した遠藤航は、シュツットガルトに欠くことができない証明か、スタメン出場。これで開幕戦から27試合連続スタメンだそうだ。
そして普通にフルタイムのプレー…キャプテンマークを巻いて。
大迫は終盤に途中出場。


試合の方はスコアレスで進み、終盤80分過ぎ、シュツットガルトの左からのクロスがオウンゴールを誘発してシュツットガルト先制。
ブレーメンはアディショナルタイムに大迫が味方の落としをフィニッシュしたがゴールマウスを捉えられず、、、あれは決めなきゃ…だろう。
試合の方はそのまま1-0でタイムアップ。
シュツットガルトは7位に浮上、次節はフランクフルトとチャンピオンズリーグ出場圏を争うドルトムントとの対戦。長谷部がサスペンション(累積警告)で出場停止だったフランクフルトはドルトムントとの直接対決にアウェイで勝利して、ドルトムントに7ポイント差を付けたが、遠藤航とシュツットガルトはフランクフルトをアシストすることになりますやら。。。
しかし遠藤航の出ずっぱり具合は少々心配になるレベルだ。
ところでハノーファー(現在ブンデスリーガ2部)の原口が2ゴールをあげた直近試合映像を見たが、1ゴールめはフリーキックを味方が流したボールを右足で無回転系の蹴り方でネットに突き刺すゴラッソ、、、2ゴールめは、相手ボールをカットしてから最前線へ駆け上がり、サイドからのクロスに飛び込んだが合わず、味方のフィニッシュが跳ね返ってきたところを寝転がったまま(回し蹴りのように)ボレーで合わせたミラクルゴール。ゲルト・ミュラーかよ…って、わかるかな???
ハノーファーは室屋が右サイドバックでプレーしているが、室屋からのクロスを味方がヘッドで決めたゴールも、相手ボールを原口がカットした所から始まっており、室屋にはたいてスペースへ走り込みリターンを受け、室屋にスペースを作ってやって室屋に戻してのクロス、、、という流れ。
ちなみに原口のゴールが(これまでのように)特に貴重というわけではなく(今シーズン7ゴールめ)これまで労働者タイプのパフォーマンス内容だった印象だが、今シーズンは決定的な仕事をしている。
これなら来シーズンは別のクラブから声がかかるんじゃないか。

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