ミハイロヴィッチの憤慨に共感、賛成…

シント・トロイデンの鈴木優磨が、冬の移籍ウインドウで加入した橋岡からの折り返しを中央で合わせて今シーズン15ゴールめ。順調にゴールを積み重ねて、来シーズンのステップアップも見えるか?? このまま20ゴールは行って欲しいところ。
橋岡もハードワークして奮闘しておる。私の周囲でも、橋岡は評価が分かれる…説があるが、これからどうなりますかね。私自身の評価?? まぁ、ご想像にお任せします(苦笑)

さて、今週末はインターナショナルマッチ・ウイーク明けの各国リーグ戦再開だが、ボローニャの冨安が前半でケガで交替。ボローニャの監督のミハイロヴィッチが、なんで(日本でのワールドカップ予選)モンゴル戦でプレーする必要があったんだ…とお怒りらしいが、ぶっちゃけ、私らもそう思ってますよ。
もちろん日本に戻って2戦にスタメン出場したことが(2戦めのモンゴル戦は冨安は70分あたりでお役御免となったが)ケガの直接要因とは言えないかもしれないが、でも普通に(いくらワールドカップ予選とはいえ)モンゴル戦で冨安にプレーさせなくてはならない事情があったとは思えないし(ちなみにモンゴル戦から中3日)フランクフルトの鎌田だって、チャンピオンズリーグ出場圏内を直接争うドルトムント戦にスタメンを外れたし(後半頭からの出場)日本での今回1戦めに結構プレー時間を引っ張った(長くプレーさせた)南野にしても、モンゴル戦の前に帰すか(南野のサウサンプトンの試合は今夜だが、やはり南野もスタメンから外れている…結局出場無し)とすら思ってましたよ。
こういう酷使をJFAは何年経っても続けている。一体いつまで続ける気なのかと。
海外じゃこれくらいの試合間隔は当たり前、、、などと、したり顔で言う向きもあるが、ヨーロッパと日本との往復や時差を考慮に入れられてない。もっと選手を大事に扱うべき。
ミハイロヴィッチの憤慨に賛成だし、そういう憤慨をするくらい重要な選手とされている点を重要視するべき。

カテゴリー:サッカー・日本サッカー総合

▲ページのトップへ

CALENDAR

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930          

 2025年06月 

Total Ranking

  1. 2025年のゴールドカップにサウジアラビアが出場???(2024.11.23)
  2. 2024-25シーズンと2025-26シーズンのACL「ファイナルステージ」はサウジアラビアでのセントラル開催なのか???(2023.12.05)
  3. ベルギーリーグ、レギュラーシーズン終了…シント・トロイデンは「プレーオフ3」で残留をめざす。(2025.03.19)
  4. 小野伸二のトラップにマジ感動した…@ウルトラマンDASH(2025.01.06)
  5. 2024-25シーズンからのACL新フォーマット。(2023.08.15)
  6. イギリス労働許可証の格付けが(1グレードだが)昇格。(2023.06.19)
  7. はぁあ???「FIFAインターコンチネンタルカップ」ってなんだよ…(2023.12.19)
  8. 田中碧、アンパドゥとの中盤センターで…リーズ、首位奪回。(2024.12.31)
  9. 天皇杯ウイナーのACL出場権は来シーズンから変更に。(2023.12.21)
  10. フットボール(サッカー)界、結構言いたい放題されてんだが何ともしようが無いのか…(2024.03.20)
  11. メッシVSグヴァルディオルのシーンでのメッシのプレーに感嘆の至り…(2022.12.14)
  12. 三笘、FAカップのリヴァプール戦で表現の仕様のないスーパーゴール。(2023.01.30)
  13. まるでサッカー人気が下火とか低迷しているように受け取られる言動は気をつけたいものだ。(2022.12.08)
  14. Jリーグ、2026年上半期「0.5シーズン」は新大会(?)(2024.05.09)
  15. JFLも2026年から秋春制。(2024.12.21)
  16. Jリーグ「秋春制」移行が決定したが、あまりにヌル過ぎる論拠・ビジョン…(2023.12.20)
  17. 何故にアジアカップはユーロと同様6月開催じゃないのかって???(2024.01.03)
  18. 【涙腺崩壊】Jリーグはこの動画をバズらせることができるか?(2022.12.24)
  19. やり返しておいたからな…的なカイセドと三笘の(控え目な)ハイタッチ。(2023.05.17)
  20. 日本で陸上競技場からフットボールスタジアムへの改修がどれくらい進んで行くだろう…(2025.01.01)

Recent Special Categories

Back Number

▲ページのトップへ