陸上トラックのあるスタジアムでのJリーグ中継のカメラの寄せ方が中々グッドであった…
2024.06.23
いやはや、このところユーロにコパも始まったんで観戦に忙しいっすな。Jリーグも視聴しなきゃイカンし。。。
ユーロとかの話はちょっと置かせていただいて、今節のJリーグのDAZN中継で、陸上競技場での試合だったんだがメインカメラの寄り方・寄せ方が私的には中々に満足度の高い試合があった。
日本の中継は、メインのカメラはどうにもバックスタンド側をフレームに入れ過ぎる(バックスタンド側のピッチ脇看板はもとよりスタンドの前の方の列までフレームに入れてしまう)カメラマンが多い中(多いというか皆そうなんだが…)今節の新潟スタジアムの中継ではバックスタンド側のタッチラインの外は極力フレームに入れず、ピッチ脇の看板とスコア表示(CG)とが同じ高さになるくらいのカメラの寄せ方。
お、これはイイ。ピッチ上の展開も遠すぎず観やすい。
当然、看板とスコア表示が重なるわけだが、Jリーグはそこは看板が隠れないようウルサク要求してるのかと思って(諦めて)いたんだが、どうやらそうでも無さそうだ。
ま、ピッチ全体を観たがる向きの方には寄り過ぎとお感じになる方も居られるとは思うが、私的にはこれくらいの寄り方、近さがイイですね。遠いと迫力が伝わらんでしょ。フォーメーションやシステムの全体像を把握したい意図はわかるけどね。
ま、新潟スタジアムでの試合中継は実はあんまり視ないので、新潟スタジアムで開催される他の試合ではどうだったのか・どうなのかは不明だが、今後気にしておこうかと。
ま、欲を言えば、バックスタンド側にボールやプレーが行った時に、どうも反射的にカメラの角度を上げちゃうようで、上げなくてもイイんじゃね、、、とは思いましたね。
…というわけで、今日のエントリーはこんなネタでした。
ユーロ2024…大きな差が見えたスペインVSイタリア。
2024.06.22
グループステージ第2節。先に行われた同グループ第2節もう1試合の結果を踏まえ、勝った方がグループ1位突破となる一戦。
スペインは4-3-3、イタリアは4-2-3-1のフォーメーション。
序盤からスペインがボールを保持し、ほとんどイタリア陣内で時間が推移。イタリアは(4-2-3-1の基本フォーメーションによく見られる)守備網を4-4-2とかにしてプレスやチェイスをかえるのではなく、割と4-2-3-1の形のままで中盤を釣鐘状のような形態でブロックを敷くは、スペインはなんのその、流動的なシステム可変を見せてイタリアを押し込み続ける。
ユーロ2024…クロアチアVSアルバニア、アルバニアが好パフォーマンス。
2024.06.21
スペイン、イタリア、クロアチア、アルバニアのグループ。スペインVSイタリアは日本時間本日早朝に行われたが、1日前に行われたクロアチアVSアルバニアを。
両国とも初戦をロストしており、どちらも勝点3ポイントが欲しい一戦。だが普通に誰もがクロアチアが3ポイントをモノにすると思ってだろう、、、ところが。。。
キックオフ直後からクロアチアの理に叶った網の目を縫うように正確なパスを付けるアルバニア。デュエルでも意外な(?)技術とテクニックを発揮する。
まずはこれに驚き。。。
そうこうしていると10分過ぎ、右からアーリークロスを放り込みヘッドで合せてアルバニア先制。
Jリーグ、2026年前半「0.5シーズン」方向性は25日に(?)
2024.06.20
昨夜(深夜)のNHK天皇杯(2回戦)ダイジェストを視聴したが、32試合も行われた中で結構多くの試合をハイライト映像を流したと思うが、それでも途中からホントちょろっと映像を使用するだけ(ゴールシーンも1つだけとか…)そして結局11試合もが映像全く無しのテロップだけ、という有り様だった。
注目試合(!)のインタビューとかは(余計なものは)イイから、できるだけ映像を使いませんかね~収録してんだからなぁ。
それから、TVで流すレベルじゃないでしょ的クオリティの映像が多数。これなに??? スマホで撮ってのかっていうレベルの映像。あるいはネット配信している1カメの映像素材を使用してんのかね。とっても酷いもの。
こういうこともJFAは介入しないかねぇ。何にも出来なさすぎ。
さて、以前エントリーした2026年、秋春制にシーズン移行する前の上半期の「0.5」シーズンの件だが。。。
続き▽ユーロ2024…ポルトガルのメンバーも実に豪華だなぁ、と。
2024.06.19
ポルトガルVSチェコの一戦。ポルトガルは一応クリスティアーノ・ロナウドとラファエル・レオンの2トップということ(基本形)なのかもしれないが、その2人がワイドに開いたりクリスティアーノ・ロナウドが頻繁に下りて来たりで、2列めのブルーノ・フェルナンデスとベルナルド・シウヴァが最前線に出て来たり、時には4トップの様相にもなるようなシステム(?) システムではないのかもしれないが。。。
それに対してチェコは、4バックのフォーメーションだが、臨機応変に6バックのラインを形成したり、中盤の最終ラインへの下がり方も、センターバックとサイドバックの間に下りたり、4バックがスライドしている場合は大外に下りたり、臨機応変。そういうのを見てるだけで実に興味深い。オートマチズムだなぁ。。。