FIFAが「芸術的なヘディング」というネームでアップした岡崎慎司のヘッド。
2024.03.05
今日はこの話題を…
もう1週間も前になってしまうが、岡崎慎司選手が今シーズンでの引退を発表。
その直後(翌日)SNSの「FIFAワールドカップ」アカウントが発信したワールドカップでの岡崎のヘッドのゴール。これは2014年ワールドカップ(ブラジル大会)グループステージ第3戦、コロンビア戦でのゴール…この試合にどうしても勝たなくてはならなかった日本はPKで先制を許してしまい、ビハインドの状況の前半終了間際、右からのクロスをディフェンダーを身体で押さえ(制し)つつ、ほぼ後ろ向きのダイビングヘッドながら見事に180度の方向にボールを送り込み沈めた素晴らしいファインゴール。
2030年ワールドカップはスペイン・ポルトガル・モロッコ開催+ウルグアイ・アルゼンチン・パラグアイでも開催。
2023.10.12
最近話題が次々に豊富なんで(笑)その影に隠れていた感じではあるが、アメリカ・カナダ・メキシコの共催で行われる2026年ワールドカップの次の大会、2030年ワールドカップについて先週、FIFAが「3大陸6ヶ国」で開催すると発表。
開幕3試合はウルグアイ・アルゼンチン・パラグアイで1試合ずつ行って、その後、スペイン・ポルトガル・モロッコの共催で行うと。
ただまだ正式決定ではなく、来年(2024年)のFIFA総会で総会で承認予定とのこと。
いやさ、確かに2030年はワールドカップ100周年だわさ。(第1回大会は1930年にウルグアイで開催…)
だからといって、大西洋をまたいで開催するとか常軌を逸しているし、南米3ヶ国で開幕3試合を1試合ずつ行って、、、って、なんて不公平な発想なんだろう。
どこをどうしたら、こういう奇天烈アクロバチックなことになるんだろうな。
女子ワールドカップ…スペイン優勝。宮澤ひなた、得点王。
2023.08.21
イングランドとスペインの対戦となった女子ワールドカップのファイナル。イングランドは今大会これまでの(乏しい??)内容と違ってスペインのテクニックに真っ向勝負を挑んだが、決勝ゴールのシーンに集約されるように、フットボールの内容的にスペインの順当勝ちだったか。
決勝ゴールは右で作って左へ持って行き、左サイドバックがペナルティエリア角から素晴らしい対角線シュートをゴールポストぎりぎりに沈めたもの。
スコアは1-0だったが、目の離せない一戦だったかと。
女子ワールドカップ、イングランド冷や汗もののクオーターファイナル進出。
2023.08.08
日本が居るトーナメントの山はアメリカも居たしスウェーデンにオランダにスペインと居て、向こうの山はイングランドとフランスで決まりじゃねぇか…という声が多かったのがぶっちゃけ。
昨日はそのイングランドとナイジェリアが対戦。
キックオフ直後こそ、ナイジェリアはボールの取りどころも見いだせない感じで、ちょっと手が出ないか…大体このまんま推移するんかね…とも思っていたが、段々とナイジェリアが身体能力を発揮。ボールの奪い合いでも引けをとらず、デュエルでも行けるし、運動量の持続性も高く、キックオフから15分ほどで惜しいシュートが2本。クロスバーを叩いたシュートには思わず声が出ましたがな。。。
女子ワールドカップ、Round of 16 の先は…
2023.08.02
グループステージ最終節は同時キックオフなんで、否が応でも同時進行のキンチョー感が高まる。
昨日はアメリカがグループ首位通過と思っていたら、よもやのポルトガルとドローで2位通過に。
日本はグループ首位通過したので、(Round of 16 の先)クオーターファイナルでのアメリカ戦は回避…と思っていたら、そこにアメリカが来てしまったとな。
なんだよ、じゃ2位通過でよかったじゃないか、、、っていう短絡な話でもないわけで。
んで、アメリカVSポルトガルはスコアレスで進んで最終盤、まんまと抜け出してのポルトガルのシュートは決まったか…と思われたが右ゴールポストへ、、、あれが決まっていたらアメリカのグループステージ敗退が現実のものとなっていただけに事件になっていたところだ。