ACL 2024-25マッチスケジュール。
2024.08.17
昨日のグループステージ・ドローを受けて、マッチスケジュールが発表されております。
ACLエリート(ACLE)のグループステージは9月17-18日から始まり、来年2月18-19日が最終節。2月は(年明けは)2月11-12日と2月18-19日と2戦戦わなくてはならない。(今年末は12月3-4日が最終戦…)
東地区12クラブの中で8位以上で Round 16 に進出。既に何位と何位が対戦するか決められているようで、Round 16 は何故かホーム&アウェイの2戦。1stレグは2025年3月4-5日、2ndレグは3月11-12日。
クオーターファイナルからはサウジアラビアでのセントラル開催。クオーターファイナル(2025年4月25-26日)もセミファイナル(4月29-30日)もファイナル(5月4日)も全て一発勝負(爆)…まともなコンペティションには到底思えないが。。。
ワールドカップ予選、日本はオーストラリア、サウジアラビアと同組に。
2024.06.27
本日、日本時間16:00から行われたワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)ドロー。ドロワーに岡崎慎司氏とマハダビキア氏が登場。
ポット6から順にドローされ、グループA→B→Cの順にシンプルに入って行くという、ま、わかりやすい(余計な時間を要しない)方式。
グループBは中東諸国ばっかりとなり、ポット1をドローした岡崎氏によって日本は最後の最後に登場、グループCに入り、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同組となった。
FIFAが「芸術的なヘディング」というネームでアップした岡崎慎司のヘッド。
2024.03.05
今日はこの話題を…
もう1週間も前になってしまうが、岡崎慎司選手が今シーズンでの引退を発表。
その直後(翌日)SNSの「FIFAワールドカップ」アカウントが発信したワールドカップでの岡崎のヘッドのゴール。これは2014年ワールドカップ(ブラジル大会)グループステージ第3戦、コロンビア戦でのゴール…この試合にどうしても勝たなくてはならなかった日本はPKで先制を許してしまい、ビハインドの状況の前半終了間際、右からのクロスをディフェンダーを身体で押さえ(制し)つつ、ほぼ後ろ向きのダイビングヘッドながら見事に180度の方向にボールを送り込み沈めた素晴らしいファインゴール。
2030年ワールドカップはスペイン・ポルトガル・モロッコ開催+ウルグアイ・アルゼンチン・パラグアイでも開催。
2023.10.12
最近話題が次々に豊富なんで(笑)その影に隠れていた感じではあるが、アメリカ・カナダ・メキシコの共催で行われる2026年ワールドカップの次の大会、2030年ワールドカップについて先週、FIFAが「3大陸6ヶ国」で開催すると発表。
開幕3試合はウルグアイ・アルゼンチン・パラグアイで1試合ずつ行って、その後、スペイン・ポルトガル・モロッコの共催で行うと。
ただまだ正式決定ではなく、来年(2024年)のFIFA総会で総会で承認予定とのこと。
いやさ、確かに2030年はワールドカップ100周年だわさ。(第1回大会は1930年にウルグアイで開催…)
だからといって、大西洋をまたいで開催するとか常軌を逸しているし、南米3ヶ国で開幕3試合を1試合ずつ行って、、、って、なんて不公平な発想なんだろう。
どこをどうしたら、こういう奇天烈アクロバチックなことになるんだろうな。
女子ワールドカップ…スペイン優勝。宮澤ひなた、得点王。
2023.08.21
イングランドとスペインの対戦となった女子ワールドカップのファイナル。イングランドは今大会これまでの(乏しい??)内容と違ってスペインのテクニックに真っ向勝負を挑んだが、決勝ゴールのシーンに集約されるように、フットボールの内容的にスペインの順当勝ちだったか。
決勝ゴールは右で作って左へ持って行き、左サイドバックがペナルティエリア角から素晴らしい対角線シュートをゴールポストぎりぎりに沈めたもの。
スコアは1-0だったが、目の離せない一戦だったかと。
女子ワールドカップ、イングランド冷や汗もののクオーターファイナル進出。
2023.08.08
日本が居るトーナメントの山はアメリカも居たしスウェーデンにオランダにスペインと居て、向こうの山はイングランドとフランスで決まりじゃねぇか…という声が多かったのがぶっちゃけ。
昨日はそのイングランドとナイジェリアが対戦。
キックオフ直後こそ、ナイジェリアはボールの取りどころも見いだせない感じで、ちょっと手が出ないか…大体このまんま推移するんかね…とも思っていたが、段々とナイジェリアが身体能力を発揮。ボールの奪い合いでも引けをとらず、デュエルでも行けるし、運動量の持続性も高く、キックオフから15分ほどで惜しいシュートが2本。クロスバーを叩いたシュートには思わず声が出ましたがな。。。
女子ワールドカップ、Round of 16 の先は…
2023.08.02
グループステージ最終節は同時キックオフなんで、否が応でも同時進行のキンチョー感が高まる。
昨日はアメリカがグループ首位通過と思っていたら、よもやのポルトガルとドローで2位通過に。
日本はグループ首位通過したので、(Round of 16 の先)クオーターファイナルでのアメリカ戦は回避…と思っていたら、そこにアメリカが来てしまったとな。
なんだよ、じゃ2位通過でよかったじゃないか、、、っていう短絡な話でもないわけで。
んで、アメリカVSポルトガルはスコアレスで進んで最終盤、まんまと抜け出してのポルトガルのシュートは決まったか…と思われたが右ゴールポストへ、、、あれが決まっていたらアメリカのグループステージ敗退が現実のものとなっていただけに事件になっていたところだ。
こんなにプラン「どハマり」は滅多になかろう。なでしこ、スペインにめっちゃ圧勝。
2023.08.01
グループステージ第3戦、スペイン戦。日本、スペイン共に既にグループステージ突破を決めているが、スペインが得失点差「1」上回る状況での対戦。日本が勝てばグループ首位通過となる一戦。
それがなんと、前半でまさかの3ゴール。それもシュート3本で3ゴール。後半も追加点を奪って、まさかまさかの4-0の圧勝。
こんなにプランが「どハマり」する試合は早々ないだろう。しかも数少ないシュートチャンスにキッチリと沈めて、これまでの2試合での数々の決め損ないがウソのよう。
(これまでの2試合での数々の決め損ない、、、って言っても、2試合で7ゴール奪ってたんだが…)
なんかイイところを全部出しちゃったようで、この試合で運を使い果たした…ってことにならないことを願いたい(笑)
なでしこ、グループステージ突破確定。
2023.07.27
昨夜はマンチェスター・シティVSバイエルン・ミュンヘン、@国立競技場。スタンド、盛況だったね。
前日には日本テレビが空席の目立つパリ・サンジェルマンVSアル・ナスルを地上波ライブ中継して、国立競技場が満杯のこちらを一般ピープルの目に触れないようにするとは、よほどサッカーにアゲインストを演出したいんかね(苦笑)
バイエルンは前日来日のはずだが、かなり動けてかなり驚いた。
で、今夜はインテルVSアル・ナスルが行われるが(@長居スタジアム)「Lemino」で独占無料配信。インテルは昨日、長居スタジアムの隣の長居球技場(ヨドコウ桜スタジアム)でトレーニングしたらしいが、またアル・ナスルは吹田スタジアムでトレーニングした(?)ようなんだが、そのどっちかで行えばイイんじゃないの??? なんでわざわざ、適度なフットボールスタジアムがあるのに、陸上競技場の方で行うんだよ。感覚がわからん。
ここまで女子ワールドカップ今大会を視聴して…
2023.07.25
ほぼ本大会全チームが初戦を戦ったところだが、今大会どうだろう。。。
優勝候補と評判の高かった国の内容・パフォーマンスとも、ぶっちゃけ、全然大したことない、、、っていう印象だな。
もちろん本大会出場国(これまでいわばアウトサイダーであった)初出場国であってもそのレベルの向上、平準化は明白で、そうそう楽に圧倒できる状況でなくなっているのは間違いない。
それとともに、コンディション面、フィジカル面での調整がイマイチの感も見られるかと。