クラブ・ワールドカップを見ていて来年のワールドカップも酷暑下での大会になるのは確実…

アメリカ、カナダ、メキシコの3ヶ国共催で行われる来年のワールドカップだが、現在開催中のクラブ・ワールドカップを見ていて、気候(酷暑)がたいへん大きな問題だなぁと。もう北米大陸で開催すんな、と思ったりするくらいだ…
明らかに選手たちの疲弊ぶりは見て取れ、パフォーマンスにも影響出る。もちろんケガのリスクも。
1994年のアメリカ・ワールドカップと同じ轍を踏むんですか、と。。。

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クラブ・ワールドカップ、視てます???

日本時間ではなかなかに視聴しづらい時間帯ではありますが。。。明日早朝(4:00AMキックオフ)は浦和レッズの初戦ですな。
しかしDAZNもクラブ・ワールドカップ推し、がたいへん強く、クラブ・ワールドカップ以外の試合を見逃し配信で連続視聴しようとすると結構煩わしかったりする(苦笑)

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ワールドカップ・アジア予選、本大会出場権の状況。

グループAはイランに続いてウズベキスタンの出場権獲得が決定。グループBは韓国がアウェイでイラクに勝って出場権獲得、さらにヨルダンもオマーンを倒して出場権獲得。グループCは、日本が出場権獲得済みだが、現在グループ2位がオーストラリア、3位がサウジアラビア、この両国が最終節でサウジアラビアのホームで直接対決というシビレる状況。だが、オーストラリアが日本で勝点3ポイント積み上げたため、サウジアラビアはアウェイでバーレーンに勝ったものの、オーストラリアとサウジアラビアの勝点差は3ポイントで最終節の直接対決を迎えることとなった。
サウジアラビアがオーストラリアに勝てば勝点が並ぶが、オーストラリアが得失点差で8ポイントもの差で優位に立っており、現実的には既にオーストラリアの出場権獲得は間違いないところ。オーストラリアVS日本がドローで終わっていれば勝点2ポイント差で直接対決、サウジアラビアの逆転アリという緊迫の状況だっただけに実にモッタイナイことをした。

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ワールドカップ・アジア予選…ホームでウズベキスタンとドローでイランも出場権獲得。

この試合前の勝点差はイランが3ポイント上回った状況で迎えた一戦。イランのホームでの戦いだが、ウズベキスタンが勝てばイランと同勝点(得失点差でイランが首位キープ…)他の国の結果にもよるワールドカップ出場権争いは6月にもつれ込む、、、イランが勝てば(ドローでも)ここでイランのワールドカップ出場が決まる大一番。
ウズベキスタンは15分過ぎ、ロングフィードをヘッドで流し左サイドを持ち込んでのクロスに、ゴール前でイランのセンターバックがクリアできず、ファーでワントラップから落ち着いてゴールマウスに蹴り込んでうずべきが先制。
イランも決定的と思われるシーンが何度かあったが、フィニッシュが決まらず。

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スコアレスのドローに終わった昨夜の一戦。

消化試合のワールドカップ・アジア予選、ホームでのサウジアラビア戦。
昨日のエントリーでスターティングイレブンの予想は結構外していたが、これでゴールが奪えるか、、、と書いたが、本当にゴールレスで終わってしまった。
28試合続いていた連続試合ゴールも途切れてしまったそうだ。ドローも想定していたが、ドローなら1-1-かと予想していた。。。

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今夜、アジア最終予選(3次予選)(消化試合だがFIFAランキングのために勝利必須…)

サウジアラビアを迎えてのホーム戦、19:30過ぎのキックオフ。ま、この試合と6月の残り2試合は消化試合ではある。
ただしFIFAランキングの係数が高く、今年12月と思われるワールドカップのグループリーグ・ドローのポット分けにFIFAランキングが反映されるので、ポイントを稼ぎたいところではある。
現在15位の日本はポット2になるかと思うが、さらにポット1をめざそうというより、っていうか、12のグループでグループステージが行われるとして、開催国枠が今回3つ(アメリカ、カナダ、メキシコ)なので、ポット1にはFIFAランキング9位以内に入る必要があることになり、ワールドカップのヨーロッパ予選がこれから始まるという現実を考えるとポット1は無理。それどころか、ポット2からポット3へならないようにする(ポット2を死守する)というのが現実的だろう。

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(史上最速云々はどうでもイイが)ワールドカップ本大会出場権獲得。

昨日予想したスターティングラインナップから、中盤センターは(遠藤航と)田中碧ではなくケガ明けの守田をスタートで起用。また、2シャドーは(南野と)鎌田ではなく久保建英をスタートから起用。
バーレーンは基本4-4-2だと思うが、状況に応じて最終ラインを5枚にしたり6枚にしたりとなかなかの仕込み、準備万端で臨んできたことを伺わせる展開。日本は決定的なチャンスがなかなか作れずに時間経過。

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今夜、ワールドカップ出場決定のかかるアジア最終予選(3次予選)

バーレーンを迎えてのホーム戦、19:30過ぎのキックオフ。
オーストラリアがインドネシアと日本時間18:10キックオフで先に試合を行っており、オーストラリアVSインドネシアの結果によっては日本は今夜ドローでもワールドカップ出場決定となる。
バーレーンにも現在ワールドカップ出場のチャンスはありヤル気満々だろうし、年末に開催されたガルフカップ(日本でいえば東アジアカップみたいなもの)でサウジアラビアや開催国のクェート、ファイナルではオマーンを破って優勝しており、今月は早くから合宿、日本にも1週間前に来日しており、そういう点からも実は(ワールドカップ出場が決まる云々とか史上最速とか云々とか呆けてるのではなく…)なかなか楽しみな一戦ではある。

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ワールドカップ、2030年大会・2034年大会の開催国決定。

一昨日(日本時間では昨日ということになるが)2030年のワールドカップはスペイン・ポルトガル・モロッコの3ヶ国共催、2034年のワールドカップはサウジアラビアの単独開催、ということに決定。ま、事前予想どおり。
なお、2030年のスペイン・ポルトガル・モロッコ共催については、ワールドカップ創設100年ということで第1回開催地であるウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイでも試合を行うとのことで、となると6ヶ国共催ということになる。ま、ウルグアイ・アルゼンチン・パラグアイで行われるのは各1試合だけと思われるが。しかし第1回大会開催国であるウルグアイはわからんでもないが、なんでアルゼンチンとパラグアイもなのかは不思議。。。

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クラブ・ワールドカップ…浦和レッズはリーベル、インテル、モンテレイと同グループに。

日本時間本日未明に行われたクラブ・ワールドカップのグループステージ(グループ分け)ドローで浦和レッズは、アルゼンチンのリーベル・プレート、イタリアのインテル、メキシコのモンテレイのグループに。
浦和レッズは2022年のACL優勝クラブということで出場権獲得。このドローではポット4に入れられていた。ポット分けはクラブランキングで4つのポットにあらかじめ振り分けられていた。アジアではポット3にサウジアラビアのアル・ヒラル、韓国のウルサン(蔚山)の2クラブ。浦和レッズとUAEのアル・アインがポット4。
ウルサンについてはACL優勝での出場ではなく、クラブランキング上位での出場となる。

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 2025年07月 

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  1. 2025年のゴールドカップにサウジアラビアが出場???(2024.11.23)
  2. 2024-25シーズンと2025-26シーズンのACL「ファイナルステージ」はサウジアラビアでのセントラル開催なのか???(2023.12.05)
  3. ベルギーリーグ、レギュラーシーズン終了…シント・トロイデンは「プレーオフ3」で残留をめざす。(2025.03.19)
  4. 小野伸二のトラップにマジ感動した…@ウルトラマンDASH(2025.01.06)
  5. 2024-25シーズンからのACL新フォーマット。(2023.08.15)
  6. イギリス労働許可証の格付けが(1グレードだが)昇格。(2023.06.19)
  7. 田中碧、アンパドゥとの中盤センターで…リーズ、首位奪回。(2024.12.31)
  8. はぁあ???「FIFAインターコンチネンタルカップ」ってなんだよ…(2023.12.19)
  9. 天皇杯ウイナーのACL出場権は来シーズンから変更に。(2023.12.21)
  10. フットボール(サッカー)界、結構言いたい放題されてんだが何ともしようが無いのか…(2024.03.20)
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